■きゃらいんたびゅ■
★きゃらいんたびゅ★その5★
(ふーこ&ミドリさん)
《五味溜めでーす。『わんダフル★ダディ』キャラインタビューは第5回!》
ふーこ「こんにちは、ふーこです」
ミドリさん「ミドリさん…です…」
《…のお2人に来ていただきました!…ミドリさんは『ミドリさん』が正式な名前なんですよね?》
ミドリさん「うん、そうだよ…。『さん』を2回呼んでもらえて…ちょっとお得なんだ。…幸次がつけてくれたんだよ」
ふーこ「ふふ、『さん』なのに2回なのね」
ミドリさん「そうだね。…3回も呼んでもらうと嬉しいけど、ちょっと、多いかなぁ…」
《多いと言いますか何と言いますか…えー、あ!ふーこさん、サイコロ投げちゃって下さい》
ふーこ「うふふ、これが影くんが楽しかったって言ってたサイコロね。よ、いしょっ、と(サイコロ下からすくい上げ転がし)」
ミドリさん「………。あ、…近くで見ると、このサイコロ…多面体、だったんだね…」
《…あーえーと、質問内容たくさん作れるし、その方がいいかなーと思いまして!》
ふーこ「あらぁ、そうだったのね。私てっきり、質問が6つ越えちゃったから困っちゃったんだと思ったの」
ミドリさん「ふーこさん、多分…それが、正解だと思うよ…」
《インタビューがちょうど6回だからと思ってたんですが…前回、影虎が投げまくってしまったので、急遽『サイコロは多面体だった』という設定にし……って、それはさておき(笑)質問、何だったんですか?》
ミドリさん「うん…『実は気になってること』…」
ふーこ「あぁ、なるほど!それが『サイコロの面の数』なのね」
《何と…!ちょ、誰だー、そんな質問作ったのは!(笑)》
ミドリさん・ふーこ「「……(あたたかい目)……」」
《…大人に囲まれるのもツライわっ…》
ふーこ「ふふ、私はとても楽しいわよ」
ミドリさん「僕も楽しいよ…」
《ありがとうございます…(笑)…ふーこさんの、気になっていることは何ですか?》
ふーこ「世界同時不況」
《国際的!》
ふーこ「…と言っても、あまりよく分からないのよね…」
ミドリさん「うん…僕も、よく分からないなぁ…」
ふーこ「私たちには難しい問題だものね」
《…社会の動きを知っていることに驚きです》
ミドリさん「テレビ…みんなで、見てるからね…」
ふーこ「ふふ、テレビは色んなことを教えてくれるでしょう?とっても面白いのよ」
ミドリさん「影くんが、テレビをつけたり消したり…してくれるんだよ…」
《影虎…(笑)お2人は主にどんな番組見るんですか?》
ふーこ「そうねぇ…何でも!ニュースに、お料理番組に、お笑い番組に…あと…」
ミドリさん「のぞみが録ってるマンガも…いっぱい見てるよね」
ふーこ「ミドリさん、動くマンガはアニメって言うのよ」
ミドリさん「アニメ…、そうだったね。…昨日は『黒執事』見たんだ。…のぞみの絵に、似てるんだよね…」
ふーこ「そう!あごの細いところとか、珍しいお洋服だったり、あと…黒っぽいのよ!」
《似幅が広過ぎな気もしますが、似てるんですか?》
ミドリさん「色々見た中で、一番似てると思うなぁ…」
ふーこ「黒くするからね、のぞみ、墨汁をいっぱい使うのよ。この前、私、こぼしちゃって…いっぱい怒られちゃったわ…」
ミドリさん「……怖かったよね…」
ふーこ「……怖かったわね…」
ミドリさん・ふーこ「「…………」」
《…ええええっと!あ、そ…そうだ!作品の魅力などを!》
ふーこ「…そうねぇ…」
ミドリさん「…魅力…」
ふーこ「いつもどおりなことかしら…?」
ミドリさん「…日記…みたいなところ…かなぁ…?」
《2人とも疑問型!》
ふーこ「大丈夫、人生はね、毎日の積み重ねなのよ」
ミドリさん「…そうだね、それが大事だね…。では、皆さん…毎日を大事に、積み重ねましょう…」
ふーこ「私もがんばるわね。またお会いしましょう〜」
《あぁっ、キレイに終わってしもてる!お2人ありがとうございましたー。次回でラスト!Wで「こーじ」です!》
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