Short
実は案外当たるんです[銀土]
銀｢土ー方ーくーんっ！｣
土｢んだぁ？気持ちわりぃ声出しやがって｣
銀｢ちょっと俺っちとお話しなi
土｢断る(キッパリ)｣
銀｢早っっ！せめて少し位悩んでくれたっていいんじゃねーの？｣
土｢てめーがそういう声出してっとろくな事になんねーんだよ(あっち行け)｣
銀｢何で分かんの？まさか俺マニア？それともあれか､ダーリンの事は何でも分かってるんだぞ★っていうそういう事か｣
土｢いや言ってねーよ､耳腐ってんのかテメーは｣
銀｢んもー､土方君は本当俺の事好きだよねー｣
土｢勘違いもここまでいくといっそ潔いな｡そして潔く死ね｣
銀｢まァ俺はお前以上にお前の事なら何でも分かってっけどな｣
土｢ほォ…､なら言ってみろ(また適当な事ぬかすんだろーが)｣
銀｢じゃじゃーん！！土方特集本！(ドーン)｣
土｢…んなっ！なんだ､それはッ！｣
銀｢俺がお前を書き綴った特殊且つ貴重なマニアには堪らない､土方君のあそこまで覗いちゃうぞ★本だ｡ちなみに自費出版｣
土｢(し…知らなかったァァ！そんな本が出ていたなんて！！！)勝手に変な本作ってんじゃねー！！ていうかその題名だと厭らしい本に間違われんだろーが！！｣
銀｢読んで欲しい？｣
土｢あぁ！？…ま､まぁ読みたいってんなら聞いてやってもいいけどよ(うずうず)｣
銀｢素直じゃねーのな｡えー､では当て嵌まった時はイエスではなく､ノリノリでoh!yes!!とお答え下さい｣
土｢ああ､ノリノリで今すぐ切腹しろ｣
銀｢んじゃ､えーと｡財布の中がいつもキレイ｣
土｢常識だろーが｡イエス｣
銀｢ゴリ押しに弱い｡別に義理なんかないのに｣
土｢…ノー｣
銀｢あほかお前はイエスだろーが､だからｻﾄﾞ王子にナメられるんだよ｣
土｢るせー！次！｣
銀｢はいはい価値観を否定されると意地っぱる｣
土｢イ…イエス｣
銀｢参謀タイプいわゆる女房役｣
土｢(女房！？)イ…イエス｣
銀｢言っとくけどゴリじゃなくて俺の女房だからね重要ポイントだからねここ｣
土｢どっちも違うわァァ！早く次行け！｣
銀｢弱点を暴かせない信じ込んだら疑わない簡単に心を開かない｣
土｢イエス…｣
銀｢全面的に依存されるとメンドクサイ｣
土｢誰だってそうだろイエス｣
銀｢強引はヤだけど引っ張ってくれる人がいい｣
土｢(…こいつ自分の事言ってんのか？)…イエス､｣
銀｢自由気ままに憧れる｣
土｢…イエス｣
銀｢執念深い｣
土｢…イエス｣
銀｢おだてに弱い｣
土｢ノー… 銀｢はいイエスね｣
土｢言ってねーだろ！！！｣
銀｢失敗するとドン底｣
土｢………イエス｣
銀｢誰かの失敗を尻拭う役｣
土｢イエス…｣
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銀｢はい終了〜｣
土｢(すげぇな…まさかここまで当たるとは…！何て恐ろしい奴！！！)｣
銀｢なっ､全部yesばっかだったろ？｣
土｢ま…まあまあだ､な…｣
銀｢俺お前の事は何でも分かんだもん｡どう？惚れ直した？｣
土｢あほか……てめーは……｣
銀｢(あらま｡こいつは本当簡単に信じ込んだら疑わないのなー｡可愛いなー｡B型説明書も買って来ようかな)｣
土方本=A型説明書｡あれ当たりますよねー｡ちなみに私の中で銀さんは絶対B型です！！←聞いてねぇ
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