■きゃらいんたびゅ■
★きゃらいんたびゅ★その3★
(大翔&真弓)
《ども、五味溜めでーす。『わんダフル★ダディ』第3回キャラインタビューは…》
大翔「矢野大翔です」
真弓「こんにちは、飯原真弓です」
《…の、ほんわかなお二人に来ていただきました》
真弓「いよぉっ、ほんわか担当〜っ★」
大翔「いえいえ、飯原さんのお母さんには負けます…(笑)」
《…さて今回の話題ですが(サイコロ渡し)》
真弓「(サイコロ受け取り)うふふっ、1回投げてみたかったの。えーいっ!」
大翔「すごく嬉しそうです…(笑)え、と『好きな教科は?』だそうです」
真弓「あらぁ、わたし、学生だったのはだいぶ前なんだけど…いいのかな?」
《おっけぃです★》
真弓「よかったっ!…矢野くんは、好きな教科はなぁに?」
大翔「俺は……どの教科も好きなんですけど、…数学かな?」
真弓「数学っ!?高校の数学って難しいでしょ?頭の中ぐちゃぐちゃ〜ってならない?」
大翔「うーん、なる時もありますけど、答えが出た瞬間すごくスッキリして、気持ち良いなって思います」
真弓「うわぁ…!」
大翔「そ、それって、そんなに驚くところですか?」
真弓「あっ、あのね、幸次も…のぞみのお父さんもね、同じことを言ってたの!」
大翔「そうなんですか?」
《…て、幸次、数学が好きだったんですね…》
真弓「そうなの!数学が好きそうには見えないでしょう?(笑)」
《見えないですね(笑)》
真弓「ね?(笑)矢野くん、数学の他は?化学とか、やっぱり理系科目?」
大翔「そうですね、化学も好きですし…あと結構、古典とか」
真弓「古典!…っていうと、えっと…ありおり〜…何とかかんとか……何だっけ?」
大翔「あり、をり、はべり、いまそかり、……ラ行変格活用ですね」
真弓「そう!それ!うわぁ〜なつかしい〜っっっ!」
《…理系も文系もいけるとは…矢野大翔、恐るべし…!》
真弓「恐るべーしっ!」
大翔「恐れないで下さいよ…(笑)」
真弓「矢野くんは体育も得意なんだよね?苦手な教科は無いの?」
大翔「うーん、家庭科は苦手ですね…」
真弓「あー!男の子だからいいじゃないの〜★…んー、でも最近は料理の出来る男はモテるのかな…?」
大翔「そうなんですか?」
真弓「そうよー!やっぱりカッコいいなぁっておも…あっ!ううん、これ以上モテても困るわよね!ダメダメ!矢野くんは家庭科苦手で大丈夫だからね!」
《どっちですか(笑)》
大翔「飯原さんのお母さんって面白いですよね(笑)」
真弓「えぇっ?面白い!?」
《面白いです。…真弓さんは何の教科が好きだったんですか?》
真弓「わたしはねぇ……あはっ、どれもちょっと……!お勉強は苦手だったの!(笑)」
大翔「そうなんですか?」
真弓「テスト前は必死だったわよー!いっつも友達にノート見せてもらってたなぁ。追試もいっぱい受けたわねぇ…(笑)」
《幸次はどうだったんですか?》
真弓「幸次はねー、これが結構…」
大翔「結構…?!」
真弓「平均点なの!」
大翔「平均ですか…」
真弓「でもね、幸次のノート真っ白なのよ?テストは『聞いたことあるかなーっての入れてみた(笑)』って!なんなのもう〜〜っ!」
大翔「聞いたことをすぐ覚える方だったんですね!」
真弓「そんな感じ!賢い方だったと思うなぁ…」
《そんな二人の出会いは確か高校生のはずですが…》
真弓「そう、音楽の歌のテストがきっかけだったの!…居残り練習で一緒になって。二人とも…まぁヒドい音痴なの!(笑)先生から二人だけみーっちり指導よ!」
《…遺伝したんですね…》
大翔「遺伝…、あの、じゃあ、飯原さんも…」
真弓「ふふふ、それはひーみつっ★」
大翔「あまり秘密になってないですよ、その雰囲気は!(笑)」
《あ、のぞみは美術を選択してます。大翔は音楽ですね…。まーそんなこんななお二人(+幸次)の学生生活が知れましたところで》
大翔「今回はここまで、ですね。飯原さんのお母さん、五味溜めさん、ありがとうございました!」
真弓「こちらこそありがとうね!これからものぞみと仲良くしてあげてね!」
大翔「はい、ありがとうございます」
《ではではー!次回は…多分ひとりは影虎デス!》
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