基本的に実話の会話文おんりーな詰め込み(人物は短編の2人)
2014.07.29(火) 21:42 「…あっつい」 「こんぐらい我慢出来るだろうが…」 「いや、どう考えても暑いだろ、何度あると思ってるの!」 「28.6、まだ猛暑日には程遠い」 「いやだー汗でお化粧とれちゃうー」 「えっ」 「えっ」 「お前化粧とかしてたっけ?」 「普通にしてるわ!…限りなくすっぴんに近いけど」 「それは化粧と言えるのか」 「細かいことは気にしない!ほら、お化粧で可愛いは作れるし!」 「それブサイクは隠せるのポジティブな言い方だろ?」 「おいこらてめぇ全世界の化粧をしてる女性に謝れ!!!!」 (でもそういう意味だろ?) (言い返せないのが悔しいっ…) ―――――――――――― ちょっと書き方が思い出せません(´・_・`)やばいぞこりゃ… 2014.06.07(土) 13:07 「このバターナイフ…右利き用…だと!?」 「なんだよ急に…右手で塗ればいいでしょうが」 「左利きになんてことを言うんだ」 「あんた変なとこで右手使えるから問題ないでしょ?」 「これは左専門だから」 「うっわ面倒くせぇ」 「世の中、マイノリティな左利きには厳しいんだよ…」 「…いただきまーす」 「ハサミ然り、バターナイフ然り!俺たち左利きは右利きに虐げられている!」 「やっぱりトーストにはチョコクリームだよね、うん。仕方ないから塗ってやるか…」 「ユニバーサルデザイン、左利きにも優しい商品開発を俺は提言したい!…っておい」 「あ、終わった?」 「俺のトーストに何塗りやがった」 「え、チョコクリームだけど?散々文句言ってたから優しい私が塗ってあげた」 「マーガリンを塗ろうと思ってたのに!?チョコクリームしかないって言ったからわざわざマーガリン買ったのに!?」 「うめぇぞ?」 「もうやだこの甘党!!」 (…甘ぇ、チョコ甘ぇ) (チョコクリームだもん) (うん、お前に振った俺が馬鹿だったわ) ―――――――――――― トーストにはチョコクリーム一択の我が家にマーガリンなどあるはずがない。 100均のバターナイフは右利き用でした。 2014.05.13(火) 21:49 「…何か自分でも笑えてきた」 「ん?どしたの?」 「いや、今インスタントのコーヒー入れてたんだけどさ」 「おう」 「普通にコーヒーは入れたんだよ、で、俺はクリープを入れようとした」 「うむ」 「スプーンで掬って入れたんだけど…入れてからクリープじゃなくてコーヒーまた入れちまったって気づいたよな…」 「おうふ…コーヒー二倍とか…」 「それに動転して零すし」 「あら」 「落ち着いて飲もうとしたら苦いし」 「だろうねそりゃ…」 「で、よくよく考えたら当初の目的のクリープ入れ忘れたって一連の流れ」 「…そりゃ笑いたくなるわな」 「だろ?飲むか?」 「うんにゃ、遠慮させてもらうよ」 (クリープ入れたら普通のブラックレベルの苦さ) (それどんだけ濃かったのさ) ―――――――――――― 職場で上司がやってました。爆笑でしたとも…おちゃめだった。 2014.05.05(月) 21:09 「私に言うことは?」 「…誕生日おめでと?」 「あれ?今何月?」 「5月ですねぇ」 「私の誕生日は?」 「4月ですねぇ」 「それが意味することは?」 「…すみません」 「あーあ、おめでとうって言ってくれたり宅配でプレゼント送ってくれたりサプライズでケーキくれたりとかしてくれる人がいるのにあんたはなんもしてくれないんだー」 「…言葉にしないと伝わらないのかって痛い痛い蹴んなよ」 「なーにーをー言ってるのかしらー?」 「ほらそれにプレゼントって相手が選んだもんじゃん、俺はお前が欲しいもんをだなってだから痛いから叩くなって!」 「ほうほう。なんかもういいや…怒りを通り越して呆れたわ」 「だろ?あんま気にすんな」 「忘れてたあんたが言うなばかっ!」 ―――――――――――― まぁ、予想通りでしたわよね(´・_・`) 2014.03.21(金) 23:10 「さて、テトリスのアプリをiPadでもダウンロードしたわけですが」 「お前がやりたいがためだろう」 「いつでもどこでもテトリス!」 「そこまでやろうとは思わねぇよ俺は」 「レッツスタートっ!…あれ?」 「ん?もうゲームオーバー?」 「早すぎだろそれは!いやね、iPhoneでやってたからかかなり横幅がある気がして…」 「ある気がするじゃなくて確実に列数多いんだけど」 「やっぱそうよね?