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ゆっくりして逝ってね!!!!!!!
ヌタ置場。
2012.09.07(金) 07:23
もしもマンションパロの恭弥さん(弟)とカフェパロの雲雀さんが出会ってしまったら…





恭「恭…!」

雲「ゴメン、誰君。チェンジ」

恭「キャバ嬢じゃないんだからチェンジとか言わないでよね」

雲「……」

恭「でも、恭とはちょっと違う気がする」にじり寄る

雲「ゴメンやっぱりチェンジ」








続かない

2012.05.17(木) 22:16
新刊のびゃっくんが天使だった件について



綱「いやぁ…昔はGだのゴキブリだの黒のダイヤなんて言われていた白蘭がここまで神々しくなるなんて…誰が予想したの?」

白「綱吉クンは相変わらず酷いねー」

綱「え、お互い様じゃね?俺のツナに手を出しといてただでは帰さないけど?あとユニが個人的に好きだからなんか色々無理」

白「私情入り過ぎじゃんwww」

綱「…文句あるの?」

白「あっ、僕の羽根可愛いでしょ。嫉妬した?」

綱「引っこ抜く」

白「……懐かしい行動だね」

綱「とにかく、鳥は大人しく鳥籠にでも入ってろ」

白「わー綱吉クンの鬼畜ー」

綱「お互い様だろ、だいたいお前はいつまでふらふらしてるんだよ」

白「正ちゃんが来ないか待ってるの」

綱「何その願望…」

白「可愛い願望だろ」

綱「死ね」














ツ「…綱吉達何話しているのかな」

ユ「主に私達の話でしょうね」

ツ「え」

ユ「綱吉さんは私達の事が大好きですから」

ツ「ユニに言われると改めて照れるね…」

ユ「そんな事を話していたら綱吉さんが来ました!」

ツ「にっ、逃げろー!!」










ボス達の会話が好きすぐる(´・ω・` )

2012.05.07(月) 00:21
さらに続いた




桜は、花が咲かなかった。

何故かは解らない。だが、巨木の幹に綱吉がおののく事はなく、あの時持っていたシャベルを樹の根本に突き立てた。

ザクザクザクザク

小さい穴は次第に大きくなっていく。綱吉は何が埋まっているのか解らない。大切な物を埋めた筈だ、それが何なのか。思い出せないのに

ザクザクザクザク…

桜の根っこが綱吉の腕に絡みついてきた。しなやかでカ強くて、生きていた。それでも彼は止めなかった。穴を掘るという行動が、どうしても止められないのだ。

ザクザクザクザク…

身体に纏わり付く根っこは綱吉を地面に埋めようとカを駆使し、彼を埋めた。それに反抗するかのようにシャベルで根を切り落とし、土を彫り上げる。綱吉は完全に土の中に埋められてしまったのだ。

ああ、これが夢ならば。


「で、お前は埋まったのか」

「残念な事に」

「助かるのか?」

「さあ」


大学の食堂、背中合わせに食事を摂る彼ら。今日の食事は人が込み合っている為に人口密度が上がり、蒸し暑い。

「でも、これでようやく解ったんだ」

「何がだ?」

「あの中に埋まってたのは俺だ」


死体じゃなくてよかった。

そう言って笑う綱吉に、家康は背中が冷たくなった。

では、今夜も土を掘る事にしましょうか。

2012.05.07(月) 00:12
下の続き





家康は樹を植えたらいいと言った。月明かりの中、綱吉の眼下にはぽっかりとロを開けた地面がある。

桜はベターだと思った。だいたい、これだけ掘っても何も出ないのならこちらの体力が奪われるだけだ。

これは夢だ。だから桜の樹を植える事だって容易なのだ。彼の隣には桜の苗がひょろりとしながら立っている。それをぞんざいに穴に立てて土をかけてやる。あとはじょうろで水をかけておしまい。

