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鬼畜オオカミと蜂蜜ハニー(鈴編)
・禁
 隼人は、カーペットの上で鈴をまた横に倒すと、チュッとキスをした。
「…ここで?」
「うん。ここで。今すぐ鈴が欲しい」
「ん…」
 唇が重なり、舌が頬裏を撫でる。
「あ…ふぅ」
 隼人は鈴を裸にすると、自身も服を脱いていく。最後にトランクスを脱いだ隼人の陰茎が、プルンと揺れて天を向いていた。
「あ…」
 鈴はゴクンと唾を呑む。
「鈴…」
 促されて、鈴は隼人の腰に顔を寄せる。
「隼人さんのおっきい…」
 舌を伸ばして、鈴口から溢れた蜜を舐めると、隼人が「ん」と色っぽい声を上げた。
「あぁ、鈴」
 頑張って頬張り、舌で形をなぞる。苦い蜜を鈴はチロチロと舐めれば、隼人から引き離され、鈴の腹にキスをする。
「あ、まだ…」
 隼人が苦笑して鈴の頬にキスをした。
「私にも鈴の美味しいミルク、飲ませて?」
「は、あ…ん」
 大きな掌が鈴の陰茎を上下に擦り、口腔内に含む。鈴はプルプルと背を震わせた。
「あ、あ、はや、とさん…そこっ」
「ん、鈴」
 頭を上下に揺すり水音がリビングに響く。
「あん、だめ、イイの、吸って…」
 隼人の髪を両手でかき混ぜ、鈴の荒い息が弾む。
 じゅっ、ジュルジュルッ。
「あっううんっイクっや、ああっ」
 蜜が飲み込まれていく感覚に目元を染めて、鈴は潤んだ眼で隼人を見詰め…。
「鈴四つん這いになってお尻を上げて」
 鈴は云われるままにした。隼人の吐息がお尻を掠める。
「此処も美味しそうだ」
 両手で秘孔を左右に開いて舌で舐める。唾液が腸内に送り込まれ、中へ舌が侵入する。
「はぁ、はぁ、はう、んん、隼人さん…」
「イイ? 此処」
 僕は喘ぎながら頷く。
「凄く、イイの気持ちいい、また出ちゃう、白いのいっぱい出ちゃうようっ」
 隼人は鈴をゴロンと再び仰向けにすると、また陰茎を含み、滲み出る蜜をまた吸い出そうとする。
「ひぃぃ、イクう、ああ、イクううっ!」
 ドクンと弾けて嚥下され、隼人の屹立が鈴の秘孔に押し当てられた。
「鈴、鈴」
「あ、ああっ」
 大きな陰茎がぷにゅりと入る。ズンと押しあげられ、鈴は再び蜜を弾けさせた。
「鈴の此処はまだ出るんだ? 勿体無いな」
「隼人さん、そこイイの、もっと、もっとっぁぁっ!」
 鈴のイイ場所に隼人が摩る。
「は、んん」
 隼人が身を屈め、唇を重ねて舌を吸い合う。隼人は背後に倒れて鈴を腰の上に載せた。
「んっふか、い、」
 ズンズンと上下に揺すられ、自重で深々と串刺しにされる。
「り、ん、は、はぁっ愛しているよ」
「僕も、隼人さんっやあんまたイっちゃう、イイ、イイっ」
「鈴っ」
 ドクンと最奥に熱く濡れた白濁が放たれる。
「あぁぁぁっ」
「私の子種だ。たんとお食べ」
「あん、熱いの…」
 ヌプンと陰茎が抜かれ、タラリと蜜が溢れる。鈴はゾクンと震えて、隼人の胸に頬を摺り寄せる。
「鈴、君を絶対に離さない…」


 果てた後はベッドに場所を移し、鈴の小さな乳首を舐めている。鈴はうっとりとした表情で熱い吐息を吐いていた。
「此処も好き?」
「ん、好き。もっとして?」
 甘える鈴が愛おしい。睦言の間鈴は大胆になる。その反面恥じらいも見せるから堪らない。
「舐めっ子する?」
 隼人の上に逆向きにさせて、互の陰茎を舐め合った。鈴の両手が隼斗の陰茎を持ったままペロペロと舐める。鈴はヒクヒクと収縮を繰り返す秘孔に、あるものを押し込んだ。


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あきゅろす。
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