―記念文倉庫―
はじめに。
ようやっとお届けします、50000打記念文の第三弾、「落月」。
50000打記念アンケート企画にて三位を獲得しました10000打記念文の一つ、「真昼の月」の続編です。
結局、３つとも番外編ではなく続編になりました（苦笑）。
一番最初に書き出した記念文ではあったのですが、気に入らなくて全編書き終わってから没にしたと言う…、私にしては珍しい経緯を経て完成しました。
ちょっと徹や野上のキャラがどっか行ってしまったんです。
書き直した時に、これは戦国主従の死にネタを避けられないな、と思い至りました。
転生ものと言えば、一度は死んでもらわなければ輪廻転生は有り得ないのだから当たり前だとは思うのですが。
そう言う訳で、主に小十郎の死の場面が重点的に書かれています。しょっぱなから、と言って良いかも。
なので、死にネタが駄目な方は要注意です。
それから、政宗様が40代、30代の頃のお話も紛れ込んでおります。明記はしておりませんが。
中年の政宗様が駄目！と言う方も閲覧注意です。
ただでさえ、名前も生まれも育ちも原作のゲームともアニメとも全く関わりのない設定で話が進んでおります。捏造だらけです（苦笑）。
これ以上ない程の地雷原だとは思いますが何でも来い！と言う強者がいらっしゃったらどうぞ、先へ進んで下さいまし。
色々、注意ごとの多いお話ですが、アンケート企画にて投票して下さった方々、コメントを残して下さった方々へ、これが私の精一杯の感謝の気持ちです。
有り難うございました！
追記
10000打記念文の所にも書きましたが、徹の隻眼が障害者として認定される事はなく、物語中で「障害者」と表現しているのは事実ではありません。
物語の演出、とご了承下さい。
［次へ#］
[戻る]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
