うちのキタローさん

名前:坂上暁良(さかがみ・あきら)(暫定)。

口癖:「どうでもいい」「しょうがない」(→切れるとそれらの台詞の後に「殺(や)れるもんなら殺(や)ってみろ」と続くので、大人しく見えても決して内気だったり温和だったりはしない)

基本性格:
表情があまり変わらないポーカーフェイスなので誤解されがちであるが、荒垣に続くオカン気質。実は神経の細やかな心配症で、気がついたら自ら苦労を背負い込んでいるタイプ。(双子設定の時はゴーイングマイウェイの綾ハムに巻き込まれる役所)

「波風立てないように」「目立たないように」と言う基本スタンスの下、顔がよく見えない髪型にしたものの、存在自体が目立つ為あまり意味がない。





S.E.E.Sに入ってから自分の力を抑える無意味さに気付き、いくらか吹っ切れたものの、習い症となった基本性格はあまり変わらない。

普段押さえている分、限度を超えたら暴走する傾向にある。
いざとなったら、しれっとした顔でとんでもない事をやらかす為、「眠っとけ獅子」と言われる事も。






ステータス:
「天才」「カリスマ」でありながら度胸は今ひとつに見える。(デスを封印した影響から、外部への興味・関心と言った心の動きが鈍くなっている。その影響から鏡像である綾時は好奇心旺盛になった)。

自身の優秀さを役立てる要領の良さと熱意に欠けている事が時として嫌みに映る事もある(順平からの反発もこれが一因)。





来歴:
たらい回しの末施設で育った為、面倒見がいい。ただし、上下関係以外は時々距離感がわからなくなる。

自分の境遇に関しては一番「どうでもいい」事なので、桐条グループが原因となった事故についても特に何とも思わない。

7月の時は、取り乱すゆかりの気持ちがわからなくて、むしろそっちの方で悩んだ。




あきゅろす。
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