設定


○沢田綱吉
マフィアに係わらない人生は諦めた模様。
リボーンの補助無しでも死ぬ気になれるようになった。
大人になったが鈍さ変わらず。寧ろ最終兵器並になったと言われる程。
マフィアの頂点に立った今でも未だに傷つきやすく、ドン・ボンゴレとしてではなく”沢田綱吉”としてはやはり嘘が下手。
仲間が傷つくことを酷く嫌う。その為に時には冷酷になる。そしてまたそれにより傷つくことを繰り返している。
この十年で何が一番成長したかといえば突っ込みの鋭さだとリボーンに言われ、些か凹んだらしい。
最近の悩みは部下や同盟ファミリーのボス達が本邸にやってくる度に何処かを崩壊させること。
それが昔よりも更に常識ある大人な人達に癒しを求めることに拍車をかけているとかそうじゃないとか。
ファミリー内でツナがボスだと知るものは上層部と他ファミリーのボスクラス。


○リボーン
ツナの傍にいるのはあくまでも雇われているから、家庭教師だった自分の恥になるような失敗をやらかさないか見張る為だと言う。
なので補佐っぽいが本人は補佐じゃねえと言い張る。


○コロネロ
相変わらずマフィアランド勤務。
ツナの計らいにより以前に比べ大分仕事(鍛えなおすこと)が減ったため、体が鈍るのを防ぐため珠にボンゴレに来ての仕事を請けたり、ボンゴレの部下を鍛えてやったりしている。
ツナに会いに来ているというのもあるが認めていない。
仮補佐その2と化しているが嫌ではないらしい。


○スカル
真面目で、やや自尊心が高い。部下からの信頼は厚くツナに好かれ可愛がられる常識人の一人。
それにより虹の仲間の八つ当たりが酷くなっているので耐える日々。
ツナが好きだが中々素直になれず、つい気持ちと真逆のことを言ってしまう。
襲撃がツナに会いに行く名目になってきているが部下は応援しているので何も言わない。


○ラル・ミルチ
泣き言を言う家光に鉄拳を加えてボンゴレを支える。
ツナを目の前にすると恋する乙女状態になってしまうがとんでもなくツンデレになる。
常にツナの傍にいるリボーンに殺意を抱くこともしばしば(つい狙撃したことも)


○獄寺隼人
念願の自他共に認める右腕に。
ツナのことになると熱くなるのは変わらないが、幾らか物事を冷静に見据えることができるようになった。


○山本武
念願のプロ野球選手にはなったのち大リーガーに。アメリカ在住。
が、ツナに頼まれた時は直ぐに応えて喜んでイタリアに行く。
山本が「ダチの仕事が入ったから」と言っていなくなっても、帰ってくると前より更に打率も守備力も上がっているので球団も皆黙認している。
チームメイトには「ああ、いつもの秘密の特訓期間か」と言われる。
ツナがいれば野球の試合ももっと楽しいのにと最近思う。
ツナに対し恋心というものはないが、傷つけるものには容赦はしない。


○雲雀恭弥
ボンゴレでも守護者でもないときっぱり言い切るが利害が一致した場合は共同戦線を張ってくれる。
リボーンかツナのコンタクトにしか出ない。了平や敵はまた別。
昔に比べ丸くなった。
興味は尽きないようだがツナに恋情はない。
珠にお茶位は飲む。


○六道骸
ボンゴレでもマフィアでもないが、守護者だとは認めている。
飽くまでもツナの体を乗っ取るためで、自分が使う予定の体に傷が付いたり死なれるのは困るからと言っている。
ボンゴレのアジトにはいつも人の体を乗っ取って侵入し、ツナに気付いて貰えるのを楽しんでいる節がある。
主に潜入捜査のためツナと幹部の前しか姿を現さない。
フウ太に負い目がある。
ツナに救いを求めている自分に苛立ちを覚え、千種にツナに感化されてきたと言われ戸惑っている。
自分がツナを好きだということに気付いていない。


○笹川了平
世界を股にかけるボクサー。
いきなり現れた期待の新星!などと一時期騒がれ、世界チャンプにもなったが、ボンゴレの仕事なども忙しいのであまり世間に現れず、存在するのかしないのかわからないので伝説のボクサーとされている。


○スクアーロ
ツナに好かれる常識人筆頭。よって苦労レベルが半端ない。


○ザンザス
俺様。素直じゃない。


○ディーノ
ツナが好きでたまらないが普段は決してそんな素振りは見せない。
ツナが憧れてくれるような格好良い頼りになる兄貴分のままであることに努める。
最近ロマーリオが身を固めろと口煩く言うことに辟易している。


○フウ太
今でも骸がトラウマになっている。
ツナの力になれることが何より嬉しい。


○シャマル
自覚しつつある自分に辟易している。







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