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伯父さんを騙したボクはお仕置きとしてこれからずっと一緒に居ることを命じられました。

幸せを噛み締めるボクらは抑えていた感情をぶつけながらキスを繰り返し、お互いの名前を何度も呼びます。伯父さんの優しく暖かい声で『翼』と呼ばれると胸がドキドキして体中熱くなってしまいます。



「翼、」

「はいっ、」

「もう俺、我慢できないよ。一ヶ月分…ちゃんと取り返してもらわないと、」

「んっ、!」



不意に目がキラリと輝いた伯父さんに熱くキスをされて同時におっぱいを掴まれます。布を擦るように浮き出た乳首を捏ねくり回す伯父さんの指使いは相変わらずとってもエッチで身体がゾクゾクします。

より緊密になった二人の息は荒く、伯父さんもとろけた表情でボクにチュウしています。



「やんっ、舐めちゃだめっ…やすおみさんっ、」

「いくつになっても翼はおっぱいが苦手だね。ほらっ、」

「あぁんっ!おじさんんんっ、いじわるっ、」



ぴちゃぴちゃわざと音を立てておっぱいを吸う伯父さんはボクの気持ち良いところをよく知っています。

左の乳首をちゅぱちゅぱ吸われるとすぐにおちんちんが勃っちゃうことも知っています。



「コーフンしてきた?」

「はいいっ…」

「そう。じゃあ、俺のもよくしてくれるかな?」

「はいっ、」



ふやけてとろとろになったボクの前に突き出されたのは既に勃起していた恭臣伯父さんのおちんちん。ビンビンに固くておっきなおちんちんがおしりに入るととても気持ち良いので大好きです。

気分がおかしくなっているのでお口に入れても大丈夫です。



「んむっ、んむっ、」

「つば、つばさぁあっ…」

「おじさああっん、挿れてっ…いっぱい突いてっ、エッチしたいよぉっ、」



結局ボクからズボンを脱いで伯父さんにおしりを差し出します。すると伯父さんはにやりと笑って何の躊躇もせずボクのおしりにおちんちんを突き刺しました。

ぱちゅぱちゅと肉が重なる音がだんだんと大きく聞こえ頭が飛んじゃいそうになります。それが最高の一時です。



「あ!あ!あっ!」

「くッ、久しぶりっ…すごいっ気持ち良いよっ、翼のおしり、」

「ああっ!やすおみさんっ、やすおみさあんっ、」



ズコバコされながらぷるんぷるん揺れるおちんちんを扱かれると足先がビクビク痙攣して意味が分からなくなります。

さらに伯父さんのおちんちんはボクが喘ぐ度に固く、太く要領を増し内壁を削るように突きます。



「あんっ、あっ、あっ、おじさんっ!もうだめっ、」

「翼っ…」

「あああ…ああああッ!!、」



がくがくと揺さぶられた身体に何度も突き刺さった伯父さんのおちんちんはボクの中に深く埋まりどっぷり熱い愛液を注ぎ込みます。

同時に上下した胸に撒き散らしたボクは法悦に浸りながら伯父さんの胸に抱かれゆっくり目を閉じました。








朝、目覚めると大好きな恭臣伯父さんの綺麗な寝顔が瞳に映ります。整った高い鼻、キリッと上がった眉、優しい瞳を隠す瞼と可愛い唇。そのひとつひとつをボクはとても愛しています。

大きく息を吸って愛しい人の顔を見つめることは一日の元気の源。スタートを迎えるために貴方の存在無しで“ボク”はいられません。

ですから、叶わないはずだった生活を手に入れたボクはこれから先、何があっても彼の側に居ようと思っています。



『綺麗な鳥のよう自由に飛び交う大きな羽を持った翼―』



ママのメッセージ通り旅の途中、広大に広がる空で見つけたのは小さな愛と守りたい光―。それらは唯一、何にも変えられないモノとなりボクを翼に成長させました。

そして今、飛んでいる空はボクが望んだ色、本当に欲しかった大空です。隣には大好きな恭臣伯父さんが居てくれます。



「おはよう、恭臣さん。今日は2月26日ですね。」

「おはよう、翼。そうだね、今日は2月26日だ…」

「んん、」

「何、チュウするの?」

「うぅん、あのね恭臣さん。ボク…一つだけ思ってることがあるんだ、」



深呼吸をしながらはてなを浮かばせている瞳を見つめ口にします。思っていた以上に深い意味の言葉は伯父さんにちゃんと伝わるでしょうか。



「恭臣さんと…ずっと一緒に居たい。本当はそう思っているんです。」

「…くすっ、」

「なっ、なんで笑うの?」

「もう、やめなさい。それ、俺の真似でしょ?恥ずかしいじゃないか。」



こんなたわいない会話だけで心は満たされる。そんな幸せを手にしたボクはいつまでも変わらない愛を信じて生きようと強く思いました。



end





[*Ret]

あきゅろす。
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