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両腕が欠落してる女の子












「あ、れんっあ、あ、」

「もっと足開いて」

「ふっん、ああッ!」


奥へ進むたびドロドロと液を流し締め付ける力が増える。そのナカで意地悪く激しく動かすとリンが大きく跳ねた。

引き抜いて指に絡み付いた液をリンの口元まで運び目で合図すると一瞬だけ戸惑ったリンだが舌を出し俺の指を付け根から先へなぞって舐める。

ある程度舐め終わったのを確認すると、今度は俺がリン自身を舐める。ひくつくトコロを何回も舐め上げて、そのたびに喘ぐリンの声を聞いてますます速度を上げる。


「ゃん、あああ!ふ、んぁッ」

「…出し過ぎ」

「だ、だってっ…!」

「それほどイジられたんだ?」

「……ッ―………あっ!ああアああッ!」


どんなにイジられたって、俺がそれ以上にイジって消毒すれば問題はない。
……いや、ある。リンの身体を他の男に見られ、甘い声を聞かせ、そして触られた。
俺しか知らないリンをあんな汚い奴らに見せたと思うとヘドが出る。
だから、リンの想いと一緒に忘れよう。


リンのナカで自身が暴れるとその分だけ締め付けられる。
散々イジり、擦れていつでも出せる状態だったけど、我慢した。



「あ、あっふ、ん……レン?」



いつもなら快楽に耐えるため首に腕を絡み付けるリンだけど腕がないから絡み付く事が出来ず、すごく辛そうに見えた。
だからキスをして楽にさせ優しくしてやりたいんだけど正直俺、そろそろ限界なんだよね。



「ごめんリン。…出す」

「え……―ああッあああァ!!」



力を緩めると簡単に発射し、リンのナカが俺でいっぱいになった。
すぐさま抜いてリンを見ると疲れたのか、眠っていた。
その寝顔を見たら安心し、気が抜けてリンのすぐ隣に倒れ込み俺も眠りについた。
 
 
 
 
 
 
 


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