六道骸の日記
8/26
「計画通り、刑務所から脱獄しました。
楽な仕事でした。
さて、日本の何処へ潜伏しましょうか」
9/2
「黒曜中を制圧しました。
お茶目で生贄を捧げてみましたｖ
あとランキング少年を連れてきました。
ボンゴレ十代目はどのくらいで網にかかりますかね」
9/9
「今日初めてボンゴレ十代目に会いました。
コレが恋というものなんですね。
きっと彼も僕に惚れたに違いありません」
（追記）
「確信しました。これはきっと運命なんですね」
10/13
「沢田綱吉君のお父さんに始めてお会いしました。
菓子折りも何も用意していなかったので嫌われてしまわないか心配だったのですが。
杞憂でした。
なんとエンゲージリングを頂いたのです！
何故お父上からかと思いましたが、あのシャイな沢田綱吉君のことです。
きっと恥ずかしかったのでしょう。
クフフ、そういうところがまた可愛らしいですねぇ。
ああ早くまた会いたいものです」
10/23
「久しぶりに会えた綱吉君はまた一段と可愛らしくなった気がします。
ああ、後ついでに僕にとって代わって彼を虐めていたらしい生意気な傷男に釘を刺しておきました。
全く沢田綱吉君を虐めていいのは僕だけなのに油断も好きもありません。
可愛らしすぎるというのも考え物かもしれませんね」
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