「…本当に埋たのか」

「うん」

「……」

「コロッケ食べないならもらうけど」


大学の食堂、再び従兄弟同士の彼らが偶然同じ席についた。二度あることは三度あると聞いた事があったのだが、本当なのだろうか。

「俺はもうあの下を掘らないよ」

「しかし意味の解らない夢だな」

「だよね」


今日は冷たいうどんに、フィッシュカツ定食にした。食欲旺盛なのは今に始まった事ではないので家康は呆れている。

「それ、本当に桜なのか」

「さあ、夢だし」

「花が咲くのか?」

「夢なら何でもありだよ」


蝉の鳴き声が耳から離れない。もう、そんな季節なのだ。桜は、咲かない。

「…咲くのかな」

「オレが聞いた事を鸚鵡返しするな」

「俺はまた、あの場所を掘り返すと思う。」

2012.05.07(月) 00:02
※かてきょ




地面を掘った。

何度も何度も何度も何度もシャベルで地面を掘る。

月明かりが手元を映しているだけで周りには何もない。どうして地面を掘り続けなければならないのかは解らないが、この下に何かとても大切な物が埋まっているのだ。

頬を汗が伝うが、不思議な事に暑くはない。そうだ、これは夢なんだ。とても、悪い夢。

地面を掘るたびに懐かしい記憶が蘇る。些細な…しかし大切で光り輝くあの頃が。

だが、それも一瞬で砕け散る。何故俺は地面を掘り続けるのだろうか。

「地面を掘る夢?」

「うん、むぐっ」

「食べながら話をするな、綱吉」


そういうと家康は呆れた顔をしながらため息を吐いた。ここは大学の食堂であり、彼らの関係は先輩後輩の従兄弟同士だった。

「地面を掘るのを止めたらどうだ」

「シャベルから手が離れない」

「何が埋まってるんだ」

「起きたら忘れる」


お茶が欲しいとねだる従弟にため息を吐きながら家康は席を外す。最近金欠で昼飯が満足に食べられなかった綱吉は唐揚げ定食大盛りを平気な顔をして食べている。

「死体でも埋まってるんじゃないか?」

「もう膝上まで掘った」

「…お前がいつか埋まるぞ」

「何か俺、忘れてるのかな?」

「さあな」


それっきり、会話は途切れてしまった。家康は最近暑くなってきているので冷たいうどんを1本ずつ食べるという器用な芸当をしている。麺をくくって遊ぶのは彼の悪い癖だ。

「樹でも植えてみたらどうだ?」

「何の樹?」

「そういえば桜の樹の下には死体が埋まっていると聞いた事があるな」

「迷信だよ、迷信」


そう言って綱吉は嘘だと言って唐揚げを頬張った。

2012.04.28(土) 12:09
ムラムラしたぱーと2










雲雀が入院した。

例えどんなに酷い怪我をしても入院しない彼が、たかだかただの風邪で入院したのだ。初めは、嘘だと思った骸もほんの少しだけ心配したのでクロームの意識をほんの少し乗っ取って並盛中央病院へと足を運んだ。

「う…」


点滴が逞しい腕に何本か射されていて、心なしかいつもは白い頬が赤い。黒いパジャマの襟元がくつろげられているのは、身体の体温を少しでも外に逃がしたいからだろう。

骸は、こんな雲雀を見た事がなかったので動揺した。いつもの彼は孤高であり、強い。人に弱みを見せるような人間ではないから、だから戸惑った。

個室だからか、部屋には雲雀しかいない。ベットの傍に置かれたパイプ椅子に腰掛けた骸は、熱にうなされる彼の顔をじっと見ている。

(…雲雀)

「…い」

「?」

「あつい…」


あまりの暑さ故、眉間に皺を寄せている。きっと意識はないだろうから、骸は無意識にその白く細い指を彼の額に置く。

灼熱のあまり、こちらが焼き切れると思った。うなされる彼を見たら、少しは罵ってやれるかとも考え、口元に笑みを浮かべてみるものの、歪んだままだ。

「…?」

(まずい、気づかれた…?!)

「きもち、いい…」


骸の冷たい指は雲雀の熱を少しは緩和出来るみたいで、骸は驚いた表情をする。身体を冷やしたい雲雀は布団から自由になっている腕を伸ばし、骸の身体を抱き寄せる。

急な事で驚いた骸は、声すら出ずに固く瞼を閉じる。布団の中も暑くて、こんな状態でよく眠れるものだと逆に感心した。

骸もそろりと布団から手を出し、点滴が繋がっている雲雀の腕を触る。どこもかしこも暑いのは、きっと熱のせいだろう。

変な体制で布団に入ってしまった骸は、少しだけ躊躇った後布団に入り込んだ。すると彼をまるで抱きまくらにするように抱き着かれてしまい混乱してしまう。

(…ほんの少しでいいから)








