名簿 ミアンメロウ/博愛/愛の伝道師 PL名:ボタン PC名:ミアンメロウ 異名:片翼の白鳥 所属:博愛の国フォレスティア 階級/役職:愛の伝道師 種族:ホムンクルス 性別:女 年齢:6歳(外見年齢・精神年齢は十代後半) 身長:169cm 体重:54kg スリーサイズ:不明 誕生日:11/11 容姿: 細身で柳腰。色白。 背中に白い翼が生えているが、右の翼は後述の逃走の際にもがれたため片翼。 腰に届きそうな長さの金髪を編んで纏めている。 虹彩の色は昼は水色、夜はオレンジ色に変化する。 口腔内の赤味が強め。 甘く貴族的な顔立ちで、いつも幸せそうな微笑みを浮かべている。 たまに目の焦点が合っていないこともある。 動作が少しぎこちなく、鈍い。 白と金を基調とした神官服を着て、額に繊細な銀細工のサークレットをしている。 脳髄に沁みるような不思議な声をしており、怒ると高めの地声に嗄れた老人のような低い声が重なった二重声になる。 性格: 電波系ポンコツ。ピントのズレた言動が多い。 気が変わりやすく不安定。 好奇心は旺盛。気ままでマイペース、たまに強引。 腹黒く姑息な一面もある。 好きなものは愛、美、面白いもの、謙虚さ、善行(偽善も含む)、動植物、甘いもの、音楽、睡眠、イタズラ。 嫌いなものは侵食魔素、雷。 発達がちぐはぐで、老成した部分と幼稚な部分がある。 属性:聖、死、土 武器:いざないの杖ル・シーニュ (元々は悪魔ロットバルトが所有していた杖。師により浄化され黒かった色は白色になり、特殊能力も失った。死霊魔術に使う小悪魔の骸骨が何体もしがみついていたりと禍々しい。異様に堅いので打撃武器としては優秀) 能力: ※魔力のコントロールが未熟なため、どの能力もミスを起こすことがある。 『ソロモンの光』 人や物に自属性の特殊効果を付与する補助魔法。 効果の強弱や数に持続時間が反比例する。 敵に掛けられた特殊効果の抹消(呪いの無効化等)は苦手で、逆効果になることさえある。 『バアルの慈悲』 土や岩などに生命を与え、ゴーレムや泥人形として使役する。 ゴーレムの強さと使役可能な個体数は反比例する。 『ガミジンの誇り』 一般的な死霊魔術。死体を操る。複数使役可能。 長時間使役すると自分の体も手の指先から腐り始める。 『ビフロンスの囁き』 特殊な死霊魔術。死んだ細胞を操る。 具体的には再生能力を高めて怪我の治療をしたり、肉体を強化したりする。 弱点: 精神操作系の魔法、雷属性の攻撃、フェイントに弱い。 肉体強化を施さない限り物理防御が脆く、特に頭部に攻撃を受けると一撃で気絶したり混乱したりする。 泳げないので水中戦は困難。 ソロモン七十二柱の悪魔とそれに近しい者に危害を加えようとすると肉体が崩れ始める。 侵食魔素を目にすると平常心を失う。 性癖:リバ 恋愛:ALL 備考: 魔王国の研究所で、ソロモン七十二柱の悪魔の血肉を元にして造られたホムンクルスのシリーズの一人。 初期型のため性能が安定していない。 数年前に同シリーズのホムンクルスが侵食魔素に侵食され暴走、その際に片翼を失うも研究所からの脱走に成功。 その後隣国フォレスティアに辿り着き、ふらふらと彷徨っていたところを愛の神に仕える神官に拾われた。 一言: 愛の神は、いつもわれわれを見守ってくださっているのですよー。……わたしの言うこと、信じられませんか? [*前へ][次へ#] [戻る] |