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思い付いただけネタをぶつくさ言うだけの場所。メモともいう。それを書くとは限らない。ネタ以外も書くよ!
長文のネタはこちら08/28up
廃棄物
2012.04.01(日) 09:49
四月馬鹿。(ハム)
(名前固定)


AM 11:58

主「……あー…そーだ、エース」

エ「…ん?」

主「おれァ…、お前に言わなきゃならんことがあるんだ」

エ「なんだよ」

主「昨日、お前最後に風呂入ったろ?」

エ「おう」

主「その前にな、おれがシャンプーとボディーソープの中身を詰め替えたんだが……、
…………実は中身逆で入れちまってよう」

エ「……は」

主「たぶんお前、ボディーソープで頭洗った可能性が……」

エ「てっ、てめェ!!!そういうのは早く言えよ!!?昨日のうちに言えよ!!!なんで今になって事後報告すんだよ!!!遅ェよ!!!」

主「テヘッ」

エ「テヘッで済ますな!!」

主「頭キシキシになってなーい?ズルッズルになってなーい?ユルユル天パが更に劣化してチリチリ天パに進化してなーい?おれ心配っ」

エ「ウソ臭い上にキメェ!劣化したのに進化ってどういうことだよ!」

主「…あ、大丈夫みたい。いつもの昆布だ」

エ「昆布言うな!」

AM 11:59

主「ぶっくくく…っ。おま、お前まだ気づかねェの?」

エ「な、なにが」

主「今日は何月何日でしょう?」

エ「は?…今日は…さんが……いや、しが……?

………あーーッ!!!!てめー!!!ハメやがったなァ!!!」

主「ブハッ!!ハッハッハッハハ!!だーまさーれーたー!!今日はエイプリルフールだよアホエース!!」

エ「ちっくしょ…!!ウソってことかよ!!」

主「そうそう!よかったねェエースちゃんッ。昨日君が使ったのはちゃんとシャンプーだよ〜」

エ「ムカツクこいつ…!!ハルなんかに騙されるなんて…!!屈辱的だ…!!」

主「大丈夫。ワカメに変わりないから」

エ「どっちにしろ海藻類じゃねェか!!」

主「春休みだからってポケ〜ッとしてるから騙されるんだよ。日にちも把握してなかったろー」

エ「一年中呆けてるお前ェにだけは言われたくない」

主「ま、おれもネトサしなかったら気づかなかったかもなー。結果的にはエースのアホ面見れて余は満足じゃ」

エ「へーへー。言ってろ言ってろ」

PM 0:00

主「………あ、そだ」

エ「今度はなんだ」

主「昨日お前のバイト先でメシ食ったんだけど」

エ「いつのまに…。…で?」

主「帰る時おれちょー急いでて……、思わずさ、エースにツケといて!…って言っちゃったんだよねー」

エ「………もう騙されねェからな」

主「そ。ふふ。ならいいよ。
……お前バイト時間だいじょぶ?」

エ「え、あっ!ヤベッ。んじゃ行ってくる!」

主「いってらっさーい」


バタンッ


サ「…………」

主「なんか言いたげだね。サボくん」

サ「エイプリルフールってよォ…、確か……午前中だけじゃ……」

主「なんのことかにゃー?」

サ「…考えたなハル」

主「ふふん。今回はおれの勝ちってことよ」

サ「ああ。怒り狂って帰ってくるあいつが目に浮かぶぜ」

主「…………」

サ「…………」

主「………ど…どこでもド」

サ「ねェから覚悟だけしとけ」

主「家にいても殺される覚悟しなくちゃいけないなんて…、世知辛い世の中だね…」

サ「それとこれとは関係ない」

主「とりあえず財布の中身確認してくる…」

サ「そうしてこいそうしてこい」



そして数時間後、帰宅一発目にアイアンクローを食らうはめになる。








ネトサしなかったら気づかなかった四月馬鹿。
嘘って言っても思い付かないよね。
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2012.03.24(土) 11:46
ある日。(名前固定)


