◇
「分かるね、恭臣さんがつばさの中に居るのが…」
「ひっ、んぉっ!うっ、いぁんっ!」
「くっ、」
「ああッん、おじさっ…いぃっ、ぃっ、ああああっ!!」
すっかり慣れたアナに規則正しい律動が加えられ、伯父さんのおっきなカチカチ極太おちんちんで何度もゴリュゴリュされて何度もおちんちんみるくを吐き出しました。
伯父さんもぷるぷる震えながらボクのアナの中にたっぷり熱いおちんちんみるくを注ぎます。
二人とも快感に溺れ、激しく重なります。その姿はまるで理性を失った動物さんです。
「んっ!んっ!んんッッ!」
「つばさ、っばさ、」
「あゃんっ、きもちいぃいっ!おじさんっ、おちんちん!すごッく悦ぃよぉッ、」
素直な身体は重力に逆らわずもっと奥にと求めます。
入ってジュブブッ、
抜かれてズブブッ、
気持ち良くておしりがおかしくなっちゃいます。伯父さんのおちんちんがこんなに気持ちいいなんてビックリです。
「ふぁっん、おじさんぅっ…」
「つばさっ、…くっ!!」
「んあッ、」
抱き竦められた身体に伝わった伯父さんの暖かい体温、初めて感じた熱さと愛にボクは満たされました。
呼吸を上下に、大きな身体を揺らした伯父さんにぶちゅうーと強くキスをされてボクはまた変な気分になります。
そうとも知らず伯父さんは中にドクドク。おちんちんを挿れたままキスを繰り返し、それは再び芯を持ち律動を再開しました。
◆
ボクらはこれで両想いになったのでしょうか。
あの夜、伯父さんと一晩中えっちなことをして身体はフラフラで、伯父さんに休んだらお家に帰ると言ったら『ココから出るなんて許さないよ』と言われました。
僕の手を握って離さない伯父さんはゲラゲラ。
『つばさはもう俺のモノだ』と貶すような言い方で嘲笑います。
「つばさ、これからはちゃんと恭臣さんって呼びなさい。」
「お、おじ
「違う。や、す、お、み。はい?」
「や、や…恭臣さんっ、」
「そう。俺のことはそう呼ぶんだ。わかったね?つばさ…君、」
他人行儀な話し方に天下を取ったデカい顔で全裸の男。
引き締まったスタイルからもはっきり分かるようにボクみたいな小学生じゃ全く敵うはずなく。甘い雰囲気でえっちしていた先程とは違う別人の、様変わりした伯父さんにボクは愕然としました。
「今日はこの日のために有給取ったから。一日中エッチしようね。」
「・・・。」
「大丈夫。お母さんとお父さんのことなんて気にしなくて。さぁ、つばさ。つばさの大好きな恭臣さんのおちんちんだよ。口開けてペロペロしなさい。」
目を大きく開いて嫌がるボクにおちんちんを近づける伯父さんは昔見たアニメの悪者のようです。
昨日散々固く腫らした大きなおちんちんはまたテラテラ光ってボクの目の前に佇みます。
確かに昨日の夜は少しおかしかったボクです。正気に戻った今はおしりも痛いから何もしたくありません。
「ゃだあっ、」
「つばさ、」
「・・・んっ、」
「つばさ…よく聞いて。俺は伯父さんとしてじゃない。人間として、ひとりの男としてつばさを見ているし、大切にしたいと思っているんだよ。痛いことはさせたくないから、素直に咥えてみよう。ねっ?」
二重人格な伯父さんは感情がぐちゃぐちゃで言っていることとやっていることがバラバラです。
優しい声をかけたり、命令口調でいじわるしたり、ボクを見て不敵に微笑んだり意味がわかりません。
だからボクは振り回されます。伯父さんがボクの前から消えるまで、身体だけでなく心もずっと振り回され続けます。
[*Ret][Nex#]
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