engage sutra
さんほうちゃんがたまちゃんに乗るとお前だけ狡いと文句ばかり言うもん吉くん。欲が溜まるともう一回ヤラせてくれと学習していないのか何度もさんほうちゃんに交合をせがみます。
呆れてダメを通すさんほうちゃんですが、実は一度経験したもん吉くんの極太おちんちんが忘れられません。そんなことを知らないもん吉くんは形振り構わずさんほうちゃんのお尻におちんちんを押し当ててきます。
「なぁあ、お師匠様ぁ…一発ヤラせてくれよぉー…、」
「はッ、はしたないっ!って、貴方は何をしているのですかっ!?」
「んっー…、お師匠様のかわいいお尻にきんたまを擦りつけていまぁすっ!」
「ぎゃぎゃっ!全く…早くその物をしまいなさいっ!」
表面上ではお師匠様と呼び、さんほうちゃんを崇拝しているもん吉くん。
前屈みになるもん吉くんがちょうどさんほうちゃんのお尻の割れ目に沿わせるよう布越しから既に固くなったおちんちんを擦りつけています。どうすることも出来ないさんほうちゃんはあまり使いたくない手段でもん吉くんを懲らしめることにしました、が…
「そきゅううっん!!!」
「おっと、危ねぇ。緊箍経唱えられたら敵わねぇからな…しばらく指しゃぶってろ、」
「んも、もんきゅちぃっ、」
唱えられなければ意味を成さないお経、口を塞がれさんほうちゃんは何にも敵わなくなってしまいました。もちろん、もん吉くんから与えられる快感には断然敵いません。
エッチなプリティ法師のさんほうちゃんは布越しに乳首をコリコリされただけで身体を震わせてしまいます。
「んあああんっ、!!」
「は、すげぇービクビクしてる…お師匠様は乳クリされるのがホントに好きなんですねっ、」
「…もんきちぃっ、」
面白いくらいにヒクつく身体を見て嬉しそうなもん吉くんは調子に乗ってさんほうちゃんの顔を自分の方に向けます。
涙と涎でぐちょぐちょのさんほうちゃん。もん吉くんがかわいいなぁと思った瞬間、ピッタリ唇を合わせていました。
「ッ、お師匠様…、」
「んむっ、」
「お師匠様…もぅッ、オレ、」
「そぉぉぉおくぅぅっ!」
「うきゃきゃあああっ!!痛いッ!!!!痛いっ!!」
油断して蕩けた顔のもん吉くんは隙に経を唱えられてあっさりマヌケになってしまいました。
気分がもどかしいままさんほうちゃんは近くの石に居るようもん吉くんに命じ、湯気が立つ方へ姿を消しました。実はさんほうちゃん、暖かい温泉を探し中だったのです。
「本当に困ったものですね、あの変態妖魔は…」
「コクコク、」
「たまちゃんもそう思いますか?そうですよね、彼の性欲は異常な程です…」
マヌケになったもん吉くんを置いてたまちゃんと温泉に浸かるさんほうちゃん。身体を見られたら一体何をされるか分からないので置いて来て大正解です。
さんほうちゃんが辿り着いた温泉は硫黄の香り漂う乳白色。お湯の温度も適温で心地好い温泉です。自然にあるため猿の親子や小熊も浸かりに来ています。
・
「君も人間かな?」
「っ!?」
「そんな驚かないでくれよ…珍しいね、人間がこの湯に浸かるなんて。」
艶やかな声で話し掛けられ肩を叩かれたさんほうちゃん。後ろを振り向くと紅い長髪の男性が居ました。
白い肌によく映える髪色と鋭く釣り上がった瞳。長い首筋は美しくこの時代稀に見る。今の言葉で言うイケメンです。
「それにしても君、可愛いね。こんなに美しい女性が温泉に一人なんて危ないな。」
「やっ、私は女性ではありま
「いいえ、危険です。今から安全な場所に案内しますよ。さぁ、いらっしゃい。」
「ちょ、ちょっと!最後まで話を聞きなさいっ!!」
布を腰に巻いただけのさんほうちゃんは赤髪の男性に引かれ森の茂みへ消えてしまいました。隣に居たたまちゃんは急いで後を追いますが道幅が狭く渡れず着いていけなくなってしまいます。
これは危険だともん吉くんの時のよう察したたまちゃんは濡れたまま急いで石の上で待っているもん吉くんの元へ向かいました。
[*Ret][Nex#]
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