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カサブタってなんか汚い[銀土]
銀｢なぁ土方ー､｣
土｢あ？｣
銀｢手出して｣
土｢…はぁ？｣
銀｢いいから早く､手出せって｣
土｢…んだよ(ほらよ)｣
銀｢お前にやるわ(ほい)｣
土｢…何だ？これ｣
銀｢ん？カサブタ｣
……ピキッ
土｢んだああァァァッッー！！！｣
銀｢おいおい何だよ､んだぁぁッ！って｡この電波な時代に原始言葉ですか｡クロマニョン人ですかてめーは｣
土｢き､汚ねーんだよてめーッ！！俺はゴミ箱じゃねーよ！！早く捨てろッ！！(しっしっ)｣
銀｢お前は本当アレだな｡期待を裏切らないつーかウザイつーか乙女つーか｡｣
土｢てめーの方がウザイわァァ！大体俺は乙女じゃねぇ！男だ！｣
銀｢もう乙女星から来た乙方君に名前変えれば？それかにこりん星から来たとうしりんとかs｣
土｢にこりん星ってこりん星のまんまパクリだろーがァァ！大体んな汚ねーもん渡されたら皆嫌がるわァ！！！｣
銀｢ほォ―なら試してみっか？｣
土｢上等だッ！！！｣
銀｢おーい新八､新八くぅーん｣
新｢はいはい｡んもー夕飯の途中に何なんですか？(また喧嘩ですか)｣
銀｢いいもんやるから手､出せ(ほら)｣
新｢いいもん…？｣
土｢……(ドキドキドキ)｣
新｢どうせゴミとかろくなもんしか入ってないんでしょ｡僕に手出させたければ､給料用意してからにして下さい｡で､用事はそれだけですか？僕忙しいんで｡(んじゃ｣
―スタスタスタ
土｢！！！(まじでかァァ｡なんて大人なんだ眼鏡ェ！…じゃねぇ､師匠！今日から師匠と呼ばせて下さいィ！！)｣
銀｢あいつは本当ノリ悪ぃな､よし次な､神楽ー｣
神｢何アルか銀ちゃん｣
銀｢いいもんやるから､手出せ｣
神｢いいもん…？まさか酢昆布アルか！？(キラキラ)｣
銀｢酢昆布よりいいもんだよ〜ほらッ｣
土｢……(ドキドキドキ)｣
神｢……何これハナクソあるか？｣
銀｢ちげーよカサブタだよ｣
土｢……(さぁどう出やがる)｣
神｢…みみっちぃアル｣
土｢……は？｣
神｢私なんて昨日サドと公園でバトルロワイアル繰り広げたせいで､500円玉強のカサブタできてるネ！！絶対に銀ちゃんのより大きいアル！(ペリッ)｣
土｢！！！｣
銀｢俺なんかお前あれだよ､ズボン脱いだら右膝小僧にもーっとでかいカサブタできてるからね｡こりゃそんじょそこらのカサブタさんじゃ太刀打ちできないでかさだからね､うん(ほら)｣
神｢私のカサブタ333号が負ける筈ないネッ！！｣
銀｢いーや俺の小僧さんのがでかいですぅ名前は小僧でも面積は銅像並ですぅ｣
神｢私の！｣
銀｢俺の！｣
ぎゃあぎゃあぎゃあ
土｢……(皆…仲いいな…)｣
またきたねー話ですません…！万事屋は銀さんの扱い上手いと思う｡そして土方さんの真面目な所が好きです(^p^)
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