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居場所 後半 (狂クロ) ※
エロ注意
やおいです
R18かな






俺の…居場所…
クロウは鬼柳を見つめた
「お前の居場所を作ってやるよ、クロウ」
すると鬼柳はクロウの腕に手錠をかけ拘束する
「なっ!!??やめろッ!!」
突然のことで抵抗するが力はあきらかに鬼柳のほうが強い
拘束されクロウは身動きができなくなった
すると鬼柳はクロウの唇に自分の唇を強く押し付けた
「んッッ!!??」
クロウは足をばたつかせたが鬼柳はうんともすんともしない
すると鬼柳の舌が侵入してきた
口の中がべとべとになるまで続いた
クロウは気持ち悪く、目を閉じた
しばらくして、やっと口が解放された
「はあはあはあ…」
クロウは酸素を激しく出し入れした
「まだまだだぜぇクロウ…」
「まだ何を…!?あッ…や…め…ろ…ッ!!」
鬼柳はクロウの下についてる棒を触る
それは小さく半勃ちしていた
「感じてるじゃねぇかよぉ、ヒャーハッハッハ!!」
鬼柳はクロウのベルトを取った
クロウは脱がされると思い必死にズボンを取られないようにする
だがやはり鬼柳は強い
ズボンも下着もぬがされ、下半身を覆うものがなくなった
「かわいいのだねえヒャーハッハッハ!」
見られてる…と恥ずかしいと思えば思うほどクロウのそこは大きくなっていった
「さっきよりもでかくなっちまって…可愛いなあ〜クロウちゃんよぉ〜」
そういうと鬼柳は、クロウのそこを掴むように触る
そんな行為…嫌なはずなのだ
クロウは、何回も務所に入ってるため男に性的行為をされるのは慣れているはずなのだが
いつものセキュリティの奴等とは違って
鬼柳はかつて仲間だった男
そんな思いがより興奮させた
「あッ…も…う…やめッてくれッ!!!」
クロウは苦しそうにいう
だが鬼柳は、やめる気配がない
そして手馴れたような手つきで鬼柳は、クロウのソコを上下に動かす
いやらしい水音が部屋に響く
「もうッイクーーー!!」
クロウは達した
白濁が鬼柳の手を汚す
「クロウも…淫乱だなぁ〜…ククク…」
クロウ“も”?
まるで誰かもそうだったかのような言い方
だがクロウは、イッたばかりで頭が回転しない
すると今度はクロウの服を胸まで上げた
そして胸の突起を舐めだした
「…!?鬼柳!!もうやめッあッ…」
やめてほしい…そうしか思わないが体は言うことを利かない
「やめてほしくないんだろ?さっきイッたばっかなのにもう、こんなにしちゃってよぉ〜」
クロウのそこは、また勃起していた
クロウにもう考える力は残っていなかった
このままじゃだめだ…とは思うがやはり体が言うことを利かない
胸を散々舐められて、快楽に溺れているクロウ
そして鬼柳は、後ろに手を出した
ぷすっ
「うわっ!?クッッ…!」
指1本は楽々入った
「やっぱクロウは、こういうこと慣れてるよなー…」
すると鬼柳は、一気に3本入れてきた
「うッ!!痛ッ!」
さすがにいきなり3本も入れられ、痛かった
少しキツイがまだ余裕はありそうだった
「へぇ〜さすがクロウ…務所でヤりまくってたことあるな・・・ククク・・・」
次に鬼柳はとんでもないことを言い出す
「遊星とは大違いだなぁ〜…あいつは絶叫されたからなぁ〜ヒャーハハハ!!」
ゆ…遊星…だと…
「あぁ〜クロウは知らなかったよなぁ〜…そりゃそうだよなぁ〜…俺さ…遊星を無理やり犯したことあんだよ…」
3本の指をクロウの中でざわつかせながら鬼柳は言う
クロウは、いまにも出そうな甘い声を堪えている
「あいつの中は最高だったぜ…嫌がるあいつに無理やりちんぽ突っ込んでやったらさ〜絶叫してたぜ!ヒャーハハハ!」
信じられないしか思えなかった
「遊星が黙ってたから誰も気づいてなかったようだがなぁ〜!ジャックに殴られる覚悟くらいはしてたぜ!」
笑いながら鬼柳は、言う
「クッ…!あッ!あぁん!」
堪えていた甘い声が出てしまった
口を押おさえたい!が拘束されているため自由に動かせない
「いい声でなくじゃねーか…おめぇばっか気持ちよくてなぁんか複雑だよなぁ〜…」
そういうと鬼柳は、自分のズボンと下着を瞬時に脱ぎ
すでに膨張していたソレをクロウに見せる
「なかなかでかいだろ?まぁあのデカブツジャックほどじゃねぇけどなあ?ヒャーハハハ!」
普通の人よりもでかい部類だろう
「こんな…でかいの…無理だ…!」
クロウは、あんなもの入れたら自分が壊れると思い必死にやめさせようとする
だが、鬼柳はクロウの後ろにソレを入れようとする
「やめ…!」
「これ入れたらクロウは、どうなるかなヒャーハハハ!」
ずぶっ
「あああああああああああああ!!!!!!!」
クロウは絶叫した
セキュリティの奴らでもこんなでかい奴はいなかった
「くッ!絞めんな、クロウ!!!」
今のクロウに鬼柳の声なんか聞こえていなかった
痛い痛い痛い痛い痛い!!!
そればかり思う
そしてひたすら叫ぶ
言っても、まったく力を抜かないクロウに苛々し
鬼柳は、クロウの首を無理やりこっちに向かせキスをした
息の限界まで、ずっとキスをしていた
そして長い沈黙からやっと開放された
クロウは、顔を真赤にして息切れをしていた
酸素を大量に出し入れしている
鬼柳も同じ感じだ
酸素を出しているとき、力が弱まる
そのときのタイミングを計って鬼柳は一気に置くまで突き刺した
「ああああああああ!!!」
「どうだクロウ!はぁはぁ…全部入っちまったぜ!てめぇのやらしいケツまんこによぉ〜ヒャーハハハ!」
2人の脈がどくどくと鼓動する
「あッうッはッあああッッ!」
クロウは、痛みからだんだん快楽に変わる
そして一定のリズムに腰を動かす

