飛びつかないようにするしつけ 飼い主さんに飛びつくのはいいとしても・・・ 近所の人や知らない人、小さな子供さんに飛びつくのは危険です。 飛びつくことをやめさせるしつけを紹介します。 もし、飛びつかせたいという思いがある場合は、必ず「コマンド」で飛びつかせるようにしてください。 例えば「アップ」という言葉を使って飛びつかせれば、早速1つの芸ができました。 ただ、勝手に飛びついてきたら「いけない事」と教えてあげましょう。 まずは飛びつかせてください。 飛びついてきたら 「ダメ!やいけない、NO等、いけない事をしたときに使う言葉を大きな声で言いながら犬の後ろ足を軽く踏みます。」 ※思い切り踏まないでください。 ビックリして飛びつくのをやめたら褒めてあげてください。 それを何度か繰り返すだけです。 もし軽く踏んでも何も気にしない子の場合は、 飛びついて来たら、上記と同じようにいけない事をした時に使う言葉を言いながら、飼い主さんが片足を上げ、犬の胸にヒザが軽くあたるようにします。 ※思い切りヒザを上げないでください。 こちらも驚いてやめますので、やめたら必ず褒めましょう。 両方とも、やめたら必ず褒める事を忘れないようにしましょう。 [戻る] |