パタパタパタ

猫「ぐすっ」

ナ「……?トア帰ってくるの早かったわね……って、なんでそんなボロボロなの」

猫「う、うわぁん!ナミいい!!」

ナ「ちょ、どうしたっていうのよ」

猫「おれって、おれってそんなチビ!?」

ナ「…は?」

猫「さっきこの島の子達と遊んでたんだけど…、みんなね、同じ年なはずなのに…おれより頭いっこ大きいんだよー!!」

ナ「そ、そうなの」

猫「それでおれのことチビチビって…!ひどいよー!」

ナ「…それで?ケンカでもしたの?」

猫「おれ大人だから小さい子に手あげるようなことしないもん」

ナ「じゃあなんでケガだらけなのよ」

猫「ど…動揺しすぎて足踏み外して坂から転がり落ちた」

ナ「バカね」

猫「バカって言わないでよっ」

ナ「うーん。そうね。…確かにあんたチビかも。私がそのぐらいの時もそこまで小さくなかったもの」

猫「がぁあん!!」

ナ「でもまあ、いつか大きくなるんじゃない?」

猫「ひっ…他人事のように…。成長期今こいよー…!」

ナ「無理いわないの。あと十年もすればきっと今より成長してるわ。きっと」

猫「二十歳で成長してなかったらすごく困る…!!」

ナ「頑張ってカルシウム取ることね」

猫「ううう…!こうなったらもっと牛乳飲んでもっと魚食べてやるー!!
そして…!そして…!目指すは…ラブーン…!!」

ナ「せめてルフィにしときなさい」

猫「それも…心配…です……」

ナ「…………ハァ」





猫は週に一回身長計って風呂場の柱に線書いてます。付き合わされる男衆。数ミリ単位では伸びつつあるようで。
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2012.01.27(金) 23:15
ある日。


バタバタバタバタ

猫「サンジサンジサンジサンジ!!」

サ「うお!?」

猫「おれね!疑問に思ったことがあるんだ!だから質問していい?」

サ「なんだ突然…。まァいいけどよ」

猫「えへ。えっとね、誰かが言ってたんだけど……、料理ができる男の人って、女の人にすごくモテるんだって!それってホント?」

サ「あ た り ま え だ ろ う が!おれぐらい料理の腕がよくて男前だとなァ、レディのほうから自然と」

猫「でもサンジがモテてるところ見たことないよ」

サ「…んだってェ?何が言いてェんだクソ猫」(ガシッ)

猫「はうっ!?だだだっていくら女性にアプローチしても軽くスルーされまくって」

サ「バカいいんだよ!例え軽くあしらわれても、レディのために尽くすのが男ってもんだろうが!彼女達の笑顔がありゃおれは満足だ!
……ま、子供のお前にゃわかんねェことか」

猫「むっ。
…それだけ女性に一途なのに、なんで振り向いてもらえないんだろうね」

サ「まだ言うか」

ゾ「……要は、中身だろ」

サ「あ"ぁん!?そりゃどういう意味だクソマリモ!!」

猫「そっか。中身か」

サ「てめェは納得してんじゃねェ!!」




一途すぎるんだね。
メロリンも好きだよ。それがサンジだもの。
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2012.01.14(土) 22:22
ある日。(名前固定)



