SS
骸綱＋クローム
「わぁぁぁんっ！綱吉くーんっ！」
「ど、どうしたの!?」
「ぐす…っ！これを見てください！クロームの部屋にこんなものが！」
「え？な、何このオレと雲雀さんが表紙の本！雲綱…？何て読むの？」
「ヒバツナですよ！クロームがまさか腐女子だっただなんて…。しかも雲綱派だっただなんて！なんで骸綱じゃないんですか!?」
「いや、腐女子とかよくわかんないけどツッコむとこそこなの？」
『だって私、ボスと骸様なら綱骸派だもの』
「つ、つなむく？」
「クローム！なぜ腐女子になってしまったんですか！なぜ綱骸派なんですか!!」
『毎日毎日目の前であんなにイチャつかれたら腐女子にもなるわ。それに…骸様は受けだと思うの…』
「クロームゥゥゥ！」
「クローム、受けって何？」
「聞くんじゃありません綱吉君！」
『骸様、私雲骸もいいと思うんだけどどうかしら』
「どうもこうもあるかぁぁ！」
「骸キャラ！キャラが!!」
『ボスは総受けね。例え骸綱でも精神的には綱骸でいてほしいわ』
「え、えーと…」
「クローム！今からでも遅くありません骸綱派になりなさい!!腐女子は許すから!!」
「あ、許しちゃうんだ」
『そうね…、じゃあ今ここでボスを押し倒してくれたら考えてみる』
「え？ちょ、クローム…!?」
「聞きましたか綱吉君！やりますよ!!」
「ええええ!?」
『萌えるわ…！』
「クローム〜ッ!?」
腐女子クロームちゃん。ちょくちょく出したいです楽しい^^
結局は骸綱派になるはずです
←→
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
