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/memo
2014.11.23(日) 21:09


二日連続であげるとは自分でも思わなかったよ。どっちもくっついてないけどね!幸せじゃないけどね!幸せラブラブ書けない病です。根っからのシリアス、暗いもの好きです。どうするよ?


さてさて勤労感謝の日ですが、奪還屋の赤屍さんとカレイドスターのそらの誕生日だよね。信じられないけど!赤屍さんとそらだよ!信じられないよ!私は信じません。(でも事実だ)

なんて以外な人と好きキャラが誕生日一緒だったりしますよね。



2014.11.23(日) 20:39

*★GDルキ、バクルキ、
性的表現注意見たくない方回れ右、まったく幸せじゃありません














そこは人気もなく薄汚い場所だった。目の前にはどこかの地下へと繋がる階段がある。確かここだったはすだと連絡を受けたところを男は再度確認し、地下へとつながるその階段を下りた。ゴミと血の匂いが入り混じった臭気が充満する薄暗いところで何人もの笑い声が木霊している。時々何かを殴るような音も聞こえきた。あぁ、もう始まってんのかと、男はバクシー・クリステンセンは予想していた出来ごとをどこか他人事のように呟いた。コツンコツンとバクシーは足跡をたてて、そのにぎやかな場所へと向かう。

(ハっ・・俺たちのようなギャングには似合いの場所だなぁ。)

綺麗な寝床も、服も必要ねぇ。ただの暴力だけが俺たちの生きがい、それしか能のない奴等の集まりGrave Digger。そしてつい先程、そんな集団の網にかかった憐れな大物猫がいると、部下の一人から連絡を受けた時、大物猫なる人物を知っていたバクシーは、ちょっとした喜びとちょっとした落胆で変な叫び声をあげた。そしてそこからもバクシーの好奇心がすぐに行動を起こさせた。その大物猫が今どんな目にあっているのか、すごくすごく興味をそそられた。狂ってると人は言うだろう。だけれど知っている顔が苦痛に顔を歪ませたり、錯乱状態に陥っている様を見たかった。だからバクシーはここに来たのだ。暗い室内で一か所炎の灯で照らされた場所に5・6人の男たちが集まっている。しかしその近くに来て、バクシーは違和感に気付いた。そしてその見えた光景に、久々に吃驚した。

「ひゅー俺様もまさかまさかのぉー!この光景は想像してなっかったなぁー!!」
「っつ!?く、クリステンセン幹部!?」

突然のバクシーの声にGDの構成員である男たちは何故この人がここにと、驚きと恐怖が入り混じったような声をあげる。しかしバクシーはそんな男たちの態度など全くきにせず、ツカツカとと彼等に囲まれている男の目の前に座りこんだ。

「よぉー赤毛野郎、気分はどうだぁ!!男に犯されてる感覚はよぉー!!」

男は腕を拘束されながらも、瞳をギラギラとさせながらこちらを睨みつける。その殺気ともとれる感覚に、バクシーはゾクリと人を殺す時の恍惚に似た感情が湧くのがわかった。そしてそんな自分にいかにも可笑しげに笑うバクシーに周りのGDの男たちは、逆に恐ろしさでその手を止めてしまう。これから自分たちに何が起きるのか、こんなことをしていると報告しなかった自分たちにどう罰が下されるのだろうか。バクシーの殺戮性を十分に知っている彼等はその顔を真っ青にさせて身体を震わせている。

「ん!?なんだよ、やめちまうのかよ!?続けろよ!」」
「良い・・・んですか!?」
「あぁ?何が駄目なんだぁ?ほらこいつまだまだ体力有り余ってるみてぇーだろうが。もっと喘がせろよ!こんな楽しいこと誰がやめさせるかよ!」

なぁ?キッティーちゃん!バクシーは男のCR:5の幹部であるルキーノ・グレゴレッティーの赤髪を乱暴に掴んで顔を持ち上げる。憎々しいように唇を噛みしめ耐えるルキーノの表情にバクシーは笑いが止まらなかった。そして急に自分でこの男を犯してみたいいう欲求が湧いた。

「ちょっとお前こうたーい!」
「は?」
「ほらバクシー幹部様にぃー!譲れっていってんのー!!譲らねぇならそのチ●ポ切り刻んでやったって良いんだぜぇ?」
「わ、わかりました!!」

その男はバクシーの言葉に震えあがり、ルキーノの後ろに挿しこんでいた自分自身をすばやく抜き取る。既に男たちの精液でベトベトになったルキーノの秘所をバクシーは興味深げに見つめた。

