―記念文倉庫―
はじめに。
10000打記念文の第八弾です。
拍手にて匿名様よりのリクエスト、「国主としては駄目だと頭で分かりつつ、どうしても小十郎との仲を周りに見せつけたい政宗様」です。
またしても難し〜いリクエストでした＾＾；
他所のサイト様でそのようなお話を読んだ覚えがありまして、「ああ、何かちょっと違うな〜私の政宗様像と…」と感じた覚えがあります。
でも、私にリクエストされた方はきっと私らしい書き方でそれを表現してくれるものと期待なさっておいでの筈、と考え直しました。
そうして出来上がったのが、この『禁忌』です。
孫市姉さんがかなり主役を張ってらっしゃいます。が、ひだかはBASARA3を未プレイでして、内容や設定は完全な捏造です。史実とも食い違っています。その辺りはご容赦下さいませ。
でも、書いてみたら孫市姉さんは感情移入し易いキャラクターで、生き生き動いてくれました。
伊達主従との関わりも、らしいなと(笑)
リクエストして下さった匿名様、これで本当にご希望に添えるかどうか、甚だ不安ではありますが一つだけ言えることが。
孫市姉さんが書けて楽しかったです＾＾←
…いえ、伊達主従の関係性へのアプローチには色々な方法があるのだととても感じ入りました。奥が深いです…。
有り難うございました！
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