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男の浪漫=猫耳だろ[銀土]


銀「おーい、土方くーんw」

土「………」

銀「あれ?聞こえてねーの?
土・方・くぅーーん(何で目合わしてくんねーの)」



土「………(こいつの猫撫で声は経験上、絶対録な事になんねーんだ。ここは無視するに限るな。うん)」



銀「………あ、そういや、お前アレだよな。」

土「…………(何だ?)」

銀「そうだよな、時期的にそろそろだもんなー。そらイライラもするわなー。」

土「………。(時期的?)」

銀「月に1度のアレだもんなー。流石のスーパーヒーローな俺でも頭痛や腰痛は治せねーもの。いやぁ、何か悪いなーおればっか楽しちゃってよぉ」

土「…………おい。何の話だ(気になる)」

銀「え、生理なんだろ、?お前」



土「誰が生理じゃコラァァ!てめーを人口生理の如く、血尿膀胱炎にすんぞッ!コラァァ!!」



銀「え、何お前、血尿膀胱炎だったの?だからそんなにカリカリしてやがんのかお前」

土「断じて違うわァ!物の例えだろーがアホッッ!(だからこいつと話すの嫌だったんだよ!)」

銀「ふーん。まぁ、どうでもいいけどはい(ほれ)」

土「な…何だこれ?(橙色の袋に何か入ってやがる)」

銀「まーまー見りゃ分かんだろ」

土「(ガサガサ)…………。おい」

銀「なんだ」

土「もう1度聞くわ。何だこれ」

銀「はぁー……ったく。見ても分かんねーのか。てめーは。猫耳カチューシャ(黒)に決まってんだろーが(本当馬鹿なんだから)」

土「んなこたァ分かってんだよ!!ボケェッ!何で猫耳がここにあるんだって聞いてんだよ!!」

銀「だってハロウィンなんだもーん、土方君に似合うと思って買っちゃったんだもーん(ルンルン)」

土「だもーんじゃねーよ!イラっとすんだよその口調!大体金ねーくせにいらねーもん買ってんじゃねー!!」

銀「ちっちっち。分かってねーなお前。いらねーもんなんかじゃねーよ。猫耳は男のロマンだろ?魔女っ子トッシーもいいかなって思ったんだけどよ、てめー体でけぇから流石にLサイズの衣装置いてなくてなー、まぁ俺的には猫耳で「にゃあん」なんて鳴いてくれた日にゃあ、それだけでご飯3坏は軽くいけちゃうね、うん」

土「誰が付けるかァァ!アホが!!(パリンッ)」

銀「ぁぁああッ俺のロマンンッッ!」

土「馬鹿がッ…………(煙草フー)」

銀「なーんて。まだ持ってたりするんだけどな。俺用のやつやるよ、ほれ(猫耳装着)」

土「ちょ、てめ何して、やがr」



銀「おー!!!!!」

土「な、…ッ!…どうせ似合わねーつって笑いのネタにするんだろーが早く外せ!!(じたばたっ)」

銀「え。いいんじゃねーの?お前。普通に可愛いんだけど。(黒猫見てー)」

土「なっ…男に猫耳なんて可愛い訳ねーだろ!!」

銀「や、似合わなかったら笑い飛ばしてやろうかと思ったけど……普通に可愛いわ(流石サラサラ猫っ毛)」

土「っ…!てめー…何言って…!」

銀「いいじゃん、うん。可愛い」

土「………なっ…真顔で言ってんじゃねー…よ(恥ずかしい奴)」

銀「本当なんだからしゃーねーだろ。せっかく似合ってんだし、もう少しそんままでいろよ。もったいねーし。」

土「……ちっ…誰か来たら…ぶっ殺すからな!」

銀「はいはい。大丈夫だっつーの(本当素直な奴)」





Happy(?)ハロウィーン!

土方さんは褒められると伸びる子だと思います。猫耳って萌える(^p^)




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あきゅろす。
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