ゲームオーバーまで1時間はかかりそうだなおい…」 「自分の腕を過信すんなよ」 「聞き捨てならない言葉だな…私はだなぁ!」 「あ、置き場所」 「ミスったぁぁぁぁ!ちょ、消す!」 「本当にそれでテトリスが得意とか言えるのか」 「今に見てろよ…さくっと消してやんよっ!」 「さーて、飯食いに行くんなら俺は準備始めるぞー」 「話しかけんな」 「うーわ、俺のiPad奪っておいてこの言い草」 (準備できたけど?) (待ってあと30分) (お前テトリス禁止!) ―――――――――――― 1列消すのに一苦労(´・_・`) 2014.03.09(日) 21:07 「ねーリュウードライヤー壊れたー」 「壊したの間違いじゃねぇのか?」 「違うし!乾かしてたら急に止まったんだし!」 「急に?スイッチは…入ったままだしな…」 「びっくりしたよ…停電になったのかと」 「思いっきり部屋に電気付いてるのにどうしてその発想に至るのか」 「そんだけ驚いてたってことだよ察して」 「ってかまだ乾かしてる途中だったろ?」 「この通り3分の1も乾いてないのである」 「じゃあとりあえず…この旅行用のやつ使っておけ」 「うわぁ…ちっちゃいなこれ…風の出力は、と」 「まぁ、どう足掻いても旅行用だから」 「…そうね。風がとても弱くて乾くのに時間きかる気しかしない」 「…ないよりはマシ?」 「うん、それはそうだけど…せめてあと5分でもそいつがもってくれたら状況は変わっていたというのに!」 「お前髪長過ぎなんだよ…さて、故障の原因は、と」 「どう考えても寿命だろ」 「そんな使ったか?」 「5年以上、10年未満ってとこ」 「普通じゃね…あ、こっちのコンセントにさしたらついたぞ」 「じゃあそっちで乾かす!」 「おー…ん?」 「止まる…」 「お前から変な電磁波出てんじゃね?」 「そんなわけあるか!そんなわけ…ないよね?よね!?」 「そこまで不安にならずとも冗談だから落ち着こうか」 (かーわーかーなーいー!) (だから俺が常日頃髪を切れと…) (それは関係ない) ―――――――――――― 自然乾燥じゃ無理なレベルです(´・_・`)つい先ほどの出来事ですた。なんてこったい。旅行用のでどうにか乗り切りました。 2014.02.25(火) 21:38 「この前さーカップ焼きそば食べたんだけど」 「…今も食おうとしてるけど」 「先週ぐらいの話」 「思ったより最近だな」 「ちょっとしたリベンジだ。でね、お湯入れて2分30秒経った頃のことだ」 「あと30秒で出来上がるってとこで何をやらかしたんだか…」 「ふとテーブルの上に小袋があるのに気付いた、それを手に取り見ると…かやくだったんだ」 「俺の知ってる手順ではかやくってお湯いれる前に入れる」 「大丈夫、私もその知識だから」 「え、麺オンリーで食ったわけ?」 「流石にそれはあれだったからお湯入ったままのやつにかやく入れてレンジでチンした」 「それ伸びてねぇ?」 「食えないことはなかったけど…察して。だからこその!リベンジ!!」 「あぁ…今回は大丈夫だよな」 「入れた、わかめスープも準備万端だ!」 「…なぁ、おいお前」 「え、何です?」 「このカップに入ってんのさぁ…最後にかけるふりかけじゃねぇの?」 「…おうふ、まさかの」 「まさかのじゃねぇよしかも俺の間違えてるじゃねぇかてめぇ」 「あらー…てへぺろりん!」 「よーし覚悟はいいかー?」 「待て、冗談だからやかん下ろそうな、な!?」 (わかめとふりかけのミックススープ…) (いや、これ意外と美味しい) (まじか) ―――――――――――― どうして間違えたんでしょうかorz 2014.02.15(土) 23:47 「リュウさんリュウさん、近年稀に見るドジっ子具合発揮しちゃった」 「…見事なまでに真っ黒だなおい。錬成前は何だったんだ?」 「チョコに小麦粉と片栗粉入れて焼きチョコになる予定だったんだ…くっ、まさかこんなホムンクルスが出来上がるなんて!」 「一見すると炭だぞ炭。食えんの?」 「苦いけど食えないことはない」 「じゃあやめとく。てかどうしてこうなった」 「…全てが私のせいではない!悪いのはあのオーブントースターだ」 「まぁ、聞くだけ聞いてやろう」 「レシピ通りに生地をクッキングシートに乗せてオーブントースターに入れ、タイマーを回した、ここまではよかった」 「ほう」 「きちんと書かれた通り4分、セットして洗い物を片していたのだ!」 「ふむ」 「結構量があったからゆっくり洗ってたわけ。