「へぇー女じゃなくてもこういう風にガバガバになっちまう訳だ。」

すでにそそり立っていたバクシー自身を躊躇なくそこに挿し込む。その瞬間にルキーノから呻き声が漏れるのをバクシーは面白そうに、もっとその声が聞きたくて、荒々しく腰を動かす。


「つ・・く!!」
「うおい、ルッキーノォー!!!もっと声出せよぉー!!女みたいにヒャンヒャンヒャンヒャン声あげてみろよぉー!!気持ちいんだろ!?こんなに中ビクビクさせてよぉー!!」
「だ・・れが!くそ・・・やろう!!」
「お!?いいねぇいいねぇ!声あげねぇより、めちゃ興奮するぜぇ!!もっともっと!!なぁ!泣き叫んでくれよぉー!!そういうの大好きなんだよ!」
「っつ、う!」

必死に声をかみ殺すルキーノは屈辱と絶望とバクシーが見たかった最上の表情をしている。あと少しで泣き叫んでしまいそうな泣き声まじりのルキーノの声が耳に届きそうだった。


「もう・・・」
「あぁん!?なんだ!?」

そして呟かれた言葉にバクシーはこれ以上ないほど・・・


「もう、殺せ。」

興奮した自分がそこにいた。








殺してと、君は僕に願った
(殺すなんて、そんなもったいないこと俺がするわけねぇーだろうが!!)








このお題みたとき、もうバクルキしかありえなかった私の中で。普通に裏書いてしまってすみません。バクシーが偽物です。言葉使い難しいー!!!!



2014.11.22(土) 23:06
ちょっとお題かりてみました。
01.「愛して」と、言えたらどんなに楽なんでしょうか。
02.「殺して」と、君は僕にねだった
03.「好きだよ」と、言った貴方の表情
04.「さよなら」と、告げた震えた声
05.「死ねよ」と、無感情な言葉が聞こえる
06.「結婚しよう」と、君を騙す
07.「愛してるよ」と、嘘をついた
08.「悲しくないよ」と、強がった瞳が痛々しい
09.「不様だね」と、嘲笑った顔
10.「苦しいでしょう?」と、君は僕の首を絞めた

依 存 症


最初のお題はジャンさんかカンパネッラかなーと思って、カンパネッラにしてみました。カンパネッラは片思いがよく似合う男です。(ひどい)






*カンパネッラ→ルキーノ







あなたの奥様、お嬢様が死んだとき、俺が好きだったあなたはどこかにいってしまいました。


本日の任務を終えたルキーノ・グレゴレッティー隊所属するカンパネッラが、隊長の部屋にノックして入る。返事がないのは既にわかっているから形式だけだ。ドアノブを捻り扉を開くと、ツンっと香る酒の匂いが部屋中を満たしている。

「またお酒飲まれたんですね。」

俺の言葉に返事はない。ソファーに投げ出されたように横たわる男の肢体は無反応だった。

「ほら、起きてください隊長。いつまで寝ているんですか。」

そう声をかけて、カンパネッラはソファーに横たわる男の、彼の上司であるルキーノの肩をたたく。しかし反応が無かったため、先ほどよりも強く揺さぶる。少しだけ苛立ちをこめて。するとようやく彼の身体がピクリと震え、彼の瞼が緩慢な動作で開かれた。その瞳は寝起きのせいか、精神状態のせいか、虚ろな瞳をしていた。

「・・・起こすんじゃねーよ。」
「一日この部屋で閉じ籠ってた人が何を言ってるんですか。」

目覚めた隊長の第一声がそんな調子で、思わずため息をつきたくなる。今日はどうやらましな方らしい。俺が起こしたことで、また暴れ出すんじゃないだろうかと思っていたから、返答が一応だが、まともに返ってきて幾分安心する。

隊長の奥様、娘さんが亡くなられて2週間がたつ。それこそ直後は手がつけられない状態だった。破壊的に物を壊したり、無差別に銃を撃ってるんじゃないかと思うほど様々な物に発砲したり、その銃で自分を殺しそうになったりと。見ているこちらが、胸が締め付けられる程に荒んでいた。そうなる度に、俺も含め部下総出でルキーノを押さえ付けて鎮静剤を打っておさめていた。そんな状態だった隊長に比べれば今の状態は良い方向に向かっていると言って良いだろう。それでも前の隊長を知っている自分としてはわずかな落胆を感じずにはいられなかった。

(前のような俺の憧れる隊長に戻ってほしい。)

そう思うことは、隊長にとって酷なこととはわかっていても、自分勝ってな思いだとわかっていても、そう願わずにはいられない自分がいる。

(俺を見てほしい。)

貴方のその心は奥様と娘さんのもの、それが目の前で突きつけられている気がしてならない。あなたは今何をその瞳に写しているんだろうと考えてしまう。これは俺の利己心でしかないのだけれども。

