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名簿
ルベリウス=エデン=カヴァリエーレ/魔王国/☆魔王
PL名: うさき

PC名: ルベリウス=エデン=カヴァリエーレ
(Rubellius = Eden = Cavaliere)

異名:
The Infinite Darkness(無限の闇)

所属: 魔王国エデン
階級/役職: 魔王
種族: 魔族
性別: 男
年齢: 不明(外見25歳)
身長: 181cm(約370cm)
体重: 82kg(約400kg)
スリーサイズ: 不明
誕生日: 12/24

容姿:
【人間時】
長さをミディアムとロングの中間に抑えた漆黒の髪は外ハネにしており、そこへ混じって魔族らしさを際立たせる立派な巻き角が一対。暗闇でも目立つ血のように真っ赤な瞳を持ち、中性的な顔立ちでやる気の無さそうな垂れ目だが普段から伏し目がちで目付きは悪いように見える。
体型は細めだが最低限の筋肉はつけている程度で白い肌には至る所に継ぎ接ぎのような縫い目、服装は王らしい黒いファーが付いた漆黒のマントと貴族のような衣類を主に着用する。
ベースは人間だがベヒーモスらしき重量感のある尻尾が生えており、それのせいで実際の総体重は見た目より重い。また、それらのパーツは隠す事もできるが巻き角と尻尾は気に入っており出している時が殆ど。
【異形時】
瞳の色はそのままに、髪と同色の鬣が頭から尻尾の先端までびっしり生えた漆黒の魔物姿。禍々しい黒い気を放つその身体には様々な魔族の象徴たる部位が混在しており、状況に応じてパーツを組み替える為その姿も多種多様。バフォメットの巻き角にベヒーモスの尻尾、フェンリルの牙やデーモンの翼まで様々。

性格: 落ち着いた冷たい印象を与える程に感情が顔に出る事はあまりなく、常にやる気の無さが滲み出ている。しかしそれは見た目だけであり、魔王としての自覚を持ちやるべき事は怠らない上に軽いジョークを挟んだりボケやツッコミも忘れない。国民を第一に考えて行動する為人望は厚いが好戦的な国民にはいつも悩ませられており、命を狙う者は国外からに限らず魔王の座を狙う魔族も後を絶たない。
殺生は好まないが拷問染みた行為には抵抗が無く、どれだけ苦しもうが実行する冷酷さも備えている。

属性: 闇

武器: 異形の部位
【デウス・アニマエーテルナ】…心臓そのものがデウス本体であり、異形化中でも効果がある代物。魔王以外に効果は無く後を継ぐ者に託す事は可能で、心臓故に死を引き換えに継ぐ事になるが後継者が死んだ者であっても一時間以内であれば蘇る。光を通さない闇色のオーブで、各ダンジョンの結晶と連動しておりそれらの力が弱まればデウス自体の耐久力と特殊能力の効果が弱まる。

特殊能力…ペルフェクティ・メンテナンス。病気、毒、その他属性毎のあらゆる状態異常を無効化し、光以外の全属性耐性まで備えている。どんな致命傷であっても即座に再生、治療する能力。各ダンジョンの結晶が破壊されている間は対応した属性の耐性が落ち、その属性の状態異常を受けるようになり結晶一個につき再生能力が20%低下する。

【デウス・ファフルーフトact2】…両の眼球そのものがデウスであり、異形化中でも扱える。負担が大きすぎる為デウス・アニマエーテルナ無しでは扱えない。継承する度に進化していき、その者に合った特殊能力が追加で付く。

特殊能力…デストルクシオン。使用者の身体能力を上昇させる赤い気を纏った黒い武器を視界に映る指定の座標にて自在に創造、複製、操作する。視界に映らない背後や目隠し等されたり、死界となる位置には何も出来ないが既に創造してある分は消えないが他者が触れようとすると使用者の手元から離れている場合に限り爆発する。爆発の規模は生成されたものの大きさと使用者との距離に比例する。
各ダンジョンの結晶が破壊される度に複製、操作、爆発の効果が消失し、赤い気が弱まり身体能力の上昇効果が結晶一個につき20%低下する。

能力:
【異形化・適応】
姿を異形の怪物へと変貌させる。異形のパーツにより扱える技が異なるが、属性は全て闇属性に変換される。

【転移・闇の巣窟】属性毎の各ダンジョンの入り口か魔王城の最奥部に転移する狭間を生み出す。転移する際は全身を影が覆い、地へ飲み込まれるようにして消える。又、複数の狭間を一度に生み出す事が出来、影の兵や魔物を召喚する事も可能。

【強化・魔族の血】
勇者の中でも屈指の強さを誇った身体をベースに注がれた魔族の血。デウスの力が無くともそれなりの身体能力を発揮する。

【空間・悪魔の鳥籠】
任意又は無力化させた者を、外部との干渉を許さない闇が広がる異空間へと連れ出す。対象の数は最大5人までで、自身が出たり、一定量のダメージを受けると空間は消える。

【再生・慈悲深き闇】
自身を中心に展開した闇の床から無数の闇の触手を召喚し対象へと侵食する闇を植え付ける。侵食する闇は対象を元の状態に再生させたり、感覚を弄ったりするだけでなく、毒として苦しめたり出来る。しかし侵食する闇は時間経過によって消滅、効果時間も個体差による。主に敵を殺してしまわないようにする為や、魔王に挑む事のトラウマを植え付ける為に使用し、侵食する闇が残っている間は死亡してもすぐに蘇生、損壊した部位は再生される。

弱点:
光、聖属性。各ダンジョンの結晶が破壊される度に身体能力低下などの弱体効果が発生する。属性は全て闇属性故に対闇属性効果のあるデウスに弱い。殺生を嫌い、如何なる相手であってもトドメを刺さない甘さがある。

性癖: 攻め

恋愛: NL

備考: 一人称は私、二人称は君
元は魔王を討った勇者の一人で、魔王を倒したとはいえトドメを刺さずに帰ろうとしたところ、後々円卓の騎士となった他の勇者達に魔王城前で襲われた。しかし、死んだように見せかける事で運良く仲間も共に生き残れたが動ける程の余力も無く、異形達に魔族融合の実験材料として持ち帰られ多種に渡る魔族をその身体をベースに埋め込まれた。融合は数百年間続き、魔族の血が身体を支配するも自我を失う事もなく人間離れした力を得たと同時に憎しみや怒りという感情を失った。そして妹よりも魔族の血が色濃く巡った事で魔王自身が彼を乗っ取るつもりで融合し二つのデウスを引き継いだ。しかし魔王であっても乗っ取る事は叶わず、魔王の代わりに国民を守り、国を良くせねばと国作りに力を入れた。
国外へ出る際は【アイオーン】という偽名で名乗る上、魔王らしさのカケラも感じさせない姿でいる為気付かれる心配は無い。
最近は共に生き残った元勇者が秘書になってからは便利過ぎる能力に頼って結構な頻度で甘え、コキ使っているようにも見えなくもないがお陰でサボる頻度はかなり下がった。
※魔王の顔は国民全員が知っており魔王国民であれば既知設定可能、元勇者であると知っている者は極一部に限られる。
国外からの魔王イメージは巨体で悪魔な暴君とされている。

一言:私は無限の闇…即ち、魔王であるぞ。
……何だ、驚いてくれないのか、君は。

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