ウ「前から疑問だったんだけどよォ」

ル「ん?」

猫「ふえ?」

ウ「なんでトアには猫耳がついてんだ?」

猫「へっ?…なんで?」

ウ「だってよ、いくら“ゾオン系”の悪魔の実だと言っても、人型の時はちゃんとした人の姿になるもんじゃねェのか?くわしくは知らねェけど」

ル「いつものチョッパーに人間の耳がついてるようなもんか?」

ウ「それ想像するとすげェおぞましいな…」

猫「うーん…。これはなんていうか……、ただしまえないだけなんだよね。どんなに頑張っても耳だけは引っ込まなくて…」

ウ「耳……“だけ”?」

ル「しっぽもあるのか!?」

猫「あったよ」

ウ「あった!?お前普通のケツだったよな!?」

猫「普通のケツって…。そりゃ今はちゃんとしまってるよ。四ヶ月ぐらい前まではしまえなかったけど」

ル「すげェ!猫人間だ!!」

猫「猫人間だよ。…あー、あと、ヒゲもあった」

ルウ「「ヒゲェ!?」」

猫「頬っぺのところにね、こう、ピンピンって。あれをどうやってしまうかが最初の難関だったなー。ヒゲは物体を関知するセンサーみたいなものだから出しとくと落ち着かなくて…」

ル「耳としっぽとヒゲ……。猫人間みたいだな!!」

猫「猫人間だって」

ウ「それってよ…、今でも出せるのか?」

猫「うん。まあ、今となっては出し入れ自由」

ル「…………」

ウ「…………」

猫「……………」

ル「…………。(ウズウズ」

ウ「…………。(ドキドキ」

猫「…………言っとくけど、……出さないよ」

ウ「えェー!!」

ル「なんでだよォー!!」

猫「今落ち着かないって言ったじゃん!!」

ウ「いいじゃねェか!!ちょっとだけっ!ちょっとだけっ!」

猫「やだ!!絶対遊ばれるもん!!」

ル「遊ばねェよ!!見るだけだ!!なあウソップ!!」

ウ「おうとも!!」

猫「ウソだ!!顔ニヤけてる!!」

ウ「まあまあ…。そう言わずに」(ジリジリ)

ル「ポンッて出せばいいんだっ」(ジリジリ)

猫「ひい……っ」(ジリジリ)

ウ(ジリジリ)

ル(ジリジリ)

猫「…う……ぇ…………、

……う…、うわあ〜〜〜っ!!」(ダッ)

ル「あ!!逃げた!!」

ウ「追え!!捕獲しろ!!」

猫「くるなあ〜〜っ!!」

ルウ「「待てェ〜〜〜ッ!!」」

猫「いやだーーっ!!」(涙目)






…案の定、鬼二人殴られますよ。ナミに。

『猫主に尻尾はあるの?』というご質問を頂きました。

Q.今は無いです。

ズボンに穴空けるの面倒だものね。
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2012.01.04(水) 01:23
初恋って、いいよね。
他者の見てるぶんには。


・女主で学パロ。
お相手はルフィ。

・大人しくて地味な主と、クラスのムードメーカーで問題児なルフィとの初恋物語。
・主は明るいルフィに憧れてるけど、彼を見てると自分の引っ込み思案で後ろ向きな性格がたまらなく嫌になってきて毎回自己嫌悪。
・初めての会話っていうのは些細なことで、それが主にとっては忘れられないことだった。それを初恋と気付くのはすっごい後のこと。
・何かをきっかけにルフィから話しかけるようになる。
それで二人の甘酸っぱーい初恋が始まる。

こういうベタな展開が、大好きだ。
主がちょいヲタ入ってたら尚良し。

付き合うまでの焦れったい具合がなんとも言えないトキメキを感じて終始ニヤニヤ。公共の場では読めない。
甘酸っぱい初恋は女主に限りますね。いっそ解禁しちゃおうかしら。

私の中の「初恋」=ルフィ。
ゾロとかサンジは難しいです。特にサンジ。彼は普段から難しい。
…とかいいつつ、三人の中で一番好きなのが船長さんなだけです。
だって二年後の彼があまりにも成長してて…。二年経てば精神面も大人になるんかね。19歳か…。
ここのルフィさんは無垢な少年をイメージして書いてるので(特にハムスター)、どうやったらあんなに大人な雰囲気を醸し出す船長になるのかが私にはサッパリだ。

とにかく、二年後ルフィさんマジパネェ。アニメ15期OPの最後の振り向き様に毎回撃ち抜かれる。大好きだ。チクショー。

なんでこんな話になったんだろう。
まあ、初恋夢ってすごく美味しい。
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