しばらくしてなんか焦げ臭いと思ってね、ハッとしてオーブン見に行ったら…」 「こうなっていた、と」 「いえす」 「4分でここまで焦げるのか?」 「それが4分以上焼いてたかもしれないんだよね」 「ちゃんと4分合わせたんだろ?」 「そのオーブントースター、20年近く使っててガタきてたんだよ。で、最近タイマーがイかれてて焼いてはいるものの戻らなくなっていたらしい」 「…要するに?」 「私が発見したとき、タイマーは4分を指したままだったんだよ…っ!」 「おぅふ…どんまい」 「いいけど!苦いけど食えないことないし?意外と美味しいし!?」 「…うん、それやっぱり俺も食うからな泣くなよ」 (せっかく作ったのに…) (次、頑張れ) ―――――――――――― 漫画のように焦げましたとも…煙があがってました(´・_・`) 2014.02.08(土) 22:37 「2月って本当幸せだと思うのです」 「チョコ食えるから?」 「正解!チョコレート味の中華まんとかーたい焼きとかープリンとか!」 「…聞いてただけで胸焼けが」 「何を言ってるのやら…ほら、これ飲みな」 「ありがって待て、すっげぇ甘い匂いすんだけどこれ!?」 「ガー○のチョコレートドリンク。うめぇよ?飲めよ」 「いやいやいや、今そんなもん流し込まれても」 「口直しに豆乳あるから」 「だったらそっちを先に寄越せよ」 「こっちも新商品だったから驚かせようと…ででん」 「黒ゴマ?」 「うん、じゃあ先にどうぞ」 「このシリーズならハズレはないと思うが…うん、黒ゴマ」 「ここで白ゴマって言われても困ったけど…でほら、チョコも飲めって」 「白でも黒でもそこまで味が変わるとは思えねぇけどな………あんまっ!?何これ甘っ!?」 「何ってチョコだよわかりきってることだろうが」 「そういうこと言ってんじゃねぇよ…うわぁ口ん中甘ぇ…チョコのアイス溶かした感じ…」 「最高じゃないそれ。ほら、口直しに豆乳」 「…チョコが甘すぎて豆乳の味が消えた」 「えー?そんなことないでしょー?」 「真面目に…それ飲んでからこれ飲んでみ?」 「そこまで甘いって話盛らなくても………本当だ」 「だろ?」 「疑って申し訳ない、そしてチョコの方がうまいね」 「てめぇこの野郎」 (ショコラまんとチョコクリームのたい焼きうまかったけど食いたい?) (心から遠慮する) ―――――――――――― 秋ぐらぃに森永さんでもチョコレートドリンク出してましたけど、飲み比べないと味の違いがわかりそうにありません。真面目に溶かした感じの味で私は好きですけど。 2014.01.21(火) 21:35 「初っ端からストライク…だ…と!?」 「何で本人が驚いてんだよ」 「いやいや、だってボウリングなんて人生で4回目なんだよ!?ストライクなんて片手で数えるほどにしかとったことない!」 「これがビギナーズラックか」 「否定しないわそれ…ほらあんたの番」 「俺も久しぶりだかんなー…やっぱり残った。が、しかし!」 「おー見事にスペア」 「まぁこんなもんだろ、ほれ次」 「さっきみたいにー…いっけぇぇぇぇ!」 「綺麗にガーターだな…しかも2回連続」 「あっれー?おかしい、こんなはずじゃ…」 「勢いも足りないんじゃねぇの?速さ13ちょいだったし。もっと勢い出すか1つ上のやつにするか」 「勢いとかムズイから9持ってくる…本当にこれで大丈夫かなぁ?」 「騙されたと思って投げてみろって」 「えー…そりゃっ!…おう、思ったより倒れるね」 「だろ?あと1本でスペアだったな、惜しい」 「なかなかとれないものよね…」 「慣れだって、慣れ。最初なんてそんなもんだ。あとお前、投げ方どうにかなんねぇの?」 「人と違うことは自覚してた」 「レーンに打ちつけるように投げんなよ、へこむだろ」 「そんなにヤワじゃねぇっしょ…大丈夫よね!?」 「何十回も同じとこにそうやればへこむとは思うけどっ…とストライク」 「あんたのさ、投げた時の足がこう…何?後ろでクロスしてるっての?かっこいいんだけど」 「…どういうこと?」 「言われると思ってムービー撮った!ほら、投げた方の足少し後ろにやってんじゃん?真似したい」 「やればいいじゃん。撮ってやんよ」 「おーけー!行くぜぇぇぇぇ!?」 「お前子供用のガーターないやつでやれ、な?」 (今度こそっ…あ) (なぁ、どうやったら後ろに投げれんの!?) (…ビギナーズラック?) (それ違う) ―――――――――――― 指からボールがすっぽりと抜けて後ろに飛びましたとも。一瞬の沈黙、のち爆笑でした。握力… [次#] [戻る] |