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「・・・・・・・・・・・」
邪魔する気も失せるような二人の映像が嫌でも脳内に流れ込んできたため、U世は眉を顰めた。
こういう時、魂が継承されることを煩わしいと思ってしまう。
T世が]世を独り占めしているところを指を銜えてみていることしかできないなんて、全く持って不愉快だった。
これならば見ない方がマシだ。
(大体、)
「ボンゴレの証を継承したからといって、歴代の大空が具現化する話など。聞いたこともないぞ」
なんたる非常識。
何処まであの男は人をおちょくれば気が済むのか。
それ位、あの少年を想う気持ちが強いのだと思い知らされたようで、
所詮自分はその程度なんだろうと、言われている、ようで。
口惜しい。
「・・・・・まぁ、今はお前のその]世に対する粘着質過ぎる執念に免じて眼を瞑ってやろう」
だが次は、無いと思えよ?
あの美しい青空を独り占めする権利は、最たる大空のお前にさえ、ないのだから
<fine>
初ツナ←U世で幕を閉じてみましたv
ああやっぱり初ツナは楽しすぎるvvv
飛鳥様、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした(汗
このようなお話になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
もし宜しければお持ち帰り下さいませv
書き直しも随時受け付けていますのでまたお気軽にどうぞ(笑
『初ツナ』キリリク、有難うございましたvv
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