「おい・・・人のこと無理やり起こしておいて放ったらかしか?」
「・・!?す、すみません隊長。」

起き上がった隊長が不機嫌そうにこちらを睨む。いけない。今は今日の報告をしなければならない。そして今日あった事を手短にまとめて報告し始める。隊長は俺が渡した報告書に目を通し、一言ふたことだけ確認をすると、わかったと言って、俺に報告書を戻す。

「もうよろしいのですか?」
「あぁ、別にあまり状況は変わってないみたいだからな。他のやつらがうまくやっているだろう。」
「わかりました。」

その隊長の態度は投げやりなようにも見えた。そんなこと口が裂けてもこの人には言えないけれど。俺は隊長からその報告書を受け取り、退室の旨を伝えるべく口を開こうとした。

(えっ!?)

しかし俺は見つけてしまった。隊長の座っているソファーの近くに転がっている注射器と使用済みの白い粉袋を。

「た、隊長!」
「つ・・・なんだ?大声だしやがっ・・・」
「薬やられたんですか!?」

俺は隊長に詰め寄った。目の前のことが信じられない気持ちもあった。隊長は麻薬売買をシノギにはしているが、ご自分では決して売り物には、薬には手を出さなかったはずだ。

「うるせぇ。それがなんだ?」
「なんだって・・・隊長正気ですか!?」
「俺は十分正気だよ。・・・いや、そうか。」

そこではじめて隊長は自分のことを卑下するように笑った。まるで今、自分の愚かさに気づいたとでもいうように。

「俺は、ばかか。薬で感情をコントロールしたって、安定とは言えんか。」
「隊長・・・」
「ははっ・・・薬をやるやつを俺はどこかで見下してたんだがな。薬を買っちまうやつらのこと言えなくなったな。ヤルと忘れられる。その時は何もかも。」

そしてふと隊長の表情が、感情が無くされたかのように無表情になる。また虚ろな瞳をして。

カンパネッラは隊長の身体を抱きしめたい衝動にかられた。けれど伸ばしかけた手をグッと握りしめて必死に耐える。それは俺がやっていい行為ではない。きっとそれが許されるのは隊長が心から愛している方のみなのだと。俺はその対象にすらならないからだ。

ああ、せめて。貴方から俺を誘って、俺で寂しさを埋めてくれたらと。そうしたら俺はこの手であなたを優しく抱くのにと。そんな事を考えながら、ただ俺は、隊長の様子を見守ることしかできず立ち尽くした。





「愛して」と、言えたらどんなに楽なんでしょうか。
(俺を見てくれない隊長に、愛なんて求めたって虚しいだけだから。)






2014.11.15(土) 23:44
どうして世の中にイヴァン×ルキーノというカップリングがないんだろうと不思議に思う今泉です。
だって未だに恋愛ごとには初心者な高校生っぽい若者×恋愛事には余裕があるけど未だ一途に一人の女性を想い続けてる男やもめだよ?どうしてみんな反対なんだぁー!!!と叫びたいわけですが、まぁ、反対なんだろうなぁと諦めもあったり。これだけのラキドファンがいて、これだけ非公式カプが好きな人がいっぱいいて、これだけネット社会なのにも関わらず、イヴァルキと検索したら、私のサイトしかヒットしないんですよね。これだけボッチなジャンルも珍しいなと。いままでいくらマイナーといえども、数個は必ず自分以外にもはまってるサイトさんとかいたんですよね。まぁ、さすがに夏/目漱/石×正/岡子/規とかないけど、、、、あ、いやヒカ加賀はなかったか。でも悟空×悟浄でさえあったのになぁ。

イヴァンのかっこよさとルキーノの男前度にに夢見てるんだと思います。



2014.11.15(土) 08:38

あやかしごはん、幸の天秤(年齢制限)
は、どちらもパソゲの乙女ゲーなんですが、どちらも味があっておもしろかったです。
あやかしごはんは、ほのぼのしてて、かつ切なくて良いです!幸の天秤は昼ドラ風で暗めな感じですが、おもしろいです!なんて最近やったゲームのことばかり言っている今泉です。こんにちは。

紅葉が見頃の季節にはなりました。紅葉スポットにお出掛けしたいですね。高尾山や箱根や大山なんか綺麗なんでしょうね。行きたい。ルキジャンというか、ラキドキャラが紅葉行くイメージってあまりわかないんですよね。というよりも全体的に桜を見に行くっていう春のデートのような作品はみかけても、紅葉を見に行くデート作品をあまりみかけないような気がします。私の見てきた作品が狭いかもしれないですが。雪はありますね。
春夏秋冬と四季がはっきりしている日本に生まれてよかったと思います。

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