―記念文倉庫― はじめに。 10000打記念文の第三弾です。 メールフォームにて薫様よりのリクエストで、当サイト本編の内容を踏まえ「政宗が小十郎の過去を知りたがる」です。 まさか、小十郎のアメリカ時代を書く事になろうとは思いませんでした(苦笑)。 書いている間に「知りたがる」と言うより、政宗様が小十郎の「過去に」嫉妬するようなお話になってました。 過去を知りたがるのは、好きな人の全てを知りたいと言う心理であり、ある意味自分のいない時間に嫉妬する事のなのかも知れませんね。 お話は、幕間のその後と言う設定になっております。 お話の中には、アメリカで小十郎と一緒にいたヴィンセント(オリキャラ)との過去もぽつぽつ描かれています。何処と言うか、全体に渡っているので読み飛ばすのは不可能かと思います。 更に、小十郎が右側になっているのが苦手な方は閲覧注意です。 お気を付けて下さい。 薫様、リクエストありがとうございました! お気に召して頂けるよう祈っております…(書き直し可・笑) [次へ#] [戻る] |