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天使達の舞台裏
V・黄昏と黎明収録後


高杉(以下・高)「よぉ、銀時、副長さん♪(上機嫌)」
 
銀時(以下・銀)「!おっ!晋ちゃん来てたんかよ!」 

土方(以下・土)「…遅れて済まなかった」 

桂「やっと登場か、銀時。待ちくたびれたぞ、十四郎殿とどこぞでシケ込んでたのではあるまいな」

沖田(以下・沖)「俺たちゃヤる事ヤっても時間は守りますゼ、土方さん」
 
桂「ははは!(焦)全くしょご君には敵わんな(汗)」

銀「…ヅラ…(合掌)」 


土「…総悟。テメェいい加減にしとけよ。…つうか、山崎、お前何やってんだ?」
 
山崎(以下・山)「……せ、正座?」
 
土「…いや、そうじゃねェだろ?何で高杉の前で正座してんだよ」 

山「…(高杉をチラ見)」

高「あっ?正座はお気に召さねぇか(微笑)?」

土「!テメェがさせてんのか!(怒)」 

高「フッお前には関係ねぇ話だ、まあいい、退、座れ(俺の膝の上に)」 

土「チッ気にいらねえな、ってオイッ!座んのかよ、山崎ィ!!」

山「……(だって逆らえませンン!助けて下さい!副長ぉぉ!!)」 

土「うちの山崎に妙な真似すんなよ、高杉。…もう少しな、あれだ。優しくしてやってくれ。フッ(ミカエルの微笑み)」
 
山「!!!(違ぅぅっ!途中からなんか違ぅっ!そうじゃないから、副長ぉぉ!!)」

銀「…晋ちゃんは怒ると目玉くり抜くからね。怖いからね。好きにさせとけ(棒読み)」

桂「うむ。確かに」
 
沖「高杉さん、アンタのあのザキにナニしたお手並み、しかと拝見いたしやした。お見事でしたねィ。是非あの時の事、詳しく教えて下せェ(真剣)」
 
高「…ああ、いいぜぇ。何ならここで再現してやろうかぁ?(笑)」

 
山「!!!やめて下さい(泣)つか旦那は何でそんなに怒ってるんですか!?止めて下さいよ、この流れ!」

銀「……ジミー君よぉ、俺は別に怒っちゃいねぇし?普通だし?晋ちゃんにおめぇが喰われても関係ねぇし?」

土「……(機嫌悪っ!)」
 
桂「どうした、銀時。貴様、出番が増えたであろう?」
 
沖「そうでさァ旦那。アンタ独りで、あのエラく長い台詞、何度もNG出してたじゃねェですか」
 
桂「俺達など、名前が出ただけだぞ?全くけしからん」
 
銀「!!ちょっ、沖田君?NGとか言わないでくんない?銀さんのイメージ崩れるでしょーが!!」
 
沖「ホントの事なんで仕方ねェです、旦那」

銀「ふん!俺が言いたいのはそこじゃねぇの!」


高「…サラっとかわしやがって(退の髪ナデナデ)」

山「グスッ(何でこんな事に…)」

高「…泣くほど嬉しいか(微笑)?」

山「!!……(ニコッ!←条件反射)」

銀「大体晋ちゃんは出る予定なかったんじゃね?おめぇ出たら、あれだ、カオスだろ?カオス!(意味はわからないけど使ってみる)」

桂「…一体何が言いたいのだ、銀時。落ち着いて言ってみろ(かおす?)」


銀「よぉーく聞けよ、ジミー君?(目と眉近い)」

山「!!えっえっ!何で俺っ??」

高「安心しろよ?俺がついてるからよぉ(ニッコリ)」

山「!!!(どっちも怖過ぎるぅぅぅ…号泣)」

銀「…何で 一・行・な・ん・だ!!(怒)」

全員「  はっ?  」

 
銀「ああもう!十四郎までぇ!……銀さん泣いちゃうからね!(クネクネ)」

土「(キモッ!でもちょっと可愛い)… で、一行って何だ?」
 
銀「俺はな、十四郎の回想でてっきりアレだと思っててよ。もう期待と興奮で眠れませんでした!!それが何だよアレ!」

土「ぷっ!アレか(笑)」
 
銀「笑い事じゃねぇよ?マジでほんと、おめぇとのナニ想像したらもぅぅっ!宮殿のシーン、武具あって良かったからね?あれなかったら大変な事になってたからね?あんなとこ膨らませてたのバレたら台なしだったからね?」

沖「!なぁるほど。全てが股間に集中してた、と」

桂「…嘆かわしいヤツだな、銀時」

高「クククッ相変わらずの馬鹿だな」
 
銀「!!うっせーよ!おめぇらはいいよ?何か知らねーけど?それぞれ、アレなんだしよ!何かシテんじゃねぇかよ!!俺の切実な思い、わかんねぇ?!」

沖「ああ、あのクサいラブレターですかィ」

 
銀「…それじゃねぇぇぇっ!!(泣)」


土「…テメェは全く!…アレはアレでいいだろ、なぁ、山崎?(笑)」

山「…ははは…(逃)」
 
銀「良くねぇよ!これさ 銀×土よ?わかってんの?何が『いつものように穏やかな情交を…』だよ!!あそこで十四郎と俺の甘い夜を具体的にねちっこく書かねぇで一体どこで書くんだよ!!一行で終わらすんじゃねぇぇぇ(怒)」


高「何言ってんだ。これは高×山だ」

沖「違いやす。沖×桂でしょう」

山「……(山→土です)」

桂「……(桂→銀ではなかったか?)」
 
土「………………」
 

銀「だぁぁぁっ!!もう!ジミー君??次はあるんだろうなぁぁぁ!あん?(睨)」
 
山「……あっベル様、こんなとこにゴミが(目を合わさない)」

高「ああ?(微笑)」
 
銀「!!!ザキィィィィィィ!!(憤怒)」
 


ー終幕ー
・・・・・・・・・

嗚呼、混沌!




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