SS
2014.11.17(月) 03:01
ヒバツナ+10
「綱吉」
「…!あれ?雲雀さん!帰ってくるのは明日じゃ…」
「そのつもりだったんだけど早めに事が済んでね。」
「そうだったんですか、お疲れ様です」
綱吉がふわりと微笑み、その笑顔に雲雀はぎゅっとツナを抱きしめる。
「髪、伸びたね」
「そうなんですよ〜前髪がホント邪魔で…」
「後ろも伸びてる」
「ですよねー…でも今出かける時間がなくて」
「後ろ髪はそのままでいいよ。前髪は僕が切ってあげる」
「えっ??雲雀さんが??」
「不満?」
「いえ、あの、よろしくお願いします…」
「うん。でもその前に…」
君の充電をさせて
ツナたんの髪が伸びてたら若干いいなーという妄想でしたちゃんちゃん
2014.11.03(月) 03:09
リボツナ
「んーーー!リボーン!いい加減にして!オレは眠いの!」
「ほぉ…昨日もお預けされて今日もしろってか?」
「きっ昨日はべろべろに酔っ払ってて覚えてないんだよ!でも今日はものすごく疲れてるの!お願いだから寝かせてよ!」
「はっ!そんなお願いでオレが落ちると思うか?いいから食わせろ」
「うわっ!ちょっ!服をめくるな!」
こうなってしまっては仕方ない。
ガバッ
「おっと…」
「リボーン…お願いだよ…明日いっぱいいっぱいオレをいじめていいから寝かせて?」
チュッ
リボーンのシャツを柔く掴み、猫撫で声+上目遣いからのほっぺにちゅー
「じゃっ!おやすみ!」
この立派なテントができてる自身をどうしてくれようか…
リボーンはとりあえずトイレへと向かったとさ。
2014.09.18(木) 01:33
先生×生徒パロ(1827)
「…雲雀先生?」
「ねぇ、キスしようか」
「だっダメです!ここ教室だしそれに戻ってくる生徒もいるかもだし…」
「僕はしたい」
「あ…」
雲雀先生とのキスはいつも甘くて気持ちいい。
「…はぁ…オレ、雲雀先生に依存してるのかな」
「依存?じゃあ僕も綱吉に依存してるからおそろいだね」
「っ??」
ツナたんに雲雀先生って言わせたかったんですお久しぶりなのです。
2014.01.18(土) 22:01
1827小説
「えっと…雲雀さん?」
戸惑うツナをよそに雲雀はツナをぎゅっと抱きしめる。
「やっと溜まってた仕事が片付いたんだしばらく癒させてよ」
「癒すって…オレなんかで癒されるんですか?」
「うん。それと君が僕にあーんしてケーキでも食べさせてくれればもっと癒されるけどね」
「そっそれはさすがに…」
赤くなってごにょごにょと言ってるツナの頬に雲雀は優しく口付けをする。
ツナたんに甘える雲雀さんも見てみたいですねーにやにや(*´∀`*)
2013.10.14(月) 23:47
ツナ誕生日!
「んー!自分の誕生日が祝日なんて最高だなー!それにリボーンも母さんたちと旅行に行ってるし!」
ごろごろとベッドの上で嬉しさを噛み締めながらツナはベッドの下にある山積みの漫画を一冊取ろうとした。
ガラッ
「やぁ、邪魔するよ」
「ひっ雲雀さん??」
いきなり窓から入ってきた雲雀にツナは飛び起きるとベッドの上で正座をする。
「ふーん、休みの日の君って随分だらけてるんだね」
「うっ…あの誕生日ぐらいは許して欲しいです」
「…誕生日?君の?」
「はい」
ツナの返事に雲雀は何かを考え込むとポケットから携帯を取り出し、どこかにメールを送った。
「うん。じゃあ僕は帰るね」
「えっ?リボーンに会いにきたんじゃないんですか?」
「何言ってるの?僕は君に会いに来たんだよ。でもまだ仕事が残っていてね、また夜来るから」
「えっ!夜って雲雀さん??」
雲雀は最初と同じく窓から帰って行った。それをポカンとした表情で見送るツナ。だが、そのすぐ後にインターホンが鳴り、正気に戻ると慌てて階段を下り、玄関に出る。
「沢田綱吉様宛の速達でーす!ハンコお願いします!」
「はっはい」
荷物を受け取り、自分の部屋で荷物を開けてみると中にはファンシーな人形とひらひらとレースが付いたいかにも女の子が喜びそうなワンピースが入っており、それに添えられたバースデーカードを見てみると
『それ着て待ってな。僕からの最高なプレゼントをあげるよ』
その内容にツナは顔を真っ赤に染める。
「雲雀さんのバカ!オレは男です!」
あらかじめツナの誕生日プレゼントを用意していた雲雀さん。軽く芝居をうっていました。(笑)
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