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ボンゴレ的日常
未明

「ん…」


いつの間にか寝ていたらしい。
カーテン(引いた覚えがない)の隙間から見える景色は薄暗い。
朝っていうべきか、夜というべきか…。


あれ?あたし布団かけたっけ?
ていうか、制服のままだよ…。(しかも、ブレザー)

寝ていた体を起こし、ふと枕もとを見るとメモが置いてあった。

ブレザーのポケットから携帯を取り出して紙を照らした。


『布団くらいかけて寝ろ 獄寺』








お母さん、みたい。







なんて、ほとんど覚えてないけどね。


「お腹、空いたな」


よく考えれば最後に食べたのはお昼だと思う。

だって、ジェットの中で酔ってダウンして寝てたもん。


「どうしようか」


うー…ん。

一応ここに来るときに沢田さんと恭さんがちょっと案内してくれたんだよね。
だから、台所(いや、厨房?)の場所わかるにはわかる。
が、多分迷う。

その自信がある。(あまりうれしくない)




どうしようかと考えながら部屋を見回す。


さっきはちょっと混乱しててよく見てなかったけど、この部屋すごくきれい。
来た時も思ったけど、掃除大変そう…。

まぁ、お屋敷だしメイドさん的な人とかいるんだろうな。


「あ、」


ふと紙の置いてあった場所に目を戻すと、それのすぐそばに時計があった。



Am4:30




うわー…。


何時もならまだ寝てるって…。

二度寝したとこだけど、眠くないんだよねぇ。








よし。


迷うの覚悟で厨房捜そうかな。












(スカートがしわくちゃ…)
(アイロン、あるかな?)



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話が進んませんけどww
しかも、名前全然出てこないww


ってか、すっごい久しぶりに話書いたよ…(汗)



1か月に1回くらいは更新できるようにできたらいいなぁ…。



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あきゅろす。
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