「……?」

熱にだいぶうなされていたようだ。恭弥は身体を起こし、寝癖だらけの髪を掻く。汗ばむ身体が気持ち悪くて思わず眉を寄せた。

「…誰か、いたのかな」


空気が、何だか違っていた。孤立をしていない、穏やかな空間に、恭弥はいた。

「…早く退院しないと」


恭弥の独り言は、骸が創り上げた白い花が静かに聞いていた。それから、音もなく空間に溶けて消えた。

2012.04.28(土) 12:01
夢小説書いていたらムラムラした。



ツナ氏の場合


雲「ゴホッ…」

ツ「えっと…雲雀さん、大丈夫ですか?」

雲「…なんで君が来てるの」

ツ「つ、綱吉から話を聞いて…それで、雲雀さんは誰にもお見舞いに来てもらえないって…」

雲「……さりげなく酷い事を言ってるの、解ってるのかい?」

ツ「?」



天然鬼畜黒キャラなので( `・ω・´)









骸氏の場合


骸「クフフ…お久しぶりですね、雲雀恭弥」

雲「……」

骸「病院のベットに縛り付けられているとは…全く、情けないですね」

雲「う…」←ぐったり

骸「…雲雀?ひ、酷い熱です…!!看護師さーん!!」








やたらナースコールを押したがる骸。








綱吉氏の場合


雲「…何で来たの」

綱「うーんと、熱で苦しみ悶えている恭弥の顔をカメラに収めて並盛町にばらまいてやろうだなんてそんな事ちっとも考えてないよ!!

雲「…咬み殺す」







なんて鬼畜

2012.04.23(月) 13:54
骸さん(つんむく)と樺根君(でれむく)






朝起きたら僕が2人になってました。


骸「と、いう訳なのですが…」

雲「つまり、こっちのひ弱そうなのも今の君がいるのも、どっちも六道骸だといいたいの?」

樺「……(何この人、凄く怖い…っ)」

骸「雲雀、睨まないでくださいよ。怯えてるじゃないですか、大丈夫ですか樺根?」

樺「僕は大丈夫…」

雲「……(天使が2人いる)」

ガチャ

綱「骸が2人いそうな予感がして応接室にやってきたり本当に2人いた!」

ツ「つ、綱吉…帰ろうよ…(ヒィイ!ヒバリさん怖いよおー!!)」

骸「おや、ボンゴレ…」

樺「骸、あの人達…誰?」

骸「一言でいうならば極悪非道人の冷徹人間です」

綱「骸、犯すよ?」

骸「その五月蝿いロ、塞ぎますよ」

綱「え、唇で?」

ツ&骸「え?」

雲「冗談は顔だけにしなよ、沢田」

綱「恭弥はすっこんでろ」

雲「外見と中身が反してるよね、君って」

ツ「でも、もう一人の骸って…綺麗だよね」

綱&骸「え?」

ツ「骸も勿論綺麗なんだけど、なんて言うか周りの空気がほんわかしてるし、優しい感じがして俺は好きだよ」

雲「……(出たよ、天然タラシ)」

樺「ぼっ、僕は骸より何も出来ないし、カもないですし…あのっその…」

骸「…まるで娘を口説かれている気分ですね」

綱「息子の間違いじゃない?」

骸「……」

ツ「せっかく皆揃ってる事だし、ひなたぼっこしようよ」

綱「と、いう訳で屋上の鍵を破られたくなければさっさと鍵を寄越せよ、恭弥」

雲「君は本当にムカつくね」

綱「褒めてくれてありがとう」

骸「けなしてるんですよ、ボンゴレ」

樺「骸っ」

骸「どうしました、樺根」

樺「僕も骸と一緒にひなたぼっこしたいです!」

骸「樺根…っ!」


綱「あっ、もしもし。日本警察の方ですか?脱獄犯が並盛中学校に立て篭もってます」

骸「ボンゴレ…!!」

綱「残念、電話なんてかけてないよ」

樺「ひなたぼっこ楽しみですね」

ツ「ねー」






10分後、リアル警察が来て骸達は雲を撒いたように姿を消す事になった。

雲「沢田殺す」

綱「やれるもんならやってみなよ、馬鹿恭弥」

2012.04.20(金) 16:18
※かてきょ




雨、だ。

白い雨が降っている。雨に混じって散る白い花びらが雨に見えたのかもしれない。

その、白い雨の向こうに誰かが立っていた。顔は解らないが、口元が笑っている。

(…だれ?)












