暁ファミリーここにて集結
これはつまりどうゆうことだ
えーと……うん。これはつまりアレだ。
いや、待て待て
これはどういうことだ。
ども、うちは一応女の子の苗字名前。
今何してた?
…えーと、学校から帰ってきて勉強してつかれたからー…寝たんだっけ?
それで目を覚ませばこれってどういうこと。
ここっておもいっきり森なんスけど?
いや、もろ森の中ですけど、ジャングルですけど。
そんで大事なことがもう1つあったようなそんなような
?「おい。」
後ろから呼びかけられた
あぁ、そうだ頭が混乱しすぎて忘れてた←
ちょー不思議Part2
…なぜNARUTOキャラのイタチがいるんだ?
「そっかぁ。うちNARUTO好きすぎて夢にまでもこんなリアルに出てきたんだわ。てかすっげぇリアルなんすけど、あぁ世界でいう3D的な?夢まで3Dなんて…うちすごくね?」
鼬「…さっきから何ブツブツ言ってるんだ?」
まぁたとえ夢でも憧れのイタチがいるわけだし…
ここはいっちょ前に礼儀正しく
「どもです、うち苗字名前と申します。」
鼬「え、あぁ…イタチだ…お前忍……ではないな、そのアホ面からして」
ア…
アホ面…だ、と…?
…なんかイタチ
すっげぇムカつくんだけど
「おい、何見ている…まさか俺のカッコ良さに惚れたのか?…フッ」
しかも自信過剰。
「夢の中のイタチさんはどえらい自己中なようで。」
鼬「夢の中?笑わせるな、俺はこの通り自分の意思で動いている」
むぅ、夢のくせに主人(うち)に侮辱する気かコレ。
(あ、木ノ葉丸になっちった、コレぇ☆)
「分かりました、夢じゃないと言うのならぶってみてくだサイよ」
鼬「は?」
たかが夢だ。痛いハズがない…
て、思ったけどここは保険にー…
「なるべく優しくお願いします、これでも女の子な訳ですから、女の子を平気でぶつなんて夢でも許されないですyばっちーん!!!
痛ってぇぇぇっ!!?
ちょ、ちょっと!優しくぶってって言ったじゃないですか!!泣」
鼬「ぶてといったのはお前だろぅ」
イタチってこんな乱暴だっけ?
「遠慮を知らないんすか」
鼬「ふん」
おいおい、待て。なんだその態度は。たしかにぶてと言ったのはうちだけどそこは紳士的なにかでちぃったぁ遠慮しろよ。
てかぶたれて痛いってことは……夢じゃないのか?
…さっきから考えていたけどまさかそんなハズはー…
これ
トリップ?
マジで?でもそうかもしれないなぁ。
夢小説的な展開になっちゃったよどーすんだよこの状況をよぉ
鼬「お前変な奴だな。性格もそーだが…いきなり空から落ちてくるんだからな」
えー…
「マジで?」
鼬「俺がウソつきに見えるか?」
…ごめん。今のイタチの性格だと信じられない。
空から落ちたー?そんな記憶ないけど…本当だったらそれすごいよ。
「空から落ちた、かー…それって
ラ●ュタ的な感じっスか?」
鼬「は?」
……。
「ーっいえ何もナイです。」
くそぉぅやっぱりこっちの奴はジ●リ知らねぇのか…。よし決めた、私が世界にジ●リ広めたる。ふははは…
「イタチさぁん、何やってるんですか?」
鼬「あぁすまない。なにか変な物が落ちていてな。」
うげぇ出たよ暁で1番を争うほどえげつない顔面が てかイタチ涼しい顔してムカつくこと言ったぞ、今。
鮫「おや?そしらの方は誰ですか」
うわぁ
「リアルに鮫。」
鮫「初対面のくせにおちょくってるんですか。」
さすが…
いちいちうるさいヤローだ。
「すみません、本音が…」
鮫「本音なんですね」
鼬「ぷっ…ww」(ふき出し)
鮫「イタチさんあなたも笑わないでください。」
「そうそう、うち苗字名前て言うんだ」
鮫「いきなり馴れ馴れしくなりましたね。イタチさんと出会ったころを思い出します」
鼬「空から落ちてきたんだ」
鮫「空からー?不思議ですねぇ」
空から落ちた記憶なんざねぇのにこっちの方が不思議だわ。
鮫「ー…なんて思ってるんでしょう?あなた」
「わぁお、さすが鮫。分かってんじゃん」
鮫「あなたの性格がだいだい分かってきました(イタチと似てるから)てか私は鮫っていう名前なんかじゃないです」
「ふーん…それじゃぁ
うちを居候させようか?」
鮫「今の話からどうやってその話になるんですか」
鼬「おまけに命令系」
あれ、おかしいな夢小説的展開にするためにはここでなんとか鮫と自己中に働いてもらわないといけないんだがな。
「ムリか?」鮫「ムリです」
「…うん。そっか行けるかじゃぁさっそく3人で仲良しこよしで行こうではないか。」
鮫「あなた人の話聞いてました?ムリだと言ってるんです」
「えー…(´Д`)」
鮫「えー…じゃないですよ。なんで見ず知らずの人を居候させるんです」
鼬「……まぁ、いいではないか鬼鮫。」
鮫「なっ何言ってるんですか!イタチさんっ;」
「ょしゃー!言ったれ兄さん!!」
鼬「(兄さん…?)こんな奴のことだどーせ帰る所がないのだろう。飢え死にしたあとでこんな奴に呪われても困る」
こんな奴こんな奴うるさいな…
でもいいぞ。その調子だ
鮫「でもなにかの偵察だったり…」
鼬「それはない。こいつから忍のチャクラが感じ取れないし…それにこんなアホ面な忍みたことがないな」
アホ面って本日2回言いやがって…しかも赤字にするほどうちアホ面かよ。
鮫「うーん…それもそうですね…」
おいおい納得しちゃうのかこのクソ。
まぁ、とにかく…
「これからよろしく!兄さん、鮫さn「鬼鮫です」……キ鮫さん☆」
鮫「………。」
あ…そうだ、うちが異世界から来たって言うの忘れてる。
でもまぁアジトに連れてってもらってからでいーか★
(鮫さん、ジ●リって知ってる?)
(え、なんですかそれ)
続
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