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名簿
南雲 大和/紅蓮/☆七人の侍
PL名: 夜桜(よざくら)
PC名: 南雲 大和(なぐも やまと)
異名: 水銀の黒龍
所属: 紅蓮の国
階級/役職: 7人の侍
種族: 不明(元人間)
性別: 男
年齢: 27歳
身長: 190cm
体重: 90kg
スリーサイズ: 不明
誕生日: 桜の咲く頃

容姿: 腰の辺りまで伸ばした癖の無い白髪に月を連想させる銀色の眼。人形のように整った中性的な顔立ちを持ち、表情は常に優しげ。
女物の黒い着物を胸元が少しはだけるように着用し、深紅の帯には愛刀を差している。
やや色白で長身痩躯な為に一見するともやしみたいな体格だが、細いのは鋼鉄のように鍛え上げられた肉体を極限まで絞っているからで、はだけた着物の間からは不気味なほど発達した筋肉が見られる。

性格: 温和で物腰穏やか。誰に対しても平等に優しさを持って接する。動植物を愛し平和を願う一方で、弱肉強食が世界の理だと考えている。一度戦闘ともなれば容赦も躊躇も自重も一切を投げ捨て、対象を破壊することに全身全霊全力を尽くす。第三者を巻き込もうと知ったことではない。「命が掛かってるんだから当然だよね」とは本人の談。

属性: 水銀・火・気
武器: 「景虎」と呼んでいる刃渡り60cm、全長80cm程の鍔の無い日本刀。とにかく頑丈で刃毀れしにくい以外はこれといった特徴がない。本人の技術で鉄を斬る位は朝飯前。

【デウス:メルクリウス】
血液の代わりに体内を流れる赤黒い流体金属。水銀に似ているが融点が−40℃、沸点が3000℃と液体でいられる温度が高い。また神経を侵す少量の麻痺毒を持つ。水銀と比べると毒性は非常に低く、それに寄って死ぬことは無い。
意志を持って生きる未知の兵器。種族、属性、心身を自分のものに作り替える劇物。代わりに対象の身体能力を大幅に上昇させる。大和を乗っ取る積もりだったが居心地が良いのでその予定は無い。

能力: 【剣術】
決まった型を持たず勘と状況で変化する無形の戦闘スタイル。暴力の嵐とも取れる圧倒的な手数と破壊力、機械染みた精密さと正確さを武器に、地形をも利用して敵を殲滅する。

【水銀の身体】
自分の身体を流体金属に変化させ自在に操る。心臓や脳を貫かれようと、首を落とされようと死ぬ事はない。物理攻撃と毒に対して非常に強力な耐性を持つ。ただし痛覚はあるので殴られたり切られたりすれば相応の反応を示し、致死のダメージを受ければ暫くはまともに動けなくなる。痛いのに死ねないという生き地獄を味わう事も…。常時発動している。

【千紫万紅】
自分の身体や地中の金属を溶かして剣・槍・斧・矢等の様々な武器に変化させ放出する。一つ一つの武器の威力は一般的に売られているそれと同程度。火属性を混合させて攻撃力と放出速度を上げる事も可能。質よりも量を重視した面制圧攻撃。更に戦場を流体金属で浸食し麻痺毒の沼にして戦況を有利に持っていく。
変化させてから放出するので攻撃に至るまで1レス隙が生じる。

【水銀の黒龍】
流体金属を鎧のように纏わせた状態。攻撃力と防御力を向上させる。竜人と言うよりはエ○リアンに近い。頭部から伸びる2本の角と背中に生える悪魔の爪のような一対の翼から辛うじて竜に見える。
鋭い爪と鞭のようにしなる鋭利な尻尾は武器よりも補助的な役割を持つ。最大の武器は背中の翼。蛇腹剣が幾重にも絡み重なり合って翼の形をしているだけでそれを解けば最長30mにもなる。触手や大剣、巨大な爪だけで無く大砲にも変化し、強力なエネルギー弾を放射する。
変身に3秒(1レス)掛かる。一定のダメージを受ける事で変身が解け、僅かな間(1レス)無防備になる。

【百鬼滅却:空亡】
【水銀の黒龍】状態で使用する奥の手。
自分の属性を混合して翼の先からジェット噴射の如くエネルギーを放出し、大量に変化させた武器と共に空高く飛び去り、膨大なエネルギーを身体に纏わせ音速を超えた速さで地上に突撃する。敵も味方も関係無く地形ごと破壊し、爆心地から半径50mは焦土と化す。
属性混合→エネルギー噴出→武器変化→離陸→突撃→クールダウンと一連の動作が長く突撃までに時間(5レス)が掛かる上、攻撃後も技の反動(1レス)で動けず防御力も低下する。一日に1回限りの博打技。滅多に使わない。出来る限り使いたくない。

弱点: 魔術全般、特に氷属性と自分以外の火属性攻撃。単純に弱いだけで無く温度変化によって能力が不安定になり技の発動に支障をきたす。
能力の燃費は奥の手以外優秀なのだが、本人の燃費は悪い。腹ペコ属性。少なくとも人の10倍は飲み食いする。

性癖: 攻め
恋愛: NLのみ

備考: 一人称も二人称も様々。状況と気分次第で変える。
紅蓮の国で生まれ物心付く前から両親と共に武者修行の旅に出る。各国を巡りながら戦いに明け暮れる日々を送り、両親が戦いで命を落とした後もただ強くなるために修行を続けている。手段の為なら目的を選ばないどうしようもない人間になった挙げ句、どこぞのダンジョンで手に入れたデウス(赤黒い液体)を飲み干し人間すら辞めてしまった。変身した姿が西洋の竜に似ている事から竜とのハーフとも思ったが、調べた結果どの種族でもなかった。最初はショックを受けたがすぐにどうでも良い、自分は自分だと割り切り今に至る。
修行は苛烈そのもので他者から見れば自殺まがいの狂った内容。魔物の群れに単身飛び込み全滅させるまで戦い続け、死ぬギリギリまで自分を追い込んだら全力で逃亡する。それをほぼ毎日続けている。死んだら弱い自分が悪い、それだけの話だと頭のおかしな考え方で今も生きている。

一言:知力も権力も財力も同じ強さだよ。ただ、俺は武力だけで良い。一番わかりやすくて楽しいからね。

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