ご指名は?1.5 日常の日常
2022.01.09(日) 01:24
ちなみに、ご指名は?1.5くくさん達の日常ツー!の後で、くくさんもあっち向いてホイしていました。
「あっち向いてふぉいッッッ!!!」
パアン!!!
快音が鳴り響く。華夜さんのビンタ。ふぉいッッッ!!!とくくさんが言い放ったと同時に炸裂。
「華、華夜さん...?」
「ああ大丈夫よ!貴方は気にしないで..♪」
華夜さんの笑顔と共に、血が空気中に散った。
も、
もしかして..。
「需要と供給が一致してる....?」
パアン!!!と、永遠にぶたれているくくさんは、言わずもがな、言わずもがなな表情をしている。う、...わぁ、今くくさんからヨダレ垂れた。
歓喜の。
2022.01.09(日) 01:23
「お正月からもう7日も経っちゃったんだぁ...」
早いなぁ、と貴方はため息をつきました。
「8日だろ、日付変わってるんだから。本当に寒いな....」
「..なんでここにあんたがいるのよ」
つい、イラッとしてジト目をしちまった。こいつ、ーーー菜太朗は、少しだけ鼻を赤くして同じ部屋にいる。普通に美かわいい。ポストカードに出来そう。チェッ!
「は?ここはあんたの部屋じゃないし。共用スペースを私物化しないでくれる?我儘オンナ」
むかっ。
まぁそう、ここは共用スペースの部屋。んでもってキッチン近くのテーブル。
飲み物を取りにきた菜太朗と、隠れオヤツが無いか探しに来た私とで、バッタリバチ合わせ。鉢合わせやった。
ーーー ーちなみに、まぁたホストやってる屋敷にお泊まりかい!?今度はなんでだい!?という理由は、まぁ...。今回ばかりは無視していただこうと思う。そういうガバガバゆるゆるな世界観で、ここではやっていく。ー ーーー
あ、ちなみに、この部屋に辿り着くまでに暗闇で怖いっていうのもあったが、懐中電灯びっかびかにして、私の部屋の隣だからささっ!ときた。
ー ーーーという事にしてもらえないだろうか。すみません、そういうの怖い設定を忘れてたので、今テキトーに部屋の設定作りました。ー ーーー
「どうせ、腹でも減ってこの屋敷のタダ菓子あさりに来たんだろ、本当に品性のかけらも無いな..年末だって年末という理由のみで馬鹿みたいに牛になってたクセに。」
「ぐ、ぬぅぅうううう.....」
出してやろうか?炎のキャノンを。
悪魔野郎みたいに今だったら魔法が使えてる気がした。あくまでも"気がした"だが。
というか共用のキッチン兼リビングがここしか無いって。
だから鉢合わせしたのだこの悪魔野郎に。こんなにでかい屋敷なのにこの一部屋しかこういう部屋が無いなんて。
「.....」
隼人さんが用意した、お正月っぽい、小ちゃい門松っぽい飾りに、悪魔野郎はそっ..と触れた。
ん?
あ。
黄色い門松の下に、緑色のリボンがあるのだけど、それをそっと両手で丁寧に直してた。
それはまるで、くくさんの服の乱れを直してあげている時のように繊細な仕草だった。そういうの大雑把な自分にとっては、余計に何故か、少し腹が立つ要因にもなった。
...まぁ、表情はくくさんといる時とは違い、無表情だけど。
「...」
何かそれについてイジッたりしても良かったのだが、まぁいい、それよりもこれ以上罵詈雑言受けないように、さささ、とドアまで行った。
そして、門松の飾りを丁寧に直す少年を横目に退散。
「..っよしっ!動画またみーようっと!」
悪魔少年が門松を直している間、犯行(?)は進んでいたのだ。お土産用の高級なクッキー。やっぱり屋敷にはそういうものがあった。
「♪」
ーーーーー最近の楽しみは、娯楽で夜更かし。
2022.01.09(日) 00:46
宛先:夢主様
件名:ーーー ーハジメガキー ーーー
こんにちは!(こんばんわ..💦)skamuです。
ここでは、ご指名は?1.5くくさん達の日常、と全く同じの世界線です!もっとこまい、リアルタイムなキャラ達のショートショート会話を書いていこうと思います(*´ω`*)気まぐれに...
それではどうぞ!
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