レナと女主ちゃん！
肩こり女主ちゃん
「…………(ウーン)」
「ヘイプリちゃん、難しい顔してどうした！？」
「あっ、レナート。それが、ずっと本読んでたら肩が……」
「ジーザス！！！」
「うわっびっくりしたっ…！いきなり大きな声出さないでよ」
「あっはっは、ソーリーソーリー！」
「うるさっ……！(ほんとにまったく言ってるそばから…！)」
「オヒメサマに肩凝りなんて無粋なもん似合わないぜ？こっち来いよハニィ、俺がマッサージしてやるから！」
「………えー？」
「えー？………ってなんだダーリン」
「………(なーんか嫌な予感がするのよね！)」
「ノオ！プリちゃんに警戒されちゃショックだぜー俺！」
「…………(ウーン)」
「さあ、カモンカモン！」
「うーん、じゃあお願いするわ」
「…………(シメシメ！)」
「んっ、今なんか………」
「ノンノン！なんにも思ってねえよ！」
「……………そう？(ウーン)」
「………それにしても相変わらずちっちゃくて細っこくてミニマムサイズだな！」
「…そんなことないもんっ。……………って、ちょっと！」
「どうした？」
「どうしたじゃないっ。わたしは肩凝ったって言ったのよっ、アンタどこ触ってんのよ！」
「ソーリーソーリー、ミステイクだって！あんまりミニマムサイズなもんで肩だか胸だかアイドンノウ！」
「しっしっ、失礼ねっ(激怒！)
だいたいなんなのそのホルシード訛りの連発っ！！(ぜったいわざとだっ)………って、ぎゃーっ！！」
「ジーザス！色気ナッシングな声だな〜」
「やっやっ、やめっ」
「あっはっは、ソーリーソーリー！」
「はっはな£？〆＠￥※＃⇔∴∂ー！！！！」
「ソーリーソーリー！まちがえ……………………
…………た、わけじゃ、ないんだよな実は(シメシメ！)」
* つっこみミスるとそうなります。
(071027)
もどる！
*まえ！つぎ！#
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