弾け散ったサイダーの香り アトガキ 企画への提出用に仕上げた短編です。 前に新は失恋夢を書いて、今度は甘いのを書きたいと思っていましたので ちょうど良かったかなと思っています。 新のイメージはふてぶてしいんだけど、実は繊細といった感じ。 そのふてぶてしい部分を全面に押し出した形ですが 私の中の新のイメージに近く仕上がったので、自分としては満足です。 サイダーと言えば炭酸という安直な連想から出来上がった短編ですが。 あまり公式ヒロイン以外の夢主で書いていないので、たまに書くと楽しいですね。 2010.8.9 [*前へ] |