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■きゃらいんたびゅ■

★きゃらいんたびゅ★その4★
(影虎&鈴)

《ども、五味溜めでーす。『わんダフル★ダディ』第4回キャラインタビューは…》

影虎「影虎でーすっ!」

鈴「鈴です」

《…の、名前が和風な2人に来ていただきました!》

鈴「和風…ありがとうございます」

影虎「俺、あっさり醤油味?」

鈴「そうですね。醤油かソースかと聞かれたら、醤油だと思います」

影虎「俺、醤油ねー!『しょうゆーコト』〜★」

鈴「そうですね。そのネタは自分もテレビで拝見しました」

《そこは真顔で頷くトコなんでしょうか、鈴さん…(笑)はい、サイコロ転がしてやって下さい》

影虎「よぉーし!うりゃーっ!(パンチでサイコロ転がし)……止まった?出た?」

鈴「はい。『好きな食べ物は?』とあります」

影虎「にんじんー!」

鈴「…以上です」

《…簡潔過ぎっ!あの、もうちょっと話を展開させていただいてですね》

影虎「んじゃまた転がすぞーっ!とりゃー!(サイコロ蹴り飛ばし)」

鈴「『休日の過ごし方は?』とあります」

影虎「テレビと体操と昼寝!」

鈴「…以上です」

《いや、だから》

影虎「そりゃーっ!(サイコロ殴り飛ばし)」

鈴「『将来の夢は?』とあります」

影虎「ドラえもん!」

鈴「…以上です」

《以上も何も》

影虎「とぁーっ!(爪でサイコロひっかき飛ばし)」

鈴「『使っている携帯の機種は?』とあります」

影虎「携帯持ってない!」

鈴「…以じ」

《ストップ!ストップ!ストップー!》

影虎「あーっ!取られたーっ!」

《サイコロで遊びたいだけですよね、ものっすごいサイコロ転がしたいだけですよね》

影虎「うん」

《うん、て》

鈴「影虎さん、ちゃんと予習されてましたから」

《予習って…まさかとは思いますけども》

鈴「はい。『ごきげんよう』をご覧になってました」

影虎「めいっぱい投げちゃダメなんだよ、お客さんとこ飛び込むから」

鈴「はい。ついたての角辺りも狙ってはいけないんですよね」

影虎「そう!サイコロがハマっちゃうんだ!」

《…あとで好きなだけ遊んでいいですから…、とりあえず将来の夢が「ドラえもん」なコトについて聞きたいんですが》

影虎「俺がドラえもんだったら、いっぱい役に立つでしょ?」

鈴「影虎さん、お米に『ビッグライト』をあてて下さるそうで…。食べごたえがありそうです」

影虎「あと『どこでもドア』があったら、のぞみ遅刻しないでしょ?真弓は空飛んでみたいなーって言ってたから『タケコプター』!どうどう?!」

《いいと思いますが…》

影虎「だろーっ★はい!サイコロちょうだい!」

《はい、どーぞ》

影虎「やっほーい!投げるぞー!」

鈴「……影虎さん、いつも全力投球です。自分、影虎さんのそういうところ、とても素敵だと思います」

《ですねぇ…。あ、鈴の回答は…?》

鈴「はい。自分は白米が好きです。休日は毎日が休日であり平日です。携帯電話は持って飛ぶことは出来ませんね。将来の夢は…」

影虎「おーいっ、すーずーっ!サイコロとまった!質問なにー?」

鈴「夢は、皆さんといつまでも仲良く居られることです。それでは自分はこれにて。ありがとうございました。…影虎さん、『持っている資格は?』とあります」

《ありがとうございましたー!鈴と影虎は、本編ではまだ絡み無しですが、こんな…兄弟みたいな感じなんですよ》

影虎「資格もってなーいっ!次いっくぞーっ!」

鈴「はい。分かりました」

《どっちが兄か弟かは分からないですが…あー…2人ともサイコロで遊ぶそうなので、今回はこの辺りで!次回は…ゆったりの、あの2人です!》


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あきゅろす。
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