小説(岩男)
偽りの愛はいらない 【鋼泡】
なんだろうか。
違和感だらけな気がするのは俺だけなのか?
『メタルお兄ちゃん?』
違う・・・こんなのを望んでいたわけじゃない・・・!
『大好きだよ!』
いらない。
そんな偽りの愛いらない。
『メタルお兄ちゃん・・・僕のこと嫌いなの?』
嫌いだ。
・・・少なくとも今のお前は俺の好きなバブルじゃない。
「お兄ちゃ「もう止めろッ!」
俺はバブルの言葉を遮ってそう叫んだ。
バブルはそんな俺の姿に驚いたのかビクッと身をすくませた。
「いつもの・・・あのかわいいバブルに戻ってくれ・・・!」
甘えるのが苦手でなかなか自分の気持ちを言えずにいつも照れ隠しで冷たく当たってくるバブル。
でも本当はすごく俺を大切に思ってくれていて、それがとにかくうれしくて・・・。
でも・・・もう・・・
そのバブルはいない・・・。
End
あとがき
この話は意味が分からないのが正解です。←
いろいろと書きたくなった小説。
どちらかというと悲恋ポエムに近いのではないだろうか((ぇ
ちなみに本気で特に意味はない!←
なのでここまで読んで下さった方には、本当になんて言えばいいのか・・・!
ご・・・ごめんなさいだろうか・・・?いや、ありがとうございましただろうか・・・?
と、取り敢えずありがとうございました!←
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