椿(14)
〈ツバキ〉
――主人公の相方――
肩まで伸びている漆黒の髪に
澄んだ空色の瞳を持つ釣り目のクールビューティー
気を許した相手には結構感情豊かになるが、基本無表情が多く冷たい印象を持たれやすい。
その分ふとした時に見せる笑顔は、とんでもない破壊力がある。
5歳の頃蓮に拾われ蓮の「相方」として一緒に育つ。
戦術や知識に長け、相方だけでなく成長後は道家の医療部隊の副隊長をも務めている。
8歳からは正式に蓮の相方と同時に、蓮の特務隊隊長の地位を授かり
裏社会では「黒薔薇」と呼ばれ恐れられていた。
純粋な心を持ちで、優しさに溢れている・・・が、
主君の事となると我を忘れてしまう事があり、主に害をなす者には容赦しない一面があり
キレるととても怖い。
どん底から救ってくれた蓮の事をとても慕っており、それは最早崇拝に近い。
蓮が大好きで、蓮中心で世界が回っているといっても過言ではない
* * * 零章〜※今は下げてます
物心ついた時「死の森」で倒れている所を蓮に助けられる。
その時蓮に強い恩を感じ、もう少し大きくなったら傍に行き仕える事を宣言する。
その僅か数年でまた「死の森」で血だらけで倒れている所を蓮に救われる。
なぜまた森にいたのか、その目的は明かされていない
* * *壱章〜
蓮と共に、裏社会を抜けた後は、日々蓮の傍で蓮の手助けをしたり任務に出る日々を送っていた。
蓮が参加する大会についていく許可が下りず、泣く泣く道家に残る事となった。
* * * *
壱章で明らかになったアビリティー
「呪術」
[2013/8/18更新]
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