じゅぼっじゅぼっじゅぼっ

いやらしい水音がまた部屋中に響く
「あッあッあッ!」
腰を動かすタイミングとともに、クロウも甘い声をあげる
鬼柳がある場所を集中してあててくる
「いやッ!あッやぁッ!」
「気持ちぃ…だろ…?前立線あてられて、気持ちぃよなぁ〜?」
愉快そうに腰を振る鬼柳
「いッいやああああああああ!!!」
クロウは達した
絞めつけられた鬼柳もクロウの中で達した
クロウからは、収まりきれなかった精子がごぼっと出る
鬼柳はクロウから抜いて、クロウを見ると目には涙が零れており、ぐったりとしていた
「…気絶しやがった…」
鬼柳は、クロウの腕についている手錠を外し、クロウを抱えてそこにあるベットまで連れて行く
そしてクロウの涙を指でそっと拭いてあげ、顔に付けられたマーカーを指でなぞる



*



部屋に誰かが入ってきた
「…やっと終わったのね」
コツコツとブーツの音をたてて入ってきたのは、カーリーだった
「邪魔すんじゃねーよ、今疲れてんだよ…」
せっかくクロウといる時間を邪魔されたくない鬼柳
「ふん、別に邪魔しにきたわけじゃないわよ。ただ、やっとこれで、毎日毎日自慰する声が消えてくれることがありがたくてね」
「は?てめえもジャックジャック言ってんじゃねーか」
鬼柳は、鼻で笑うとカーリーは顔を赤くする、どうやら図星らしい
「・・・ふん!窓くらい開けなさいよ!ものすごく臭うわよ、この部屋」
カーリーは窓を全開に開けた
外からスースーと風が部屋に入ってくる
「…そいつ…飼うの?」
「そりゃあもう一生ここから出さねーよ。死ぬまでずっとヤっぱなし、あ〜考えるだけで勃ってきた」
「…とんだ変態に目をつけられたのね、そいつ」
カーリーは気の毒そうにベッドで寝ているクロウを見た
「チームサティスファクションはなぁ〜…全部俺のもんなんだよ…もちろんてめぇの愛しいジャックもよぉ〜ククク…」
「…ルドガーが呼んでいたわ、シグナーたちがサテライトに来たみたいよ。」
鬼柳は、ベッドから下りてやさしくクロウに口付けした
「いってくるな、クロウ…」
鬼柳は部屋を後にした












なぁにこれ…
最期カーリーと鬼柳じゃねーかっっ!!
ぬる〜い駄文ですませんでしたorz

H21.325

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あきゅろす。
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