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tiny things...
2017年9月2日
Jアラートが鳴る事自体が考えられない程恐ろしい事だと思ってはいたけど…。




サイレンとか、避難訓練とかをニュースで見て、ミサイルが発射されて避難する人を思い浮かべて、戦時中かと思った。空襲警報みたいに。訓練しなければならない状況を軍隊のようにも思った。平和憲法の上で、軍隊とは無縁と思っていたから。





戦時中の日本に対して反日感情を抱くのは、その国だけじゃない。私は、そんな過去の事を現代で言われても、と思っていた。でも、その時代の被害者も戦時中の日本人もよく考えればまだ生きていた。ミサイルを発射する事はその恨みを晴らす事。




どうして子供の喧嘩みたいにごめんね、で仲直りという訳にいかないんだろう。だけど、子供の喧嘩だって片方がごめんね、と言うけど、そもそも決着は着いてるのだろうか。何だか簡単に割りきれない気がする。





戦争のようになるのは嫌なんだけど、事が事だけに色々な備えがいるのかもしれないと思う。でもただ単に、Jアラートが怖かった。ミサイルが発射された時にならないのは困る。怖いのはそれがならなければならない状況だったり、テレビ局を回して何ヵ所もあの画面を映し出していた事とか…。言いたいのはそれだけ。

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あきゅろす。
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