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礼拝堂の十字架の前に眠る仏教徒のさんほうちゃん。揺らぐ意識を取り戻すと服が適当に剥がれた状態で両手足を拘束されていました。キリストの十字に近づくこと自体、仏教徒にとって冒涜です。さんほうちゃんは歯を食いしばりながら何度も釈迦様にお祈りをしました。



「釈迦様、申し訳ございませんっ…、どうかっ、どうかお許しくださいっ、」



手を合わせながらお祈り出来ないさんほうちゃんは腰を左右に動かしながら移動し始めました。祭壇の段差も転がるように下り、赤いバージンロードに身体を付けます。

手足が動かせないため転がりながら逃げようと必死なさんほうちゃんですが、目の前に居た人影。立ち塞がる何かに行く手を塞がれ結局何も出来ませんでした。



「うぅッ、」

「ぉあッ!お師匠様、大丈夫かよっ!」

「も、もんきちっ…」



なんと、さんほうちゃんの目の前に立っていたのは旅供の妖魔もん吉くんだったのです。あまりの出来事にホッとしたさんほうちゃんは自制を忘れ涙を流してしまいました。

それはもん吉くんの存在がさんほうちゃんの中でだんだん大きくなっている信頼の証かもしれません。



「…お師匠様、河童と結婚するとこだったらしいな、」

「んんっ、はぃっ…でも貴方が来てくれたからっ、よかったです。もん吉…ありがとう、本当にあり

「お礼言うならさ、それに見合った報酬ちょーだいよ、」

「きゃあっ!」




ニヤリと笑い悪巧みをするエッチなもん吉くん。まるで起き上がり小法師のよう再び地面に伏せてしまったさんほうちゃんは思い切り地に手首をつかせてしまいます。

助けてくれたと油断していたのがいけなかったのか。相変わらず乱暴なもん吉くんは良い具合に剥がれた絹の布越しから摘むようにさんほうちゃんの乳首をくにくにといぢりました。絹から透けて見える小さなおっぱいに触れることでもん吉くんはとてつもない法悦を得ます。



「お師匠様は乳クリされただけで良くなっちゃうんですよねぇ、ほら…」

「あゃんッ!」

「は、本当に敏感ですね。こりゃ雌なんかよりも全然いぢり甲斐ありますよ、ほらほら…」

「あッん、んもぉ…もんきちっ、ささ…さわらないでっ、」



耳元で意地悪に囁いて何度も太い指の先で勃ってしまった乳首を弾かれます。

身体を震わせ耐えるさんほうちゃんも声だけは我慢出来ず、もん吉くんの思い通りいっぱいエッチな鳴き声をあげてしまいます。



「で、オレのきんたまが欲しくなるまでしばらくこうしてあげ、

「やああッ!」

「ぅおっと、忘れてた…そうッすよね。お師匠様は先日まで生娘だったんですもんね…こりゃ失礼しました、」

「ッい、いたいッ…」



早急に手をお尻に滑らせ先程おっぱいをクリクリしていた指が一本、お尻の穴にぷちゅりと刺さりました。実質二回目の交合なのでまだ慣れていないさんほうちゃんは苦しそうに太い指を受け入れています。

もちろんお互い夢中になっていますから緊箍経のこともすっかり忘れているのでしょう。



「どうです、お師匠様、」

「んっ、」

「何もしてないのにすっげーぬるぬるなんですけど。さっすがお師匠様、身体がスケベですもんね。」

「や、そんなっ…言わないでっ、んあッ!」



ただの指で気持ち良くなれちゃうさんほうちゃん。ずぽずぽ出し入れされる太い指が何度も良いところに当たっておちんちんをこすこすされちゃいます。



「ゃんッ!ダメぇっ!もん吉、おねがい…本当に、んやあああっ!!」

「学習しないっすね、お師匠様は。ダメなんて言ったら逆効果っすよ?」

「んんっ、でもぉ、」

「勃興するわ、尻穴に指突っ込まれるわ…身体、物足りなくなりませんか?」



突然、総ての動きをストップさせたもん吉くんはさんほうちゃんの口から例のアレが欲しいと言わせたいらしく。

薄ら笑いをしながら蹲るさんほうちゃんの頭をなでなでしていました。



「お師匠様、」

「んっ、」

「オレにどうされたいですか?言ってください。」

「・・・。」



静まり返った礼拝堂で一瞬ピチュリ、くちびると唇が重なった優しい音が響きました。顔を赤らめ自分を見つめるもん吉くんは私をどう見ているのだろう。そんな疑問をふと浮かばせながらさんほうちゃんは口を開きました。





[*Ret][Nex#]

あきゅろす。
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