恭弥はソファーの上で意識を覚醒させた。応接室は相変わらずシンとしていて、ここには彼だけしかいない。

夢を見ていたような気がする。確か、白い花びらで…枝を伸ばし、精一杯花を咲かせる木だったような―…

(頭痛い…)

持ち前の偏頭痛に眉を寄せながらも彼は身体を起こす。窓ガラスを打ち付ける雨は止む気配もなく、曇天が空いっぱいに広がっているだけだった。

(あれは…誰だったのかな)


欠伸をしながら恭弥は背を伸ばす。白い花びらが彼の髪をすり抜け、タイル張りの床に落ちて消えた。








近所に多分なのですが、ハナミズキが咲いていました。歌でもある様に薄紅色をしてるんですね、流石うぃきてんてー…

花言葉は私の思いを受け止めて、だそうです(*´ω`)

2012.04.11(水) 23:20
※かてきょ




雨が窓ガラスを叩いている。庭には巨木の桜の枝が暗い空に向かって伸びていて、その先には薄紅色の花弁が強風に煽られている。

縁側を挟んで室内、畳の部屋でだらだらと酒を飲んでいる男がいた。

「春の嵐再来…か、せっかく花見をしようって決めたのに」

「オレは風情があっていいと思う」

「…どこに風情があるの」


綱吉は唇を尖らせながらそっぽを向く。雨水でぬかるんだ地面には花弁が散っていて、凄く残念な気持ちになる。

「桜に死体が埋まっているって話、あるよね」

「ああ」

「これは桜の血みたいだ」


地面に散った花弁達は群れをなし、大地を覆う。雨水に叩きつけられたそれらは淡い色の血にも見えた。実際には血などではないのだが、桜が切り刻まれて流した血のように見えるから、そう思ったにすぎない。

「明日、桜の根本を掘り返してみよう。死体とか埋まってないかなー」

「不謹慎だぞ、綱吉」


日本酒を煽っている2人はせっかく着付けてもらった着物を暑さの為にある程度着崩した。だが、暑さは逃げる事なく体内で暴れたまま、暑くてたまらない。

「早く雨止まないかな…」


次の日、ぬかるんだ地面を掘り返してみたのだが桜の根本にはやっぱり何も埋まってなかった。

2012.04.06(金) 22:24
※じじまご



水になりたい、そう思った。

もし、自分が水になる事が出来たなら好きな相手の唇も、喉も、身体も潤す事が出来るのに。自分という存在が、例え限られた期間の中で相手の身体を満たす事が出来たなら、それはきっと甘美に違いない筈だ。

「…何、じっと見て…サイダーはあげないからね」

「……水になりたい」

「はぁ?」


綱吉は首を傾けながら素っ頓狂な声を上げる。人間誰しも出来る事と出来ない事に振り分けられていて、間違いなく水になりたいという願望は不可能に近い願いであった。

「唾液って液体だよな…」

「綱吉…お前変な事を言うな」

「何?キスでもすれば満足するの?知ってる?キスした時に互いの口腔内の細菌が1億個以上行き来し、虫歯菌がいれば相手は虫歯にもなるし、ピロリ菌がいれば胃潰瘍や胃癌に繋がる…いい事なんて何一つないんだよ?だいたい、人間が一体いくつの細菌を身体の中に繁殖させてるのか知ってるの?」

「……夢のない事を言うな」

「五月蝿い」


そう言って綱吉はそっぽを向いた。亜麻色の髪から覗く耳が真っ赤になっているのを見たジョットは、その意味の解らない言動に首を傾けて理論的な答えを見出だそうとしたが結論は迷宮入りしてしまった。

2012.03.30(金) 14:15
多分創作



髪を切った。言うならば特にこだわりなんてなかった、明るくした髪を元に戻し鏡の中の自分を覗き込む。なんてありきたりで、普通で、面白みのかけらすらない自分。

「夏休みになったら戻そう」

2012.03.25(日) 20:46
写真屋パロ




今日、写真を撮りに行った。

とは、言っても地元の為のローカル雑誌に掲載させる為の写真撮影だったのだが、ふと急に昔からある写真屋の事を思い出していた。

自身が幼い頃は家族皆で写真を撮ったものだ。母は明るい笑顔で、父は照れながら。その真ん中で自分が恥ずかしそうに笑っているのだ。

なんて夢物語。


「あー…写真…あ、ああ…あの有名な六道さん?で、いいのかな。父さんの後を継いだばっかりであんまり写真の事は知らないんだ。」


えへへ、と照れ臭そうに笑う主人は童顔の顔を情けなく緩ませながらそう言った。写真屋の奥が自宅となっているそこからは賑やかな声が聞こえている。

「なあツナ仕事するのか?」

「そーだよ、皆静かにしててね」

「はぁい」


金の髪を持つ子供がキラキラした瞳で骸の事を見上げている。地元のローカルCMにも出演している彼は、小さい子供でも解るのだろう。じっと純粋な瞳で見つめられながらやりにくいと彼は思った。

