Short
禿は散らかるつーより纏まってる[銀土]
銀｢おっ土ー方ーく……あれ？(一緒にいるおっさん誰だ？)｣
土｢はい､じゃあ､また｣
スタスタ―
土｢ふｩ…疲れたな…｣
銀｢何が？｣
土｢おわっ！よ…万事屋！盗み聞きしてんじゃねェッ！｣
銀｢何も盗みながら聞いちゃいねーよ､強いていうならお前さんのハートを盗んじまっ……てヲイィ！最後まで聞けや！！｣
土｢あぁ？悪ぃが俺は暇じゃねーんだ(帰るわ)｣
銀｢ふーん…あんなおっさんと会う時間は会って俺とはないっての？｣
土｢見てたのかよ…｣
銀｢たまたまな｡お前あんな禿散らかした頭の親父さんいたっけか？｣
銀｢いる訳ねーだろ！！｣
銀｢じゃあ何か？一昔前に流行った援助交際ってやつ？｣
土｢あほか！んな事するかッ！｣
銀｢どっちゃでもいいけどさ…俺束縛するタイプだから｡ああいうの禁止だからねお前｣
土｢なっ…テメーはまたイカレた事言いやがって…！｣
銀｢当たり前だろーが！あんな禿散らかしたおっさんと！ましてや着流し来て！2人で！危ないにも程があんだろ！お前はもうちょい自覚を持って下さい頼むからァァ！｣
土｢俺のは仕事だから…しょうがねぇだろ｡それにテメーの思ってる様な事は間違いなく絶対ねぇ｡有り得ねぇ｡｣
銀｢はぁー……｣
土｢…んだよ｣
銀｢分かった｡じゃあ俺が今日からテメーの用心棒になる｣
土｢は…？｣
銀｢24時間､お前と行動を共にし命を懸けてお前を守る｣
土｢なっ､何馬鹿な事言ってやが…！｣
銀｢俺にできるのはそれ位だ…｣
土｢よ…万事屋…｣
銀｢だから給料分前払いで家賃払って下さいｗ(てへ)｣
土｢安心しろ｡用心棒どころか俺がお前の命､全力で狙ってやるわ｣
禿散らかすと束縛するタイプだからを銀さんに言わせたかっただけ｡おっさんとは接待つう事で(^p^)
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