規約 大陸 サンクトゥス 王都アモル・エーテルヌス 永い歴史を持つこの国は魔素というエネルギーを使った技術と機械の技術が発展しています。街並みは中世ヨーロッパをイメージ。 大陸の三割を占める程の大きさで、各地区への移動手段は魔素によって造られるペガサスや飛竜、列車と言われる乗り物を使う事が多い。 様々な種族が集い、協力して文明を築き上げてきた事もあり一見平和にも見えるが、王による独裁政治やレジスタンスの出現により治安は悪化してきている。 狂った王を討つべく活動する、レジスタンスのアジトも王都のどこかにある。 紅蓮の国イグニール 日の本から来たと言う異世界の漂流者により築かれた、王都から離れた休火山の近くに位置する国。火を扱う技術に長けており、和を連想させる街並み。火山の側に城が建っており国のどこからでも拝める。 国というだけあってそれなりの広さを誇り、馬という動物に乗って移動する事が多く、温泉が各地にあったりと観光に来る者も少なくない。 刀や弓の流通が盛んで、春には各地の桜という木が美しい花を咲かせる事で有名。 アンダーグラウンドが存在し、そこには忍と呼ばれる隠密集団の里がある。 水神の国ネプト 王都からそう遠くない場所に位置する水の国。広い湖の中心に浮かぶ島のようで、水棲の種族が多く住んでいる。非常に美しい街並みで、観光としては絶大の人気を誇る。魔素を含んだ水が縦に伸びている為、水棲の種族でなくとも水中での呼吸が可能なだけでなく、水を伝い泳ぐだけで殆どの施設へ通える。 夜になるとライトアップされ幻想的な雰囲気を魅せてくれる。 周りの湖には魔物はおらず、水神様と呼ばれる巨大な水竜がいる。湖の更に下には凶暴な魔物が潜むダンジョンがある。 未開の地 まだ見つけられていない遺跡や迷宮、洞窟などのダンジョンが数多く存在する。 [*前へ][次へ#] |