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*教室にて【東方】



早苗×雛
※学パロ



「流石に此処は駄目…」


胸元にある早苗の頭を抱き抱えるようにしながら雛は言った。
放課後の教室、色々あって帰るのが遅くなった二人しかいないこの部屋は電気が点いておらず、カーテンも締め切られていて薄暗い。
そんな中雛は机に座っていて制服を肌けさせている。


「今、雛さんが欲しいです」


ずらした下着から露になった胸に吸い付きながら言う。
雛は抵抗こそはしないが、必死に快楽に耐えようと頑張っている。


「嫌ですか?」


見上げながら上目遣いで聞くと、ふるふると首を横に振った。
なら…。と言いながら行為を続けた早苗に、小さく馬鹿。とだけ言ってぎゅっと目を閉じた。


「声は…駄目ですよね?」
「駄目よ、出せないわ」
「でも…」


そっと下着をずらして秘部に触れると、早苗が聞きたかった声を出した。


「ね?」
「やだぁ…」
「雛さん可愛い…」


ちゅ、と小さく音をたてて口角にキスをした。
雛の様子を見ながらゆっくりと指を挿れた。


「いいよ、早苗ちゃんのペースで…」


心配そうに自分を見る早苗の頬に両手を当てがって、舌を絡めキスをした。


「して?」


雛の言葉に早苗は安心したのか、ゆっくりだった指の動きを早めた。


「雛さん」


激しくなる指の動きを止めることなく、早苗は自分の口で雛の喘ぎ声を遮った。


「んぁぁっ」
「…、…大丈夫です?」


息を整えながら小さな声で、うん。と返事をした。


「今度いきなり始めたら怒るから…」
「いきなりじゃなかったらいいんですね!」
「…うん」


ぎゅっと抱き付き、お互い大好きと言い合った。



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早苗「学校でねちょなんて非常識とか気のせいです!」


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あきゅろす。
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