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名簿
ヴィンセント・ダンフォード/紅蓮/☆七人の侍
PL名:酢昆布
PC名: ヴィンセント・ダンフォード
異名: 心優しき吸血鬼
所属: 紅蓮
階級/役職: 七人の侍
種族: 吸血鬼
性別: 男
年齢: 外見年齢24歳、実年齢700歳以上800歳以下
身長: 185cm
体重: 64kg
スリーサイズ: ???
誕生日: 冬だったこと以外覚えていない
容姿: 艶やかでまっすぐな金髪は、肩甲骨の少し下ほどの長さがあり、普段は赤いリボンで三つ編みにしている。前髪は長く、右目が隠れる。切れ長で睫毛の長い双眸は真紅。吸血鬼特有の鋭い牙を持つ。肌の色は異様なほど白く、瞳と唇の紅い色が不釣り合いで、女のような顔立ちだが不気味な雰囲気を纏う。体は細く、外見からは七人の侍に数えられるほどの力を有するようには見えない。普段着は着流しや浴衣に下駄。日中出歩くことは滅多にないが、その場合は日除けの番傘を持ち歩く。正装や戦闘時等、普段着以外だとまるで貴族のような黒いタキシードに裏地が紅いマントを着ている。
性格: 見た目に反して温厚で親しみやすく、物腰の柔らかいのんびりとした性格。本気で怒ったり慌てたりすることは滅多にない。一人称「儂」で爺臭い喋り方が特徴的だが、実は単なるキャラ付けの様子。子供や小動物等可愛い生き物が好き。この年齢からすれば大体の相手は子供であるため、大抵の人は好きな博愛主義。やたらと構いたがりで世話焼きたがり、ただし相手にされなかったりすると態とらしく露骨に落ち込むめんどくさい性格。その上戦闘以外は基本ポンコツのため、世話を焼こうとして事態を悪化させることも。父性か母性にも似た感情を抱く一方、過保護と子供扱いが過ぎるのが玉に瑕。また、その反動か、守るべき存在と認識した者の敵に対しては冷徹で非情である。自分自身の敵に対してはそれほど興味がないらしい。長く生きているが、昔のことはよく覚えていない様子。痴呆気味。
血が主食だが、酒と和食も大好き。


属性: 闇、影、雷
武器: 蝙蝠丸
真っ黒い柄と鞘と刀身が特徴的な刀。いつも腰に差している。

デウス:ヘルシング
見た目は華美な装飾がされた古風なレイピア。
特殊能力は「所有者を除く、人間以外の種族」に対してその効果を発揮する。刃すれすれに掠めただけでも皮膚は赤く火傷し、斬られると通常以上の激痛を伴い、そこから酷く爛れるというもの。いわば吸血鬼にとっての銀のような効果。対人間には単に斬れ味が良いだけの、特別な力を持たないレイピアでしかない。


能力: 【怪力】吸血鬼の特性の一つである、怪力とけた外れな身体能力を持つ。それゆえ、武人としていささか細い腕でも驚くほどの力と技を発揮する。
【深淵の影】まるで水へ沈めるようにして影の中へと物体を収め、いつでもどこでも取り出すことができる。それは物体を運搬・収納するのに使われ、主にデウスや日傘、軽食等を収めている。生物や意識を持つ存在は原則入れられないが、唯一自分自身のみ影の中へ入ることができる。移動にも使用可能で影さえあればどこへでも移動できるが、逆に影がなくなってしまうと光の元へそのまま出てきてしまう。
【再生】負傷箇所一ヶ所に1レス消費して、再生することが可能。ただし、銀と日光による負傷、損壊はこの能力では再生不可。
【飛行】背中から大きな蝙蝠の翼を生やし、
空を飛ぶ。尚この際衣服は普通に破れるため、普段はなるべく使いたくない様子。
【吸血】吸血鬼の吸血鬼たる所以。食事であると同時に、相手の生命力を血液から奪うこともできる。通常の食事では相手に目眩を引き起こす程度のものだが、長時間大量に吸い続けると死に至る。時間がかかるので戦闘では基本使用しない。死に至らしめた相手を吸血鬼にすることも可能。また、獲物を捕らえやすくするため、吸血行為の際には牙と唾液に媚薬作用が付与される。

弱点: 吸血鬼としての形質が強く出た身体のため、その能力と引き換えにした弱点も多い。また、弱点により受けた傷は再生能力ではカバーできず、通常の負傷と同様の治療・治癒期間が必要である。
・銀製のものと十字架に非常に弱く、触れると激痛を伴って肌が爛れてしまう。
・初めて訪れる建物では、そこの家人などに招かれなければ入ることができない。2回目以降は大丈夫。
・日光に弱い。すぐ焼け死ぬようなことはないが、酷く弱体化し、長時間晒されると日光に当たる部分が少しずつ火傷のようになっていく。日傘さえあれば動けるものの、戦闘は少々厳しい。

性癖: リバ
恋愛: NL、BL
備考:物理攻撃よりも雷撃等による魔術攻撃力の方が高い。魔術耐性も非常に優れているが、先述のように弱点も多く諸刃の剣。
紅蓮の出身ではない異邦人。元々の生まれは昔の魔王国で、吸血鬼になる前はただの人間だったようだが、昔の話すぎて覚えていない。数百年の間、様々な国や組織を転々として過ごしている。現在は紅蓮の温泉や自然、食文化を気に入って20年ほど居ついている。
日中は閉め切った部屋の中でほとんど寝て過ごし、夕暮れごろに起きてくる。夜間もほとんどの時間を温泉でのんびりと過ごし、スローライフを送る。やや忘れっぽく、昔の話をほとんど覚えていない上、新しく人の顔と名前を記憶するのも苦手。若干の痴呆が見られる。……といった具合に、若いのは外見だけで、実質耄碌気味の老人であり、本人も半ば引退気分。しかしその実力は七人の侍の一角として現役を張れる程度にはあり、有事の際には果敢に敵陣に斬り込んでいく。
吸血鬼の特性として鏡に映らない。そのため、自分一人では身嗜みも整えられない。寝癖直しや三つ編みやら何やらは、いつも誰かにやってもらっている要介護老人。
一言:大丈夫じゃよ、おじいちゃんがついておるからの

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あきゅろす。
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