[携帯モード] [URL送信]
log
所謂ごみ箱。夢設定とかクロスオーバーとか他ジャンルとか色々入り乱れていますので注意
2010.10.05(火) 20:53

・最近大騒ぎしている闇墜ち遊星さん連作の替え歌

・という名の暴走の代物(爆)


ーーー灰色の霧の中を一人の青年がゆく。


ーーー正確にいえば『二人』と一羽。

ーーー彼の肩には一羽の鷲。


ーーー額に宿る五芒星は紅く、青年を見つめる瞳もまた紅い。



ーーー飼い主(相棒)である青年、『影星』と同じように。



光溢れた場所を去り、一人闇の中をゆく


与えられた力も、証であった名前も
今では過去の所有物(モノ)



守りたいモノは奪われ、かくして世界は巡る

晴れない霧の向こうに、何色の空があったのか忘れて


代償を背負うほど加熱する駆け引きは

全て無くすまで気付かない 度し難い罪の下部



空虚な世界を見つめて 冷たい雨に打たれる

帰る場所も、待ってくれる人達も 今では過去の支配領域(場所)

破壊を願う罪人は 幾度も世界に現れて

明ける事が無い闇の中で 何度も裁きを下した

破滅の未来(運命)を打破って 歩み続けるつもりだったけど

それをするためには あまりにも失い過ぎた


真紅(ピジョンブラッド)に変わった青年の瞳が開かれし時世界は



幻想しうる最悪の断罪(ゆめ)を 残酷な地獄ノ王(おう)を見る



真紅(ピジョンブラッド)に変わった青年の瞳が開かれし時 世界は


連想しうる最悪の断罪(ゆめ)を 残酷な地獄ノ王(おう)を見る



かつては藍色(アズライト)だった瞳が見つめる闇の中で


落ちてゆく星屑(記憶)に 唇を重ねて悲しき星影(裁き)の声を聞く




ーーー現世を彷徨いし君達よ 願わくば君が『影星』の世界に囚われぬようにーー





(元の歌詞はSou/nd Ho/riz/onの『澪/音の世/界』 神曲ブレイクだと思いながらも凄い楽しかった…!!)

2010.09.15(水) 22:54

(最近、日記で騒いでいる闇落ち(?)遊星ネタ)




「ごめんな…遊星。俺は…」


【ーーー破滅の狼神が去った後】

「ははっ!所詮はこの程度の力なのかシグナーの力は!!」

【ーーー地の牢獄は乱れ大地に罪人達が溢れ出す】

「俺は世界が『続く』ために戦う」

「そなたが我らの新しき王だ」

【ーーーその時、新たなる地獄の王が現れ罪人達を闇へと葬る】


「まさか、お前が新しい地獄の支配者…!!」

「何故なんだ遊星?!」

【ーーーその者は赤き竜の頭の痣を持ち】


「一体何でこんな事になっちまったんだよ…!!」

【ーーーー赤き五芒星を額に宿した鷲と霧を纏う地獄の伯爵を連れた】

「遊星はね、許せないんだ。大切な人達を奪い傷付けたのに、終わろうとする世界が」



【闇に堕ちた星影の竜を操る人の子】


「奈落に落ちし星屑よ、その翼を闇に染め罪人を裁く星影となれ……シンクロ召喚!!」

ーーー『出典不明/項目不明』




(長編のイリアステル終了後の物語。きっと男主×遊星の悲恋話)

2010.08.26(木) 20:39


・遊アキ前提ジャ→遊




何もかもが遅すぎたなど、


信じたくはなかった。






遊星とアキが付き合うようになって一か月が過ぎた。




物事が変わるにはとても短い時間だが、



流れが変わるには十分過ぎる時間だった。




事実、アキが遊星の側にいる時間は少しずつ増えていった。





二時間が、三時間に。

一週間に一回が、二回に。



少しずつ、しかし着実に。

さながら、銀細工の柵に蔦を伸ばし広げる薔薇のように



俺の世界を、壊す。




「出かけるのか、遊星」



D-ホイールに乗る時は必ず身に着けるヘルメットを左手に持ってドアへ向かっていた遊星を呼び止めた。



「あぁ、アキがライディングテクニックを磨くためにいつもよりカーブの多い道を走りたいと言ったからな。俺はその付き添いだ」


怪我したら大変だと、深い藍色の瞳が口よりも雄弁に語っていた。






今までには見られなかったその光に、本当に『十六夜 アキ』という存在を大切に思っているのだと自覚された、思い知らされた。




(後悔、先に立たず)

2010.08.26(木) 20:37

・5D's 男主と遊星のデッキのモンスター達

・もしもモンスター達が実体化出来たら





わらわらわら




ボルトヘッジボック、リードバタフライ、ジャンクシンクロン、ジャンクウォリアー…


そこそこ広いはずのガレージが彼らによって酷く狭くなっていた。


「なんだコレ?」




思わずそう呟いた瞬間、実体化した彼らが一斉に自分を見た。



目に宿るのは純粋な殺意とそれを上回る嫉妬。

これはマズい。

そう思って逃げようと開いたドアの向こうにはいつもより幻想的な輝きを放つスターダストドラゴンが空に浮かんでいた。

その瞳にはガレージのモンスター達と同じ感情が宿っていた。



やばい、死亡フラグだ。




(遊星のモンスター達に嫉妬された男主。で、彼のカード達も遊星大好きだったら本当に救われない)

2010.08.26(木) 20:30


微妙な遊戯王と首!のコラボ





いや、だから本当にいたんだぜ?


こっちに帰れる方法を探しに町中歩いていたらさ、いきなり自動販売機持ち上げて人に投げ付ける見た目金髪ヤンキー系のバーテンダーのお兄さんや首が無くて大鎌を持っている黒いバイクに乗ったお姉さんが。


俺も『何だこの異常現象』って一瞬呆然としたけどさ、俺も俺の周りも十分異常だなーって思い直したけど。

いや、別にお前やあいつらが異常って言っているわけじゃないからな?




おかげで自動販売機から飛び出してきた缶を避ける事が出来たんだけどさー…え、この頬の傷はどうしたって…ああ、ただのかすり傷だ。そんなに心配するなってー。



そうそう、怖いって言えば自動販売機投げ付けられた黒髪の兄さんの瞳がそうだったなー。


自動販売機投げ付けられても凄い冷静だったのは良いんだけど、あの瞳はな…




ま、帰って来れたからもう良いか。



だから、そんな顔するなよ。



ただいま、遊星




(仕事中に首世界に飛ばされた男主。最近、シズちゃんと臨也が気になってしょうがない)


無料HPエムペ!