ｽｷｽｷ大ｽｷｱｲｼﾃﾙ(ｼﾞｬﾌﾞﾗ/OP)
｢ジャーブラっ♪｣
ガチャッと勢い良くドアを開け、入ってきたのは俺の恋人。
｢おぅ。どうした？｣
｢別に。会いたくなっただけ｣
にこっといつもの笑顔。
犯罪級に可愛いよなァ、と苦笑し。
隣に座れと指で示す。
｢今日も飲んでたの？飲みスギは体に悪いんだよ｣
｢我慢すんのは体に良くねぇんだぞ？｣
ニッと笑うと、今度は彼女が苦笑して。
｢そんな減らず口叩いてると、知らないんだからぁ｣
そんなトコも好きなんだけど。
そう付け足した彼女の頭をくしゃりと撫で。
｢ジャブラ、好き｣
｢俺もだ｣
そう呟いた２人の顔は、
幸せに満ちていた。
(コメント)
甘ぁいジャブ話。何だかんだで優しいんです、彼。
ってか少しだけ純情希望。
これも②と同じく数テス中の産物(ヲイ)
…英語テスト中は睡魔に襲われて何も(答えも)書けませんでした…(死)
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