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せんせぇ、かゆいの@/HIT記念



石川先生とひかるクンとバイバイした幼稚園の帰り、ボクはママと近くのきりん病院に寄って昨日からムズムズかゆいお尻を先生に見てもらうことにしました。きりん病院にはお尻を専門に見るお医者さんが一人居て、黄色い壁と可愛い字体で綺麗な病院と有名らしいです。

院内に入ると可愛いたんぽぽ色の服を着た美人な看護師さんがたくさん居て和やかな雰囲気にボクはホッとしながら席に着いて順番を待ちました。



「なおいさん、なおいたくみさん!中にお入り下さい!」

「はぁーいっ!」

「早く呼ばれたわね。たっくん、行こっか!」



もっとたくさん待つと思ったら早く呼ばれてボクはママと一緒に診察室に入りました。診察室も病院の入口や壁と同じ黄色で、大きな黒い椅子に座る先生は若くてカッコいいです。
その先生の名札にはひらがなで『みきりんたろう』と書いてあります。



「はじめまして、こんにちは直居たくみクン。今日はどうしたのかな?」

「はい、なんかおしりがムズムズしてっ…かゆいからせんせぇになおしてもらいにきました。」

「うん、それは辛かったね。じゃあ砕石位になってもらおうかな。栗田さん、ちょっと直居クンをベッドに連れていってあげてください。」



ニコニコ笑顔の優しい『きりん先生』は看護師さんにボクを診察室から違う処置室と言うお部屋に連れていくよう言いました。看護師さんは横に寝る前におズボンとおパンツを脱いで下さいと言います。

女の看護師さんの前で脱ぐのは少し恥ずかしいと思ったらきりん先生がやって来てボクにこう言いました。



「これから直居クンにちょっとくすぐったいことをするんだけど、治るためだから頑張ろうね。」

「はい…」

「お母さんはちょっと待合室でお待ちいただけますか?少し時間がかかってしまうかもしれないので、」

「えぇ、分かりました。」


お母さんを退室させたあと看護師さんも姿を消してボクはきりん先生と二人きり、治療されることになりました。

下着も全部脱いだボクはプラプラのおちんちんが恥ずかしくて隠しますが先生は気にしちゃダメだよと言ってその手を退けます。その拍子に先生の長い指がおちんちんの先っぽに当たってビックリしちゃいました。



「やっ…、せんせぇ、ぺちょぺちょ、」

「うん、でもお尻の中を見るためにクリームを塗っているだけだから我慢してね。」

「はいぃっ…」



そのままその長い指でお尻の穴を塗りたくられたボクはぷちゅりと中に沈んだ指に腰を振って抵抗しました。薬なら未だしも指が入るなんて思ってもいなかったからです。

脚と脚の間から見えたきりん先生の真剣な顔でボクはさらに恥ずかしくなりました。





[*Ret][Nex#]
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