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エヴァネタ(パロ)
短いです
シンジ=遊星
レイ=アキ
パパ=不動博士
初号機=星屑
この時点でオワタ\(^o^)/








「俺をサテライトに捨てておいて…必要になったから呼んだだと…?」
遊星は初めて合う父に言う
「ああ、そうだ。こいつを動かせるのはお前しかいない」
こいつ…と言って指を指したほうを見るとドラゴンがいた
「こんなの…動かせれるわけないじゃないか!」
生まれて初めて見るドラゴン…
それなのにいきなり動かせだと…?
「お前にしか出来ないのだ、遊星…赤き竜に選ばれたシグナーだからな…」
赤き竜…?シグナー…?
訳がわからない
「俺が選ばれた…?いつ?なんで俺なんだ!?」
わからないことだらけで戸惑いを隠せなかった
「いいから、早くスターダストに乗れ。時間がない。」
外には巨大な化け物がいて、シティは半壊していた
このままではここも潰されてしまう
「初めてなのに出来るわけないだろ!!…いきなり言われても無理に決まってる!!」
遊星はしゃがみこむ
それを上から見下すように見る父
「博士!時間がありません!」
「…仕方がない…アキを使う」
「…!しかし博士!十六夜は怪我が…それにブラックローズも…」
「アキなら大丈夫だ。ブラックローズではなく、スターダストを使う」
助手たちがばたばたとしだす
なんだ…俺の代わりなんているじゃないか…
何が俺にしか出来ないだ…
助手たちに連れてこられた女の子
すごく重症で一人ではどうみても歩けない状態だった
そして父は彼女にとんでもない言葉を放つ
「…アキ…行けるな?」
なっ!?怪我をしているのに…!?
遊星は信じられなかった
そのアキと言う彼女は苦しそうに
「…はい、出来ます」
と言うと体を無理やり動かそうとする
そして苦しそうにもがく
「うッ!いたッ!」
痛くないはずない
だが彼女は必死に立とうとする
なんでそんな必死なんだよ…
遊星はただ見ていた
自分より若い女の子が必死で闘おうとしているのに…俺は何をビビっているんだ
逃げるな、俺…!

「俺がこいつ…スターダストに乗る!」














ここで終わりですが、何か?
いや、これ漫画とかで書きたかったんだけど
絵の技術がない私には無理ですた\(^o^)/
同然のことながら、アキ=蟹ママはありえんwww
え、シンクロ率?
…シンクロ召喚でおk

H21.327

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