リムジン/Doll
ソファに座った御主人様のズボンを下ろしてモノを奉仕する。
ボクは高級外車リムジンで移動中の超弩級お金持ち西大路道貴の性玩具として扱われるペットとして働いていた。
「奈緒、ズボンも脱げ。」
「ふぇっ?」
「いいから全裸になれ。あと、ちゃんとワンと鳴け。お前は私のペットなのだからな、」
調子に乗った西大路氏が首輪を引いてボクを地に臥せさせ、脱衣を強要。言うことを聞くしかないボクは裸になって四つん這いで彼のペニスを口に含んだ。
ネトネトになったそれからは雄の性器独特の香りがして鼻をツンと刺激する。それでも我慢してふりふりお尻を振りながらボクは御主人様のペニスをしゃぶっていた。
「まさに犬だな。尻まで振って…そんなに私のペニスが美味いか?」
「わんんッ…」
「これは傑作だ。我慢出来ない時は早く言うといいぞ、奈緒。たくさん突いて天国を見せてやるからな、」
「わぅうっ、」
気持ち良さそうに勃起したペニスをボクの頬裏に突く西大路氏は絶頂が来たのか小さな喘ぎを漏らしていた。
一方のボクは車が止まり、中まで見られているような誰かの視線が気になってしょうがなかった。
「奈緒、外の車の輩がこの車を見ているようだぞ。」
「んん、」
「…お前がこれから何をするのか。少し外に晒してみようか?」
「っ…あぅうっ!!」
ショーが始まったようにテンションが高くなった西大路氏がバックでボクのお尻を鷲掴み、ゆっくりモノを挿入するとパンパンッ!
中に出したり入れたり、加速する車の揺れに合わせて深くボクのアナを犯し始めた。ズポズポされて気持ちいいボクはいっぱいエッチな声で鳴きながら西大路氏のペニスを受け入れた。
「あんっ、あんっ!」
「奈緒…そんなに強く締め付けるのは止せ、っ、」
「ぅうっ…そ、そんなことしてないぃっ…、」
リードを引かれながらバックで突かれるボクは車の窓ガラスに手を当て込み上げる快感に耐えていた。容赦無い突き上げと革張りのソファにこすれる自分のペニスも気持ち良くて身体が言うことを聞かない。
しかも西大路氏はボクを辱めるため指をウィンドウのスライドボタンに置いていた。
「風に当たるか、」
「へっ…」
「そう臆するな、奈緒。大通りに出たから人に見られる心配もあまり無い、」
「んっ、や、やめてください…御主人様っ!」
非道にも答える隙も無く西大路氏は窓を開け、はしたなく喘ぐボクの上半身を外に晒したのだ。
心配も無いと言う割には車も人もたくさん居て、じゃなくてもリムジンで注目されて。とにかく頭がパニックで意味が分からなくなっていた。
「あ!んっ…激しっ、」
「気持ち良いか?」
「ん、」
「奈緒、気持ち良いか?」
「はいっ、…御主人様のっ、おチンチン、とても…とても気持ち良いですっ…」
耳打ちされて強制的に気持ちいいと言わされたボクは窓ガラスの縁を掴み、下を向いていた。
羞恥を煽られ投げやりになったボクは窓を開けたまま、今度は西大路氏と対面するような格好で激しく犯された。
「外は平和だな、」
「んぅっ!んっ、んっ、!」
「ずっと犯されて勃起したままのペニスも限界か?」
「ご、御主人様ぁっ!」
半ベソをかきながらも射精(ダ)してイキたいボクはグチョグチョに突かれても自ら腰を浮かし、西大路氏の固いペニスが当たる良い位置を変えていた。
ビクビク痙攣しっぱなしの入口も摘まれた乳首も全て良くて早くイキたくてしかたなかった。
「御主人様っ!イカせてくださいっ、奈緒の…奈緒のエッチな身体はもぉっ、もぉっ限界ですっ、」
「ほぅ、」
「ああん!もっ、いっぱいっ…!すごっ、んっ!!」
早くなったスラストに合わせて腰をたたき付けた西大路氏は何度も低く呻きながらボクのアナに濃い精液をだしていた。
ボクも彼が弾けた頃を見計らってイキ、車内の革のソファを白く汚してしまった。
◆
「道貴さん、今後車内でセックスなさる時は私に申して下さい。」
「な、どうした突然?」
「前回乗りましたリムジンは防音性に欠けていて、奈緒さんの悲鳴が丸聞こえでした。運転手が私だったから良かったものの他の使用人でしたらまともに運転出来なかったでしょう。」
ため息をつき呆れた國谷さんがボクの居る前で西大路氏の悪行を注意していた。
バレたかと小さく苦笑いした西大路氏は國谷さんを軽くあしらい、シャワーを浴びると言って部屋を出ていく。残されたボクは赤面しながら國谷さんに頭を下げた。
◆
最後のオチが書きたかった
犬耳つけてるのかな(^q^)?(知らんがな)わんこの奈緒たん可愛いね←
[*Ret][Nex#]
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