はじまり
週の最後日曜日。今日は恭臣伯父さんとデートをするはずだったのですが急な仕事が入って先送りになってしまいました。
伯父さんはヨルヒフードの常務取締役と言う役職についていて新商品の開発、営業の展開、役職の決定、海外研修や出張など細かい仕事から大きな仕事まで熟しています。ですから忙しいのは当たり前なのですが一緒に居られないのは寂しいです。
「ふぅっん、もっ!なんでこんな時にぃ…」
心許ない感覚、毎晩二人一緒に眠る白いダブルベッドでボクは俯せ丸まり反応していたおちんちんを握り扱きました。よく小さいと伯父さんにからかわれるおちんちんからは透明なつゆが出て丸いほうも、勿論お尻の穴も物足りなくて嫌になります。
でも満たしてくれる、温もりをくれる伯父さんは居ないので一心不乱に扱きました。
「はぁっ!はぁっ!お、おっおじさんっ…、んんぅっ!」
何をしても絶頂に近づくことが出来ないボクはベッドサイドのテーブルに置いてあった伯父さんのYシャツ掴み匂いを嗅ぎました。
くんくんと鼻を動かし太陽の香りを吸収して伯父さんの優しい声を思い出します。低く心に響く情の篭った声がボクは大好きです。
「あっ、あああっ!」
「ただいま。」
「っ!?」
「あれれ?まだ寝てたの?」
後少しで全て吐き出せそうだったのですが、寝室の扉が開き伯父さんがお仕事から帰ってきました。
お布団に包まっているため伯父さんはまだボクが眠っていると思っているようなのです。
「んん?つ、ば、さー?」
「・・・。」
「ふ、翼は本当に面白いなぁ。伯父さんのシャツでおちんちん…気持ち良くなれた?」
「へっ!?」
全て見抜かれたボクは驚いて大きな声を出してしましたが、伯父さんに醜態を晒すわけにはいかないとお布団に潜ったままいました。
しかし、笑いながらお布団を剥がれて下半身丸出し。お尻を向けた形で笑顔の伯父さんを見ます。
「ふふ、翼…残念だったね。実は伯父さん、翼が寝室に行った辺りに帰って来てたんだよ。」
「な、なんで言ってくれないのっ…、」
「だって翼がオナニーしてるなんて可愛くて。ずっと見ていたかったんだけどエッチな声で呼ばれちゃったからさ…我慢出来なかったんだ。」
スッと手が出てきてぷりんっとお尻を撫でられました。両手でモミモミされて割れ目に指が這ってきます。伯父さんは可愛いねと言いながらボクの身体に微々たる法悦を与え続けていました。
Yシャツを掴みながら耐えるボクも先程出しそびれたので実はかなり限界です。
「おじさぁん、」
「なに?」
「おちんちん触ってぇ…、もぉダメなのっ、早くエッチしたいよぉっ、」
身体もおかしいボクは脚を広げ伯父さんの身体に勃ったおちんちんを擦り付けました。伯父さんはスーツを脱いでいないのでボクでコーフンしてくれてるのか、全くわかりません。
早く伯父さんのおちんちんにズボズホされたいので犬のように縋りクンクン鳴きます。
「分かった。でもその前に翼、伯父さんの服…口で脱がしてごらん。」
「えっ、」
「歯や舌を使ってもいいよ。下着も全部、出来るよね?」
分かってくれたと思ったら微かに笑い服を手を使わず“口で”脱がすよう伯父さんはボクに命令してきました。
少し難しいことだと感じましたが伯父さんと気持ち良くなるためにはやるしかないとまずボタンをかじり器用に外していきます。
「上手だね、」
「ふぅっ…」
「早く裸にしてね、」
「う、うんっ…」
一生懸命手を使わず歯を使って伯父さんのスーツを脱がせたボクはひとつ、ご褒美にチュウをもらいました。伯父さん曰くもっと頑張ったらいっぱいエッチなチュウが出来るみたいなのです。
伯父さんに犯されたいボクは伯父さんの足に擦り寄り、布越しから伯父さんのおちんちんを舐めました。
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