[携帯モード] [URL送信]

Short
男の勲章[銀土(沖神?]


銀「お前は本当往生際が悪ぃな。まじ認めろって。」

土「いーやテメーこそ認めろ、認めちまったら楽んなるぜ」

銀「認めるも何も事実だからね、まごうことなき真実だからねコレ」

土「何が真実だ、そんな捩曲げられた真実ある訳ねぇだろ。つーか、いい加減しつけーんだよ毎回毎回」

銀「こっちだって毎回毎回言いたくて言ってんじゃねーよ、男には譲らんねーもんがあんだよ、護り通さなきゃなんねーもんがあんだよ」

土「そりゃこっちの台詞だ、大事なもん守る為に筋通すのは構わねぇ。だがな、間違ってる事を間違ってるって教えてやんのも男の務めだ」







「…」

「…」









「「いい加減にしろよッ!テメッー!!!」」









新「もうー!朝から、一体どうしたんですか?(昨日まであんなにイチャイチャしてたくせに)」



銀「俺のがでかいっ!」

土「いーや俺だ!」



新「落ち着いて下さい2人共、今度は何があったんですか?」

銀「だからナニが、だよ」





新「は……?」





銀「土方君がさー自分のがでかいって煩いからさー。面と同じ位可愛いのにさー認めてくんねーのよ」

土「なっ…可愛い言うな!テメーだって自分のが小さいのにいつまでも夢見てんじゃねーよ!だからテメーは大人んなってもニートなんだ!」

銀「ニートじゃねぇもん。自営業だもん。職に合わせる時代はとっくに終わったんだよ、今は手に職の時代になって来てるんですー。」





新「どうでもイイわァ!爽やかな朝から汚い大人の話は止めて下さい!(迷惑極まりないです!)」






土「チッ…」

銀「分かった。」

土「何が分かったんだよ」





銀「比べて見て貰えば早いんじゃねーの?」





土「ばっ…!何で他人にわざわざ見せなきゃなんねーんだよ!」

銀「別にいいだろーが男同士なんだから。」

土「テメーがよくても俺は嫌なんだよ!」

銀「固い事言うなって、ほら新八よーく見とけよ(お手々にぎにぎ)」

土「あほかテメーやめろ!自分だけ脱ぎやがれッ!(ジタバタ)」


新 「もー!どっちも辞めて下さい!!!」





ギャーギャーワーワー


ガラッ





神「んー…もう…煩いアル…」




銀「あ、神楽…」

土「あ、…!!」

銀「あ……」





ズルッ






神「……」



新「ちょちょちょっとーー!銀さんも土方さんもやりすぎですよ!!神楽ちゃん一応女の子なんだから!まだ齢14歳の少女なんだから!隠してッ!その汚れた大人の証を今すぐ隠してェェェ!」







神 「あのヤローのモノの方が…でかいある……」









「「「………は?」」」












神「おやすみ…」




バタンッ









「「「ええぇえ!!!」」」




新「ちょっと銀さんッ!どういう事ですかァァ!!!」


銀「ちょっ!神楽ちゃん!お父さんはね!そんな破廉恥な事許した覚えはないのよ!ねーちょっと!神楽ちゃーんッッ(泣」


土「さ…最近のガキは…早過ぎんだろ…!ろくな大人にならねぇぞ…」











ヤロー=沖田くんだったり。実はとっくにそういう関係だったりしたらいいと思うなw



次→

1/17ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!