「ジオ、綱吉のところで遊んできなよ」

「綱吉は勉強してて構ってくれないし、遊んでもいじめられるだけだもん」


頬を膨らませ、不貞腐れる子供は骸の服を握ったまま動こうとはしない。

「あはは、すみません。六道さん」

「いえ、僕は別に…」

「確か今回は…うんとー…」

「結婚式の服装がどうとか…と、言う話は聞いています。」

「タキシードかー…うーん」


写真撮影をする現場の少し奥行ったところに衣装があった。小さな写真屋だからか服は少ないものの、誰かがこの服を着る為だけに用意されたそれがひっそりと置き去りにされたままなのが寂しいと思った。

「結婚式場も大変だねぇ…今高校生?」

「一応大学生です」

「綱吉にその話聞かせようね、ジオ」

「ねー」


子供はニコニコしながらそう言った。主人は子供を腕に抱き抱えながらどれがいいかなぁ…と、呑気に衣装を物色している。

「…五月蝿いな、ジオ。ちび達を静かにさせてきて」

「はぁい!」

「…一体何人家族なのですか」

「んと…父さんと母さん。それから長男家族と俺と、高校生の弟。」

「大所帯ですね」

「賑やかでいいよ」


そう言って笑う主人は何で花嫁役がいないのと仕切に聞いてくるので、今回は下見だといい、写真屋を後にするのだった。高校生ぐらいに見えた主人は実はもう三十路ぐらいの歳がいった人で、結婚して子供がいるから意外だった。また、あの写真屋に行くのが楽しみになった。
















今日袴着て写真屋に行った記念に…

友情出演に雲雀さんを出そうとしたが忘れた件について。ツナは京子ちゃんと結婚済み、じぃちゃんが長男でじぃちゃんの子供がジオ様という補足付き

2012.03.13(火) 00:02
馬鹿なネタを一つ…






ツ「ねぇ、知ってる?獄寺君が忠犬になったよ」

獄「え」

ツ「え」

綱「え」











某睫毛のCMソングから

2012.03.11(日) 08:03
下の続き






雲「…で、六道の何について語るの」

綱「え、身体の隅々まで?」

骸「警察に訴えますよ」

綱「逃亡犯は黙らっしゃい((ニコッ」

骸「……」

雲「まあ六道は身長だけはあるし、女の扱いはいいし、頭いいし…人間って生まれながらにして格差が出るものだね、沢田」

綱「…恭弥殴るぞ。だいたい俺は面倒だから物事をやらないだけで行動すれば凄いんだからな!」

骸「まるで負け犬が鳴き喚いているみたいですね」

綱「…犯すぞ」

骸「はい?!」

雲「なら僕も交ぜてよ」

綱「うわ…かつてない程骸サンド…誰得」

雲「僕得」

骸「……僕は損してますがね」

綱「大丈夫だって、痛いのは始めの方だけだから」

骸「何を開拓するつもりなのです?!」

雲「何って…」

綱「アナ」

骸「健全な中学生が一体何を言ってるのですか?!もっとこう…中学生らしい事をですね…!!」

綱&雲「無理」

骸「……」

綱「と、いう訳で」

雲「何、沢田」

綱「第一回、骸を開拓しよう会を開催したいと思いまーす」

雲「…沢田にしてはいい事言うじゃないか」

骸「い、いや…あの、待っ…?!」

綱&雲「待てない」

骸「アーッ」














ツ「……さっき骸の悲鳴が聞こえた気がしたんだけど、気のせいかな」

獄「きっと十代目は疲れてるんスよ!」













骸「……掘られたありえないしね」

綱「よし、たまには交代制でやろうね、骸」

骸「もう…いいです」

雲「弱音を上げるにはまだ早いよ、六道」

骸「……勘弁してください、本当…」

[次#]

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